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なき虫タイショーとワクラクな日々

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2008.01.19
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カテゴリ:夢日記
ここ数日、日記を書こうとすると睡魔に襲われておりました。(苦笑)
睡眠不足というわけではないのですが、何か考え事をしだすと
時間に関係なく、意識がもうろうとしてきて寝てしまいました。

昨晩も早めに寝たところ、二つの夢を見ました。

一つ目は、紺色の壁と床の冷たい雰囲気が漂うビルの中にいました。
なぜか、90階のエレベーターの前でした。
そこには、またなぜか、女優の名取裕子さんがいました。(笑)
黒のパンツスーツに白いブラウスを着ておられました。

名取さんは毅然とした口調で、
「ここから一階まで下りていきなさい」と、私に言いました。
この名取さんは、テレビ朝日で放送されていた『京都地検の女』の
検事「鶴丸あや」って感じでした。(笑)

エレベーターのドアがスーと開くと、中には何も無くて、下を覗き込むと
大きな凸凹した階段のような物が延々と下まで続いていました。
私は、その凸凹の障害物を這い上がったり、下りたりしながら、
進んで行きました。

14階までやっと辿り着くと、
そこには20代くらいの制服を着た女性が立っていました。
その人は、私に向かってニコリと微笑み、
「ここからはエレベーターでどうぞ」と言いました。

そこにあったエレベーターは、いつもの普通のエレベーターでした。
そこに乗り込んで一階まで辿り着く前に目が覚めました。


もう一つの夢は、E君とMさんと私の3人で、Mさんの友人(女性)宅へ
遊びに行ったという内容でした。
と言っても、E君とMさん、Mさんの友人は、ほとんど登場しませんでした。

そこは古い二階建ての家でした。
Mさんの友人の部屋は二階で、土壁に畳の和室でした。
そこには3~4匹の猫がいました。
でも、どの子も濡れたような毛並みで貧弱でした。
耳のあたりを怪我している子もいました。
部屋には猫の尿の臭いがしていて、とても不快でした。

部屋全体を眺めていると、そこは以前自分が住んでいた部屋であったことを
思い出しました。
そして、もうこの部屋に住んでいない自分を誇らしく思えたのでした。


どちらの夢も階段が出てきました。
上がったり、下がったり、、、なかなか安定しませんね。(苦笑)






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Last updated  2008.01.21 02:04:55
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