2021/01/11(月)06:07
セカンド・オピニオン
昨日の続きです。
最低病名は知りたい・・
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血がポタポタしてるので抱いたままの急ぎの診察がはじまる
今までの経過は書けるだけ問診票に書いた
大体の流れを瞬時に把握してくれた担当の先生は女医。
テキパキしてるなぁ・・が第一印象。
取り敢えず、レントゲンとなんやかやの血液検査と血液型検査の為にラテを預けて一旦車で待機。
女医は段取りが良い
すぐに呼ばれる
ラテの鼻血は止まっていた
大事に抱かれてた。
「お母さんしかダメと言われてましたが、とってもお利口でやり易かったです。
尻尾も振って愛想もよく、しっかり顔を見てくれました。出血も自ら止めました。この様子ならCTは無麻酔でできるかもしれません。」と。
レントゲン結果
鼻の正面、左から、右からの3枚
まずは、鼻の正面
「意外なことに鼻の中はとても綺麗です。骨格も均等でしっかりしている」
腫瘍の疑いは消えて少しホッとした
右からと左側
「鼻に繋がる犬歯の上の影が怪しいですね」
年明けに抜歯を、ここででも、かかりつけ医でもどちらでもかまいません。
犬歯の上の歯茎に潰瘍ができていて、それが広がってきてるので、抜歯は出来ないと言われました。と伝えると
どれどれ?と。
痛いから嫌やなぁ~、ごめんね
優し~く、ちゃっとめくって見た。うまい!私もしっかり見えたし。
なかなかよ~見やんかったのに・・
しつこいから威嚇されたりして・・
うん、それでも抜かないとダメです。
年明け抜きましょう
血液検査は、炎症反応が上がってる
CRPが1.5。
好中球が上がってる
ヘモグロビンが18でヘモ関係は全滅
ヘモ15からが輸血対象
舌が真っ白で「まずいなぁ。」と。
年末年始と言うことで、輸血を勧めますと。
ラテの血液型は陽性だそう。
病院にいる供血犬も陽性なのですぐに輸血を受けられると。
後、炎症からの問題だけで元の臓器には問題は無さそうですねと。
夫が入院は弱るので渋ると、輸血後連れて帰ることもできる。お勧めしないけど。
夫が輸血後動かすと危険ですよね
仰る通りですと。
このままでは、次に出血したら危ないです。と。
入院して輸血をしてもらい、明日迎えに来ることにしました
適当に見計らって無麻酔でCTも撮ってみます。大人しいので出来そうです。と。
「心臓は?」と聞かれ、いつもOKもらってますと答えると「それはよかった」と、聴診器で長いこと音をきいていた。
抱っこしたままだったので、私の心臓の音をきいてた?
私は頻脈・・
輸血は4時間、終わったら連絡しますとのことで、ラテを置いて帰宅しました
お別れするときのラテの不安そうな情けなさそうな顔が脳裏に焼き付いてる
辛い
22時45分電話が鳴り夫が出る
よからぬことが起こったようだ
緊急手術になるので全身麻酔の許可を電話で承諾してください!と言われた
あぁ・・、まじか。。
長くなったので続く・・
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