わくわくＢＯＯＫランド　今日の一冊

昨日

『新しいパソコンと大格闘中』

にて書きましたが、これまでのパソコンを買い替えて、昨日から新しいパソコンでの各種設定などで、今もパソコンと格闘中ではありますが、取り合えずネット環境は、ある程度、設定やカスタマイズを済ませたところです。

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ただし、ＯＳがこれまでのＸＰから７へと変更したことで、これまでのパソコン環境から、かなり色々な変化もあり、また設定作業でかなり難航したところもありました。

今日以降も更にパソコンをいじって、できるだけ７の環境に慣れるべくやっていこうと思いますが、これから７以降への引越しをするという人には参考にはならないかもしれませんが、パソコンとの格闘についてを、複数回にわたって書いていこうと思います。

新しいパソコンが来る前に、まずはそれまで使っていたパソコンのデータ移行が非常に大事でもありますが、ＸＰからのデータ引越しだと、７に標準で付属している「Windows 転送ツール」を使って古いパソコンから新しいパソコンにデータを移行する方法もありますが、この転送ツールは使わずに、僕の場合はDVD-RのメディアとUSBメモリを使って、複数のデータバックアップをしました。

また、メールデータを移行する方法としては、７ではそれまで使っていた「Outlook Express」は使えませんので、後継メーラーとなるLiveメールにアップデートしてからアドレス帳やアカウント設定、送受信メールを移行する方法がありますが、そのLiveメールは、ネット上で色々と調べてみると、悪いという評判が多く、事前に色々と調べて、比較的Outlook Expressに似たメーラーである、Thunderbirdに乗り換えましたが、この乗り換えは大正解。

設定も楽でしたし、新しいパソコンに買い替えて、ネット環境がまだ完全に整っていない中でも、このThunderbirdで、メール受信がすぐに使用できたのは良かったです。

また、僕の場合は文章入力などは、以前からシュアウェアの「秀丸エディタ」を使い続けているのですが、この秀丸エディタで作ったデータが非常に多いことから、データ以降後にスムースに使用できるかどうかが重要でもありましたが、このデータ移行は非常にスムースにできました。

パソコンの引越しでのデータ移行ですが、７だからというわけではありませんが、原則としては単純なデータ移行はできるものの、それまでのパソコンにインストールされているソフト（本体）に関しては、例えＯＳが同じでも通常はコピーは出来ませんし、物理的に無理な場合もあります。

また、ＯＳが７であっても、32bit版と64bit版があり、それぞれにメリットとデメリットがあり、この違いについてはネット上でも多くの記載がありましたが、僕が買い替えたパソコンは64bit版で、これはメモリを8GBとしたためですが、32bitの７に比べて動作しないハードウェアやソフトが出てくる可能性があり、このために引越し後に動作しないソフトも出てきましたが、この難航作業については、明日以降にでも書かせていただきます。