2008/01/07(月)05:27
「ティッピング・ポイント」が今年のキーワードになるかもしれない。
昨日朝、チェンジ・エージェントの小田さんからいただいたメールマガジンを
読んでいたら、その中にティッピング・ポイントという言葉がありました。
ティッピング・ポイントとは
物事の流行のプロセスを見ると、ある一定の閾値を越すと一気に
全体にいきわたる状態になることがある。
この閾値をティッピングポントという。
流行の状況をグラフに書くと「S」の字を横に倒したような形になる。
この突然あがっていく地点がティッピングポイントである。
(はてなダイアリーより引用)
マーケティングの世界でよく使われる言葉のようですが、
最近ではエネルギー問題や地球温暖化に関しての話題で
ティッピング・ポイントは近いのでは?と言われています。
すなわち、これ以上進むと後戻りができない地点という意味です。
今の社会、やり方では持続不可能だということを感じて、どうやったら
持続可能な社会をつくることができるか。今年に限りませんが
大きな課題だと思います。