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テーマ:京都。(6338)
カテゴリ:お薦め商品
京都人の習性というべきか、六月になると神社の前を通ると茅の輪が建てていないか覗き込み、和菓子屋の前を通ると「水無月」を売っていないか覗き込む。 京都市役所近くに用事があったので、その周辺で「水無月」を売っている店を探した。町の餅屋さんと違って少し値が張る店を見つけた。 京都人の習性だから、少しぐらい贅沢な「水無月」も良いだろうと買って帰ることにした。 紫野和久傳 堺町店(むらさきのわくでん) ![]() ドアのところにスロープのような石があって、何となく少しはバリアフリーという感じ。 店内は落ち着いた感じで広い。 それなりの格式の店だから接客もとても良い。そんな店内に他に客が入っていなかったので、何となく場違いな雰囲気を背中に感じてしまう。 ![]() ゆっくりショーケースを見てみたかったけれど、目的の「水無月」を確認するとすぐに購入。そして店を出た。 (店員さん、ドアの外までわざわざお見送りしてくれなくてもよいですよ。) 家に帰って、すぐにおやつに食べるつもりであったけれど、ちょっと疲れていたので水無月は冷蔵庫に入れて翌日のおやつにした。 笹水無月 ![]() 包装を見ればこれは水無月ではなく「ちまき」にしか見えない。 ![]() 笹を開けば、中身は水無月というより「くず餅」に見えてしまう。 一般的な水無月と違ってかなり柔らかい。米粉を蒸した「外郎」とは違う。フォークを使って食べようかと思ったけれど、笹ごと口に近づけて、水無月だけ口に吸い込んだ。 ![]() ぷるんぷるんの食感が口の中で遊び回る。水無月といえば水無月。水無月ではないといえばそうかもしれない。 長年毎年のように水無月を食べてきたけれど、こんな水無月は初体験であった。 めったと入らないセレブな店であるけれど、たまにこんな高そうな店に入って、見たことのないお菓子を見つけてみるのも面白い。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.06.14 09:19:22
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