わくわくBOOKランド 今日の一冊

2007/04/09(月)01:19

昨日の出来事

ニュース(4440)

として、ネットニュースについての雑感を撒き散らします。 ■ 高速逆走事故:4割が65歳以上のドライバー 高速道などで反対車線を走る「逆走」による人身事故が、04~06年の3年間に全国で109件にのぼり、うち4割を65歳以上のドライバーが起こしていたことが、毎日新聞の調べで分かった……というニュースですが、高速道路でどうして逆走するのかが正直理解に苦しむところ。 表示はそれほど分かり難いとは思えないし、仮に100歩譲って何かのミスで逆走したとしても、途中で気付くものだろうし、気付いた時点で停車すべきでしょう。正直、高齢者のドライバーでも運転マナーの悪い人は多いようにも見られますが、一歩間違えれば生死に関わる事故にも繋がりますし、くれぐれも自分勝手な運転は控えてほしいですね。 ■ 谷、世界選手権代表に=敗れても実績重視-選抜体重別柔道 柔道の世界選手権の代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日は8日に行われ、2年ぶりの復帰戦で15度目の優勝を狙った女子48キロ級の谷亮子が、決勝で福見友子に優勢で敗れたものの、大会終了後の選考会で実績重視を理由に、勝った福見友子が選ばれず、決勝で敗れた谷亮子が選ばれました。 確かにこれまでの谷の実績の立派さは分かりますが、決勝で勝っても世界選手権の代表に選ばれないというのは、どう考えてもおかしい。それじゃ単なるトレーニングの大会ということにもなるだろうし、何より決勝で勝利しても選ばれないなんて、何のための選考会なのか理解不能。とてもスポーツマンシップに則ってるとは言いがたいし、女子48キロ級の選手達にも失礼でしょう。 ■ 桜花賞、ダイワスカーレットがウオッカを封じる 今年の桜花賞は、安藤勝己騎手騎乗の3番人気ダイワスカーレットが、圧倒的1番人気(単勝1.4倍)ウオッカの追撃を1.1/2馬身差抑えて優勝しました。 その安藤勝己騎手の騎乗の巧さが目立ったレースでもありましたが、個人的には枠連7-8の一点のみを買って当てましたが、最後の直線は見応えあるレース内容でした。 勝ったダイワスカーレットについてですが、この牝系の桜花賞は、母スカーレットブーケが4着、半姉ダイワルージュが3着、従姉ブルーリッジリバーが2着、伯母スカーレットリボンが12着と、桜花賞の栄冠に恵まれなかった牝系ですが、ダイワスカーレットが勝ったことで母が成しえなかった桜花賞を娘が制し、血統の魅力でもある血の奥深さを改めて感じた結果でもありました。 ■ ヒーローの必殺技。使えるとしたら誰に? ヒーローの必殺技を誰に対して使ってみたいか?という面白いリサーチですが、もう少しランキングと回答を細かく出してほしかったです。 1位の「かめはめ波」、2位の「ライダーキック」、3位の「ウルトラマンのスペシウム光線」は誰もが知ってる必殺技ですが、ちなみに僕ならエネルギー衝撃波をヨミ……じゃなかった×××社長に喰らわせたいところです。(笑) もう誰だか簡単に分かってしまいますね。(^_^; 皆さんはいかがですか?

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