なき虫タイショーとワクラクな日々

2009/01/02(金)01:34

森山直太朗を聴いて泣いた。

音楽(25)

久々のブログ更新。 今年の大晦日も部屋で「紅白歌合戦」を観た。 普段、テレビはほとんど観ないので、 今時のアーチストのことはチンプンカンプン。(笑) 紅白出場歌手の中で、ちょっと見たいと思ったのは、 水谷豊さんだった。 PCでメール&お気に入りサイトをチェックしながら、 テレビを見るというよりは音楽を聴いていたのだけれど、 森山直太朗さんの『生きてることが辛いなら』が流れ始めると、 なぜだか急に涙がボロボロとこぼれてきた。  生きてることが辛いなら 自分でも驚いたけれど、私の膝の上で寝ていたタイショーもびっくり。 「なんで泣いてるの?」と言いたげに私の顔を見上げていた。 でも、またすぐ丸まって寝てしまった。(笑) とにかく、胸に熱いモノがこみ上げてきて涙が止まらない。 声を出して大泣きしたかったが、 隣の隣の部屋に両親がいたので我慢した。 曲が終わるまで泣きっぱなしだった。 この曲、CMにも使われていたし、何度も聴いているのに、 その時はなんとも思わなかった、、、。 毎年12月~2月は、気分が落ち込みやすいのに、 今年は11月半ば頃から、歯痛、顔に大量の吹き出物、 12月半ば頃から、背中の右側、肩甲骨の下付近に激痛と、 心身共に悪かったので、それで、この曲に共鳴したのかも。 でも、泣いたらスッキリした。(笑) 私の中で、私の一部が、「小さく死んだ」のかも。 森山直太朗さんの前に演奏された、 アンジェラ・アキさんの『手紙~拝啓 十五の君へ~』もよかった。  手紙~拝啓 十五の君へ~ 私にも15歳の時、「誰にも言えない悩みの種」があった。 今もそれがコンプレックスとして影響しているかも。(苦笑) もしかしたら、この曲が引き金となって、 森山直太朗さんの曲で、ど~と感情が噴出したのかもしれない。(笑) 2曲とも頭ではなく、心に響く曲だ。 お目当ての水谷豊さんの『カリフォルニア・コネクション』、 懐かしかったな。(笑) 曲名クリックするとYouTubeへ飛びます。  タイムカプセル

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