2009/11/17(火)03:31
文学と音楽の夕べ ~フィードバック
週末のミニコンサートのミニコンサートの後のプローベ。
前日の夜から凹み始めた。
ぺトラ、きっと怒ってるよな~
他の聞いてたメンバーからも呆れられてるかもしれないし
明日のプローベサボっちゃおうっかな・・・
って、子供か、あたしは
ぺトラは性格というか言動というか、練習の進め方が、
間違いを正して指導するという感じで、いかにも先生っぽい。
もちろん彼女が指揮者なんだから、はっきりと主張して、彼女のイメージどうりに進むのはいいと思うし、
キャラクターの濃いメンバーが多いから、メンバーの顔色を伺っているような指揮者じゃ機能しないのもよく分かる。
でも時々、出気の悪い生徒になった気分になる。
教師アレルギーの私は、彼女の納得いかなさそうな視線に捉えられると、縮み上がってしまう。
ぺトラに直接言う勇気がないので、とりあえずここに吐き出しておきます。
歌っている方は、指揮者の顔色を伺ってビクビクしてるものなんですよ~
たとえ出来が100%じゃなくても、たまにはニッコリと心の底から満足そうに笑い掛けて、メンバーを安心させてくださ~い
ま、どんなに悩んだところでプローベには結局行くんだけど
恐る恐る講義室に入り、ぺトラと目を合わさないようにする、チキンな私。
プローベが始まってすぐに、ぺトラが週末のコンサートの報告をした。
今日は新しい顔がいくつも見えるし、参加しなかった人もかなりいるので一応報告しておくと、
先週末、ミニコンサートがありました
これが意外に出来が良くって
もともと来られる人数が少なかった上に、新しい曲を前日に覚えてもらったり、来る予定だった人が風邪を引いて突然来られなかったりと、始まる前はもうどうなることかと思ったけど
想像した以上に上手に出来たし、聴衆からもポジティブなフィードバックをもらいました
う、そおおぉぉぉぉぉぉぉ
それってアレでしょ、全然期待してなかったから、意外と出来て驚いたってことでしょ
ま、オットも
特に出来が悪いってことはなかったよ
いつものごとく、ちゃんときれいにハモってたし
ほら、君たちは沈む(音程が下がる)時には皆一緒に沈むからハーモニーは崩れないし
もちろん完璧じゃなかったけど、今までだって完璧だったことなんかないし
いつも以上でもなければ以下でもなかったよ
と言ってましたけどね
うたうこと 発声器官の肉体的特質 歌声のひみつを解くかぎ