ワインアプリと在庫管理
増え続けるワインたちを目の前にして、正確な数や種類などを把握したくなっていました。ワインたちは、セラー、物置的な場所、玄関、寝室とちょっとずついろいろなところに置いています。わたくしがワインに興味を持つ前はワインセラーだけで済んでいたのですがワインのおいしさを知ってしまった今、少しずつ少しずつ、行き場のないワインたちがいろんなところに侵出しているのです。どの場所に何があるのかはこの際置いといて、とりあえず、家の中に一体どれだけのワインがあるかを知りたい。白黒つけたい性分がむくむく現れたようです。笑で、少し前、そういえば最近ならスマホやタブレット用にアプリがあるじゃない、と今さらながら気づきましたワイン名を検索していると、たまにアプリと思われる画面がヒットするんです。そこで iPhone, iPad とアプリを検索したら...ワインに関するものがとても少ない気がするそれでも飲んだワインを記録するアプリ、ワイン検定のアプリ、料理に合うワインを教えてくれるアプリなど。そしてなぜか「かぼちゃワイン」も引っかかって目にとまる。(世代がばれますな。)でもすごいですよねぇ、スマホでラベルの写真を撮ればワインの情報を引っ張ってきてくれるなんて。スマホが登場する前からそういうシステムがあったのかな~?で、候補をふたつに絞り、まずは期限付きの無料アプリをインストールしてみたところ、マイナーそうなワインはともかくコノスルのようなメジャーなワインも正確に出てこない「コノスル」は合ってるんだけど、細かい種類が違う、みたいな。このアプリは在庫管理ができそうだったので、使い勝手が良さそうならば300 円の有料版を購入しようと思ってたけど撃沈。う~ん、残念。もうひとつは Vinica(ヴィニカ) という無料アプリ。こちらはユーザー数も多く、ネットで割と目にする機会あり。機能としては、飲んだアプリを記録して情報を共有するというのがメインの使い方。飲んでないワインを管理するアプリを探しているわたくしとしてはちょっと方向性が違うかも?と思いつつ、インストール。いざ使用開始!...と思ったら、Facebook or Twitter or Yahoo ID の登録が必要でした。がっくし。閉じた世界でアプリを使いたいわたくしとしてはちょっと...。アプリユーザーの記録したワインの情報が見られるという点ではすごく魅力的とは思ってるのですが、あくまで在庫管理を簡単にしたいのです。ラベルの写真を投稿することで名称・地域・生産者などの情報が自動登録される仕組みとのこと。なるほど。今後使うこともあるかもだけど、今はいいや~ということでこちらも不採用。そんな昨日、急にエンジンがかかり、在庫管理開始。スマホアプリを使うことを諦めたので、超アナログな「Excel での管理」に決定。。。ちまちまと抜栓前のワインをシートに記入しております。そして 3 分の 1 も終わってない気がする( ´_ゝ`)ちなみにですが、現在 80 本くらいあるかな?と思ってますがそれすらも正確なのかどうか。まあ、ぼちぼちと進めて現状把握に努めたいと思います (*'-')ゞそれでは◎記入が終わったらここでアップするのを励みにして頑張ってます。