2008/02/01(金)03:13
心の不調は、体の不調
片頭痛は、だいぶ治まってきました。
まだ時折、ズキッと痛みます。
今までも片頭痛はありましたが、
だいたいすぐに痛みが治まってしまったので、
それが心の不調とは思ったことがありませんでした。
今回、それに気づけてよかったです。(笑)
これからは、ちょっとした体の不調も、
心のSOSなんだと認めて、
自分を大事にしたいと思います。
また、この片頭痛が起こったのは必然だったと思います。
実は、E君からの刺激を受けて、
私もどんちゃんに夢のことを聞こうと思っていました。
一つはトラの夢、もう一つは何を聞こうか迷っていました。
そんな時に、テレビで美輪さんを見て片頭痛が起こりました。
こうなると、美輪さんが出て来た初夢のことを聞きたくなりますよね。(笑)
なんだか面白い流れだな~と思いました。
宇宙や背景さん、みなさんに感謝、感謝です。
以下は、どんちゃんのMLより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
心の不調は、体の不調でもあり、
体の不調は、心の不調が元です。
すると、心と体は 「一心同体」 ですね。
ネットの辞書では、、、
--------
いっしん‐どうたい【一心同体】
二人以上の人が心を一つにして行動すること。
「夫婦は一心同体」
--------
、、、となっていますが、どんちゃん流では、、、
心と、その人自身の体が、一心同体、とします。
「一心動体」 という表現のほうが適当ですね。
つまり、心は、内も表も、本来は一つのものであり、
体は、その一つの心によって常に動かされている。
、、、という意味です。
また、「一心導体」 としても、いいですね。
「表と内の一つの心が、体の動きを導いている」
、、、とも言えますからね。
しかし、実態は、そうではありません!!(苦笑)
内の想いに逆らった表は、
様々な勘違いと思い込みとで大混乱です。(笑)
表が内の真の想いに従わなければ、
表の感覚での言動は、いつになっても
納得できるものには、なりませんね。(笑)
そういう人の心の状態が、無言のうちに、
想いとして常に発信されていますから、
そういう不調和な想いを誰もが感じることになります。
特に、敏感な人は、その想いを表でも強く感じ、
その想いと類似した自分の想いとが重なってしまい、
自らの暗い想念は拡大し増幅されていきます。
そして、感じた先の相手より、受け取った自分のほうが、
その暗く重たい想念によって悲惨な状態になります。(笑)
この状態が長く続くと、その悪想念は倍加され、
それによって起こった体の不調な箇所も、
同様に倍化されていき、そして、、、
心も体も、相手の分と自分の分とが重なってしまい、
とっても、ひどい状態になります。(笑)
気分は最悪となり、体の各部に痛みが走り、
立っていられなくて寝込んでしまう人もいます。(笑)
まるで、食中毒にでも、なったかのように、
まるで、風邪を、こじらせてしまった体のように、
まるで、毒でも飲まされたかのように苦しみます。(笑)
しかし、相手と共鳴するものが無ければ、
そういう状態になることは、ありません。
つまり、相手との共鳴の度合いに応じた、
心と体の状態となるわけです。
心は、体を管理していますから、
心が、体を壊し、崩し、亡くすことまでもします。
体は、心の状態の写しですから、
体が、心の状態を表してくれてもいますね!
我々は、体が不調になったとき、
どうしても、体の状態だけに気が向いてしまい、
その体だけを治そうとします。
しかし、そういう体となった、その元である、
心の改善には、なかなか目が向きません!(笑)
内との対話で、相手の問題点の根源に気づいてもらい、
そこから始まった体の不調な部分を、こちらから指摘し、
それを、ご本人、自らも感じてもらいます。
そして、その元になっている心の問題点を、
原点から、自分の力で改善の方向に進めるようにと、
どんちゃん流の手助けをしています。
そして、心と体との 「一心動体」「一心導体」。
この関係を、しっかりと受け止めてもらいます。
しかし、、、
心の改善のほうは、なかなか進みません!!(笑)
もちろん、どんちゃん自身も全く同じですよ!!(大笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー