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2006/06/02(金)23:56

***ダ・ヴィンチ・コード***

映画・TV(220)

今日は1日。映画の日ダ・ヴィンチ・コードを観てきましたずっと観たかった映画。待ってる間もドキドキしたなんて始めてカモ【story】 ルーブル美術館での殺人事件を発端に、 レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号を解き明かし、 事件の裏に秘められたキリスト教をめぐる人類史上最大の秘密に迫るミステリー大作。 ハーバード大学の宗教象徴学教授であるロバート・ラングドン(トム・ハンクス)の下に、フランス司法警察の警部補(ジャン・レノ)が訪ねてきた。 急用による同行を請われ、到着した場所はルーヴル美術館だった。 そこでラングドンは、ルーヴル美術館館長ジャック・ソニエールの遺体が猟奇殺人にも似たウィトルウィウス人体図を模した形で発見されたと伝えられる。警察は宗教抽象学者の立場から、ラングドンの事件に対する見解を聞きたいと協力を要請した。 しかし、実際はそのソニエールと会う約束をしていたラングドンを第一容疑者として疑い、逮捕するために呼んでいたのである。ラングドンはソニエールの孫にして司法警察の暗号解読官でもあるソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)の協力と機転により、その場を脱した。 ソフィーは祖父の状態を祖父が自らに遺した、自分にしか解けない暗号であると見抜き、ラングドンの潔白に確信を持っていた。 ソフィーはラングドンの協力を得るため、彼を逃がしたのだ。 しかし彼はそのことによってソフィーともども司法警察に追われる事になってしまう。一方でソニエールを殺した犯人とその黒幕は、かつてソニエールが秘匿したとされる聖杯の秘密を追っていた。 それが「教会の名誉を守る」という狂信に踊らされて。 そして、その毒牙もまたラングドンたちを追い続ける事になる。【感想】 ダ・ヴィンチ・コードに関するTV番組などいろいろやってたのを観て、 すっごい楽しみにしてたんですが、 こんなサスペンス的なものだとは思ってもみなかったとても、期待していたルーブル美術館や、 素敵な絵画などなど・・・ 少しでも行った気持ちになれるかなぁ~なんて・・・。 だから大画面で絶対観なきゃっって思ったんだけど・・・ 行った気持ちになんてならず、 もっともっとルーブル美術館に行きたいって気持ちにさせられた まんまとハメられてるでも、私は、ミステリー?サスペンス?っぽく観てると とても楽しく、手の込んだ謎解きに関心しちゃったり・・・ キリスト教のことも、歴史的なことも、テレビで流れてた程度にしか わかんないまま観たけど、面白かったヨもっと深く楽しむためには、 家でじっくり観たいなぁ~と思った作品。 でも、長いからねぇ~。観たい気持ちはあるけど、実際観るんだろうか? 2時間半の映画を観るのは体力がいります そうだっ、吹き替え版で観た方がわかりやすいかもしれない・・・。DVD アメリ <送料無料>で一世風靡したオドレイ・トトゥも 今回の映画で一皮剥けた感じじゃないでしょうか? ジャン・レノが出てるなんて知らなかったので、 画面に登場したときはビックリしました。 シラス役のポール・ベタニーは怖かった・・・ ★★★☆☆ ホシ3つ この映画・・・観れば観るほどホシが増えてく感じデス。  

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