2011/12/05(月)17:11
もちろん歌も歌いました
Rコーラスの合宿
事前に予告してあった通り、古いレパートリーから1曲練習した。
歌ったのは初めての曲だったけど、古い録音で聞いたことのある曲だったので、メロディは知っていた。
耳で聞いたことのある曲を覚えるのはやっぱり楽で良い。
特にソプラノは大抵が主旋律なので、聞いたことのある曲は音取りが本当に早く進む。
問題は歌詞だけだ。
新しい曲を練習したい時には、楽譜よりも先に古い録音をメンバーに配れば良いのに。
ま、指揮者もいちいちゼメスターごとのプランを作っているわけではなく、その時の思いつきで曲を入れたり止めたりもするのでそう上手くはいかないんだけど。
結婚式で歌った、ソプラノ・ソロの曲も練習した。
合宿には、結婚式で第1ソロを歌ったポリーナが参加していなかったので、ところてん式に私が第1ソロを歌うことに。
曲の一番最後、一番盛り上がる部分のフレーズが長くて音域も高くて、歌い終わるとゼイゼイした。
で、笑われた
どこで息継ぎすればいいのーーー???
息継ぎ??しないのよ!!
途中で息継ぎをしたいのだけど、単語の配分の関係で切っても良い箇所がない。
もう少しテンポを上げてくれれば楽に歌えるのだけど、しっとりした曲調なので、速いテンポでサクサク歌うわけにもいかない。
頑張って一息で歌うか、単語の途中でバレないように素早く切るかのどちらかだ。
繰り返し何度も歌えば、楽に歌えるようになるわよ
と指揮者。
いやいや、コンサートでは私、ゼッタイに歌わないから
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