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テーマ:食べ物あれこれ(49628)
カテゴリ:徒然
先日、あまった蒲焼きのタレで照り焼きを作ったとき、ふと「蒲焼きと照り焼きの違いは何だ?」と思った。
ググると・・・ 「蒲焼き」は「かばやき」と読み、主に食材はウナギや穴子などを開いて骨を取ったもので、それを適当な大きさに切った後、串をうち、タレを食材本体にくぐらせることで脂と絡ませ、炭火などの直火で焼いた際に余計な脂を落として仕上げる料理である。「蒲焼き」の語源は、古くは食材を開かずにぶつ切りにして串に刺したことからであり、その姿が蒲の穂に似ていたことによるとされる。 「照り焼き」は「てりやき」と読み、食材はブリやカジキマグロといった魚の切り身、貝類、鶏肉などで、タレを食材にハケなどでつけて、表面がつやつやとするようにしっかりと焼き上げ、旨みを閉じ込めた料理である。「照り焼き」の語源は、タレに用いられるみりんによって照りが出ることによる。 つまり、「蒲焼き」と「照り焼き」の違いは、串をさすかどうか、タレの付け方、対象となる食材である。なお、どちらも分量は多少違うもののタレには醤油、みりん、砂糖、酒が使用される。 ・・・とのことでした。 でもちょっと、突っ込みたくなる。 焼き鳥も串ごとタレの中につけるけど、鳥の蒲焼きなんて言い方はしない。 マクドナルドも、テリヤキバーガーはどうやって作っていただろうか ? 地方によっては鰻を焼くとき、ハケでタレを塗っている。等々・・・ 細かいことを気にしても仕方ないか。。。 ついつい、突っ込んでしまうのが私の悪い癖。 こちらもよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.07 18:32:39
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