ワインの容量、日本のワインの容量
こんにちは。外出先にて予定変更となっておりまして、まさかの空き時間発生。スキマ時間でブログ更新。デキるビジネスパーソンみたい ( ̄m ̄*)とはいえ飲んだワインのメモとか写真とかは家だしなぁ...ってことで、ワインを飲み始めてから「へぇぇ、なるほど」と思ったことを書かせてください。お題はワインの容量について。ワインボトルにもさまざまな形や大きさはあるのですが最も一般的なのは 750 ml のサイズ。「フルボトル」って呼ばれてます。750 ml ってどうにも中途半端な数字だなぁと思うのですが、これはどうやら商売上の利便性から生まれた数字のようです。リットルとガロンの換算だとか、運ぶときのダースの都合だとか、そんなもろもろが絡み合っての結果とか。細かい計算の話は苦手なので割愛。でですね。わたくしが「へぇぇ、なるほど」と思ったのは上記を踏まえての、ここから先の話。とはいっても、もったいぶるほど大した内容ではないのですが。笑実はですね、日本で生産されるワインの容量ってちょいちょい"720 ml" だったりするんです。酒飲みでカンのいい人はお気づきでしょうか?そう、日本の単位 "合" から計算できるんですよ!「マス」ってありますよね? こういうの。↓東濃ヒノキの一合枡(100ヶセット)檜(ひのき)の香りで美味しく乾杯♪正月、節分豆まき、桃の節句、敬老の日、誕生日、結婚式など各種お祝いに【海外配送対応】価格:25,704円(税込、送料込)100 個セットって ( ̄m ̄*)お正月やおめでたい席でお酒をふるまったり、節分でまく豆を入れたり、ごはんを炊くときにお米を計量したりするアレです。この容量が 180 ml なんですね。計算が苦手なわたくしにもわかる。180 x 4 = 720 (ml) だ!日本酒でよく見かける 4合瓶だ!...というわけです。うわー、なんか面白ーい。この 30 ml の差が面白ーい。由来が全然違うのに、なんか似たような結果にまとまってるのが面白ーい。そんな「へぇぇ」そして「なるほど~」感を共有できましたらさいわいです。できなくても、さいわいです。という容量のお話でした。もし覚えてたら、ワインのラベルをちょっと気にしてみてくださいね。ではではまた◎---唐突に思い出しましたが、とある先生の勉強会で登場したことあります。へぇボタン。ほんとに「へぇ」「へぇ」って言います。てか、こんなのあるんだ!使う人いるんだ!こうして使うのか!などいろんな意味でカルチャーショックでございました。笑「へぇ」な気持ちでどうぞよろしくお願いします↓