2006/12/02(土)00:47
ちょっと変わった自動販売機
さすがとネアンデルタール人には、反響が無かったです・・
【ちょっと変わった自動販売機】コーヒー完成を実況します
日本全国の自販機だけで原発1個分の電力を消費するなんていいますが、既に立派な文化。ついに自動販売機も目に入る場所に置くだけでなく、注目されるような機能をつける時代が来たのかもしれない。トーヨーベンディングという名古屋の会社の開発したカップのコーヒーの自販機。なんとミルで豆を挽くところから、抽出、フタをする過程まで、小型のカメラが設置されていて、前面の液晶画面で状況が見えるようになっているそうだ。何だか工場見学でわくわくする気分が味わえそう。
なぜこうなったかというと、味で勝負したいということ。豆からミルで挽いてとなると、当然時間もかかる。それを逆手に取って、カメラで中継することにしたそうだ。発想が面白いと思う。中が見える安心感もあるしね。紙コップのコーヒーってあんまりおいしそうなイメージないけど、これならって思うし、フタをつけるところもハイテクっぽくていい。それにフレーバーもオプションでありだそうだ。どうせならクリスマス限定フレーバーとかおしゃれ路線にしたら、スタバにも対抗できそう。
中継がイメージできない?どんな感じかは、「livecoffee!」で。Youtubeでも動画があるそうです。
それにしても面白い自販機ってけっこうあるんですね。「自販機テレビ」のサイトを見ていたら、ハマってしまった。