|
テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:京都
平安京を創ったのは誰??
利口なお子様なら、大工さん、土建屋さんというだろう。 桓武天皇は平安京遷都を行った天皇です。 平安京遷都のキッカケは、長岡京の造営にとりかかっものの、長岡京遷都計画の責任者だった藤原種継が暗殺されてしまう事件が起こり、早良親王はこの関連が疑われ失脚。淡路島に流された。その抗議のために早良親王は絶食し、死に至ったといわれます。 その後、皇族のあい次ぐ病死、疫病の発生、洪水などの天変地異で、「これは早良親王の祟りだ」と噂が立ち、長岡京への遷都は終わり、平安京の造営へと歴史が進ました。 つまり早良親王の祟りがなければ、平安京は無かったかもしれず、今の京都市は長岡京市のベッドタウンになっていたかもしれない。 早良親王はその後、祟道(すどう)天皇と呼ばれ、今も上高野の祟道神社に祀られている。 “祟りの道”なんて怖い名前の神社。参道の道はひっそりしていて、本当に怖い。。。 このほかの写真はこちらで見れます。 http://www.wake-do.com/wpblog/sansisuimei/ さて、それでは平安京を創ったのは誰?? まぁ~~、歴史なんか結論を出さん方が面白いか・・・。 こちらもよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.05 19:09:51
コメント(0) | コメントを書く
[京都] カテゴリの最新記事
|