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カテゴリ:夢日記
ここ数日、日記を書こうとすると睡魔に襲われておりました。(苦笑)
睡眠不足というわけではないのですが、何か考え事をしだすと 時間に関係なく、意識がもうろうとしてきて寝てしまいました。 昨晩も早めに寝たところ、二つの夢を見ました。 一つ目は、紺色の壁と床の冷たい雰囲気が漂うビルの中にいました。 なぜか、90階のエレベーターの前でした。 そこには、またなぜか、女優の名取裕子さんがいました。(笑) 黒のパンツスーツに白いブラウスを着ておられました。 名取さんは毅然とした口調で、 「ここから一階まで下りていきなさい」と、私に言いました。 この名取さんは、テレビ朝日で放送されていた『京都地検の女』の 検事「鶴丸あや」って感じでした。(笑) エレベーターのドアがスーと開くと、中には何も無くて、下を覗き込むと 大きな凸凹した階段のような物が延々と下まで続いていました。 私は、その凸凹の障害物を這い上がったり、下りたりしながら、 進んで行きました。 14階までやっと辿り着くと、 そこには20代くらいの制服を着た女性が立っていました。 その人は、私に向かってニコリと微笑み、 「ここからはエレベーターでどうぞ」と言いました。 そこにあったエレベーターは、いつもの普通のエレベーターでした。 そこに乗り込んで一階まで辿り着く前に目が覚めました。 もう一つの夢は、E君とMさんと私の3人で、Mさんの友人(女性)宅へ 遊びに行ったという内容でした。 と言っても、E君とMさん、Mさんの友人は、ほとんど登場しませんでした。 そこは古い二階建ての家でした。 Mさんの友人の部屋は二階で、土壁に畳の和室でした。 そこには3~4匹の猫がいました。 でも、どの子も濡れたような毛並みで貧弱でした。 耳のあたりを怪我している子もいました。 部屋には猫の尿の臭いがしていて、とても不快でした。 部屋全体を眺めていると、そこは以前自分が住んでいた部屋であったことを 思い出しました。 そして、もうこの部屋に住んでいない自分を誇らしく思えたのでした。 どちらの夢も階段が出てきました。 上がったり、下がったり、、、なかなか安定しませんね。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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