Roederer Estate Quartet Anderson Valley Brut (ロデレール・エステート・カルテット・アンダーソン・ヴァレー・ブリュット) / アメリカ
ちょっと前の話になりますが、こんちゃん誕生日前夜祭ということで開けてみました↓ロデレール・エステート・カルテット・アンダーソン・ヴァレー・ブリュット。ブログ初、アメリカのスパークリングワインです。わたくしは飲むのも初...と思っていたら。まだワインに興味がないとき、このワインの「もっといいヤツ」を飲んだことがあるそうです。こんちゃんが親戚の結婚祝いにと贈り、新居に遊びに行った際、わたくしも飲んで「おいしいねぇ。」と言っていたそうです。飲んだ記憶はあれど、味の記憶ナッシング。もったいない!(꒪∆꒪;)でも実は贈る際に 2 本購入、セラーには残りの 1 本が潜んでいることをわたくしは知っている...!! フフフ。いつか何かに便乗させて飲んでみよう ( ̄m ̄*)でですね、ワインの先生であるところのこんちゃんはあまりというか、ほとんどアメリカのワインに興味を示しません。なのになぜ、アメリカのスパークリングを買ったの?と思い聞いてみたところ「ルイ・ロデレールだから。」とのこと。...なんのこっちゃいと思って調べてみたら"1776年に設立された老舗シャンパーニュメゾン「ルイ・ロデレール」がカリフォルニアで造る本格スパークリング"と。へー。なんか装飾もご立派ですねぇ。ラベルはシックでかっこいいし。なんでもルイ・ロデレールは 1,800 年代にロシア皇帝の要望により特別なシャンパン「クリスタル」を生産開始。今でも「知る人ぞ知る」「真のワイン好きが好む」メゾンのひとつとか。ほほー。えー、さっき知りました。開けてみるといい香りが漂ってすごくそそられました。青りんごやアプリコットが熟したような果実の香り、ハチミツの甘い香りとヨーグルトの香りもほんのりと。おいしそう~と飲んでみると、期待を裏切らない旨さ!コクがしっかりとしており、味も香りも成熟しています。まるでシャンパンのような美味しさ。甘味が強めでクイクイ、そしてスイスイ飲めてしまいます。うん、ほんとにおいしいこれはいいわー♪合わせたものたち・白菜とツナのサラダ・お刺身(ツバス、まぐろ、サーモン、いか、ぶり)・とり肉を焼いたもの(白だしとスパークリングワインを使って)ワインの美味しさにトリコとなっており、あまり記憶が...。おそらくどれとも問題なく合わせられていたと思います。夢中になっていたので、料理の写真がほとんどない。それだけ楽しんでいたんだなぁ。そんなわけで、カルテット・アンダーソン・ヴァレー・ブリュット、のんびりじっくり時間をかけて味わいました先ほどセラーに残っている 1 本を確認したらば、シャンパーニュのルイ・ロデレール。つまり本家 (ノ゚ο゚)ノ「おいしかったらしい」という記憶しかないなんて、本当にもったいない_| ̄|○ルイ・ロデレールのことを調べてたら想像以上に正統派で伝統的で気軽に飲むようなワインではなさそうな気配。今度開けるときは全身全霊で飲んでやる!と誓ったのでした。それでは、よいお酒を◎---[ワインメモ]Roederer Estate Quartet Anderson Valley Brut NV原産国: アメリカ品種: シャルドネ 70%, ピノ・ノワール 30%アルコール度数: 12.0%---ルイ・ロデレールのラインナップを見てからこっちを見ると、すごいお得感。◆そのほか、楽天市場での ロデレール・エステート... の取り扱いはこちら◆遠峰一青がルイ・ロデレール好きを公言 ( ̄m ̄*)426 話にちらりと登場増え続けるワインの在庫管理方法を模索中。