わきたにのりこのぶろぐ

２７日（土曜）、２８日（日曜）は、ＪＡ都城の農業まつりでした。

私は毎年、３月と８月の２回、ＪＡ都城に司会に行っています。

今年は、日曜日がメインで、橋幸夫さんの歌謡ショーにものすごい数の人々が集まってくださいました。



ステージがどこかわかります？

家畜市場の大きな会場に、びっしり・・

３千人くらいいらっしゃったんじゃないかなぁ・・

左側の小さく見えるのが橋さん(*^。^*)

ステージを大きく拡大すると・・・



こんな感じ(*^^)v

ステージから見て、人の多さにビックリしました。

会場に入りきれないので、出入り口に人が溜まっていて、

会場内の人は、トイレに出ようとしても、出入り口がふさがれてどうすることもできないんです

それで、急きょ、ステージ横の楽屋を通り抜けてもらうことになりました。

まぁ、しかし、家畜市場で、あんな大勢の人を見るのは初めてでしたね(^_^;)


でも、みなさんが橋幸夫さんの歌声に聞き惚れてらっしゃいました

実は、私は、２年前に、橋幸夫さんの南九州（熊本、大分、宮崎、鹿児島）の

コンサートツアーに専属司会者として一緒に回っていたんです。

１０か所くらいだったでしょうか・・・

もちろん泊まるホテルは別々で、私はプロモーターの方と一緒でしたから、

橋さんとお話するのは、ステージの上だけだったのですが、

とても人当たりのいい方で、優しく、面白く、

それでいて、超ベテランの大物歌手でらっしゃるから、オーラがあって、色気がある・・

そんな感じの方だなぁと思っていました。もちろん６５歳以上とは思えないほどお若い！

ですから、橋さんにはおばさま方の熱狂的なファンがたくさんいらっしゃいます(*^。^*)

今日は、そんな橋さんに久しぶりにお会いして嬉しかったですね～

懐かしい曲、「いつでも夢を」や「雨の中の二人」「恋のメキシカンロック」・・を聞いて、

会場のみなさんもノリノリでした

やっぱり、むかしの曲のほうが、受けますね～(*^^)v

歌手の方は、新しい曲を発売して、それを売ることが商売ですけど、

聞くほうは、懐かしい曲を聞きたい・・

その点から言って、橋幸夫さんはたくさんのヒット曲を持ってらっしゃるから、

５０年前のデビュー曲「潮来笠」のレコードをわざわざ家から持って来られている方も

いらっしゃって、会場のみなさんが懐かしさに酔って

おまけに、橋幸夫さんにも酔ってらっしゃいましたよ

おばさまたちが男性芸能人にキャーキャー言われるのがわかるような気がします。

この恋心が若さを保つ秘訣なのかも・・・

司会者として、そんな憧れの方と一緒にステージに立てるなんて光栄ですね

なんか私まで鼻高々でしたよ

司会者としてのメリットを今日は感じたとこでした(*^。^*)