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カテゴリ:社労士
週末に、新潟へ行ってきました。 新潟には、私が尊敬する社労士の先生がいらっしゃって、 地元でガンガンとお仕事をされてます。 私よりも数ヶ月前に開業されて、初めてお会いし、お話をさせて いただいた時からとても尊敬していて、お話を聞いているだけで とても勉強になって、いつも前を見据えて未来を切り開いてご活躍 されている素敵な方なんです。 今回は、直接お仕事しに行ったのではなかったのですが、 同じ事務所の先生に無理をいって訪問させていただきました。
タイトルは、山本五十六記念館に行った際に、展示されていた掛け軸 なかの言葉。 解説に、「早い遅いの違いはあるけれど、他に対して必ず通じるものは 誠だけである」とありました。 さらにその隣には 【 至 誠 】 と書かれた掛け軸も。 彼は、太平洋戦争のときに日本の連合艦隊の長官としての役割を担って いたけれども、本当のところは戦争には反対だったそうです。 記念館で、その生涯にふれることができ、ちょっと感動。 表に出たイメージとは違う彼の裏側の部分こそが真実なんだと、 思わず言葉をメモしてしまいました。 あと、彼のお父様である高野貞吉という方の言葉にも感銘を受けました。
「鉄や石のように堅固な精神、どんな障害にもへこたれない強い心をもて」 この言葉は三国志からとってきたものだそうです。 私は三国志を読んだことがないので分からなかったですが、今の自分に 必要なものだと思っています。 誠を尽くす、どんなことにもへこたれない強い心 山本五十六記念館は、私にとってはとても心を揺さぶられた場所でした。 http://www.nagaokacci.or.jp/kankou/html/p4_yamamoto.htm (山本五十六記念館)
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Last updated
2006.12.18 02:49:30
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