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テーマ:徒然日記(22703)
カテゴリ:徒然
松任谷由実京都公演に行って参りました。当然時期が時期ですから、コロナウイルス感染予防には十分な注意を払っての開催でした。
だけどコロナウイルスのことばかり気を配り、もう一つの環境問題対策にはちょっと首をかしげることが。。。 入場者全員にフェイスシールドが配布されました。観客そして係員全員がフェイスシールドを求められました。 拡散防止には確かに有効でしょう。 でも観客全員マスクを着用してますし、公演中誰も大声を出す人はいませんでした。 このあたりに拡散防止には心得ている方ばかりです。松任谷由実公演に来る人は還暦前後の人がほとんど。常識は心得ております。 私が気になったのは、フェイスシールド。当然のことながらプラスチック製品。 ほぼ使い捨て。使い回せるほどの丈夫さは感じられなかった。 安全な公演開催を講じてのことであるのは理解できるけれど、これが最善であったのだろうか。 客を満席に入れず、座席に間隔を作っても良かったのではないのか。 考え方は人それぞれ。何が正しい、どれが正しいかは誰も導くことはできない。 ただスッキリしない気分で駅のリサイクルボックスにフェイスシールドを入れて帰りの電車に乗りました。 こちらもよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.29 19:50:43
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