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上野東京ラインで東京駅についたら、東京駅ホームのコンビニ「NewDays」のデザインが
新しくなっていました。 JR東日本リテールネットのウェブサイトには、 新ショップデザインについて ・店舗を象徴するサイン部分は、駅構内等の環境でも目に留まるように、グラデーションのあるグリーンを背景色とし、文字を浮き立たせるデザインとしました。どの方向からでも「NewDays」と認識できるように、全ての面に2色のグリーンを配置しました。 ・「外装」には木目を強調した濃い色、「内装」には明るい色の木目デザインを採用して、自然な雰囲気を演出。全てのお客さまが気軽にご利用いただける空間づくりに努めました。 と書かれています。 近くで見ると、壁には木目調のプラスチックが使われています。 正直、プラスチックで「自然な雰囲気」と言われてもなあ と思うのですが。 木目のプラスチックを見ると、かえって人工的な感覚を強く感じます。 一方、東京駅のkeiyo streetにはカナダツガの無垢を使った装飾が数年前から 使われています。数年経過して、経年変化も感じられるようになりました。 keiyo streetの装飾からは自然な雰囲気が感じられます。 経年変化で白くなっていることも、自然な雰囲気の表れです。 ホームで雨にさらされる場所と、通路で雨のかからない場所の差はあると思いますが プラスチックで自然な雰囲気を狙うのなら、無垢材で自然な雰囲気を狙ったほうが はるかによいと思うのですが。keiyo street といういい事例があるのですから 他の駅にも展開してもらえるといいのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
本物が残って行くことを信じています。しかし、その日が来るのがいつなのか?教育と言うことをもう一度考え直す必要があると思います。
(2015.03.30 07:31:44)
コメントありがとうございます。
個人的には、行きつくところまで行きついて、飽きられたときに一気に揺り戻しが来るのかなと思っています。 ただ自然に揺り戻しを期待するのではなく、正確な情報を訴え続けることだと思っていますが。 (2015.03.30 09:55:33) |