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カテゴリ:本・コミック
今読んでいる本『リコネクション』に、パワー・ストーンのことが
書かれていたので、何年かぶりに『石の神秘力』を読み返しました。 この本は、1998年の誕生日に親友がプレゼントしてくれました。 この本は、石のマインド・パワーの解説やストーン・ヒーリングの世界、 石と人類の歴史など、面白い話がたくさん載っています。 なによりも石の写真が大きくてきれいです。 今はもう絶版のようで、中古でないと購入できないみたいです。 同じ出版社から『ヒーリング・パワー 石の神秘力』が発売されています。 ヒーリング・パワー石の神秘力 なぜだか分からないけれど、石が好きなのです。(笑) パワーストーンだけでなく、川や山にある自然の石や石の建造物、 ピラミッドなどの古代遺跡にも心ひかれます。 でも、カボション・カットされた石には、あまり興味はありません。 インド占星術の宝石療法はちょっと気になりますが、、、。(笑) 子供の頃から石とは縁があるようで、日々の生活の中できれいな石を見たり、 触れたりすることは自然なことでした。 家の隣の隣のSさん家のおじさんは造園業を営まれていて、 Sさん家の庭には庭園用の大きくてきれいな石がゴロゴロしていました。 うちの庭にも白くて大きな石があります。(庭の中央に置くと縁起がいいらしいです) たまにタイショーがその上で、気持ち良さそうに昼寝しています。 また、家の玄関の棚には美しい山並みのように見える青緑の石が飾られています。 そして、園児の頃よく観ていたのが鉱物図鑑でした。 それらの思い出が影響しているのかもしれません。 パワー・ストーンの存在を知ったのは20代の頃で、指輪を身につけたり、 部屋に飾ったり、全種類集めるような勢いだったのですが、 月日が経つにつれ、パワー・ストーン熱は冷めていきました。 いつの間にか、損得感情で石を選ぶようになってしまったからです。(苦笑) 自分にとって必要な石とは、「なんとなく気になる」「偶然」といった、 自然な動きの中で出会えることを忘れてしまったのでした。 石にせよ、なんにせよ、「感じて、受け取る」それだけでいいみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.17 12:04:12
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