2009/01/02(金)01:34
森山直太朗を聴いて泣いた。
久々のブログ更新。
今年の大晦日も部屋で「紅白歌合戦」を観た。
普段、テレビはほとんど観ないので、
今時のアーチストのことはチンプンカンプン。(笑)
紅白出場歌手の中で、ちょっと見たいと思ったのは、
水谷豊さんだった。
PCでメール&お気に入りサイトをチェックしながら、
テレビを見るというよりは音楽を聴いていたのだけれど、
森山直太朗さんの『生きてることが辛いなら』が流れ始めると、
なぜだか急に涙がボロボロとこぼれてきた。
生きてることが辛いなら
自分でも驚いたけれど、私の膝の上で寝ていたタイショーもびっくり。
「なんで泣いてるの?」と言いたげに私の顔を見上げていた。
でも、またすぐ丸まって寝てしまった。(笑)
とにかく、胸に熱いモノがこみ上げてきて涙が止まらない。
声を出して大泣きしたかったが、
隣の隣の部屋に両親がいたので我慢した。
曲が終わるまで泣きっぱなしだった。
この曲、CMにも使われていたし、何度も聴いているのに、
その時はなんとも思わなかった、、、。
毎年12月~2月は、気分が落ち込みやすいのに、
今年は11月半ば頃から、歯痛、顔に大量の吹き出物、
12月半ば頃から、背中の右側、肩甲骨の下付近に激痛と、
心身共に悪かったので、それで、この曲に共鳴したのかも。
でも、泣いたらスッキリした。(笑)
私の中で、私の一部が、「小さく死んだ」のかも。
森山直太朗さんの前に演奏された、
アンジェラ・アキさんの『手紙~拝啓 十五の君へ~』もよかった。
手紙~拝啓 十五の君へ~
私にも15歳の時、「誰にも言えない悩みの種」があった。
今もそれがコンプレックスとして影響しているかも。(苦笑)
もしかしたら、この曲が引き金となって、
森山直太朗さんの曲で、ど~と感情が噴出したのかもしれない。(笑)
2曲とも頭ではなく、心に響く曲だ。
お目当ての水谷豊さんの『カリフォルニア・コネクション』、
懐かしかったな。(笑)
曲名クリックするとYouTubeへ飛びます。
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