『秘密』 読みました。
ドラマ開始前に東野圭吾の『秘密』を読みました。読後感が読み終わったときと今とまたなんか違う感じ。直後は「秘密」がわかり、母親の直子が切なくて悲しすぎて、感情移入して涙が出たんだけど、少し立つと、ところどころ??な部分が大きくなって、おもわず、自分の娘の体をさすりました。え~、もし魂がこの中に入ってたら・・娘の体でそんなこと言ったり、するのかよ。。的な部分も。ありえないまぁ、もともと超常現象的な設定なんだけど、男性作家だからなのかな。母性的にはむ?む?があって・・ここらへんはやっぱりミステリーなのかなと。11年も前の広末涼子主演の映画のほうは見てなかった。19歳?お父さんは小林 薫だったんですね。最近はファミマCMでみましたが・・今よりもずっと若い二人を見たいと思いました。原作者の東野圭吾氏も大学教授役で出演だし。藻奈美役との二役って、難しそうだけど、女優さんにとってはおもしろい役どころなんでしょうね。キラキラした十代が主婦のおばさん感をどう出すか。ドラマの志田未来と佐々木蔵之介はどう演じるんでしょう。映画に先生役で出てた石田ゆり子の妹石田ひかりが母親役か。ところで、自分だったら、あんなに必要とされるんだろうか・?パートナーからずっと娘だけが現れてくれ、と思われそう。100パーそう思いました。。ドラマの前に映画観ようかな。竹内まりやの「天使のため息」もいい曲ですね。