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2007年03月06日
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2回目は「半襟の付け方・補正(小物の大切さ)」

付け方は、実際その場で行なうと授業時間のほとんどを費やしてしまうので、先生の付けたもので説明を受けました。
ぶきっちょなので、回避できてホッとした。(^_^;)
先生によっては、その場で縫う教室もあるそうです。

この先生の方法で、下着から始めます。

和装ブラか、ワイヤーなしのブラを着用とのこと。
胸が出ると老けて見えるそう。

長襦袢に関西仕立て、関東仕立てがあるのを初めて知りました。
どう言葉で説明したらいいのかわからないのですが、簡単に書くと、衿が別か通しの違い。
機会があったら画像を入手します。

衣紋抜きが付いた長襦袢の着方。
未知の世界。その方法で紐をぐっと引っ張ると、抜きすぎと思うくらいに衿が抜けました。
のど元に合わせる時にはちょうど良くなるのです。
そしてしっかり固定されます。
感動しました!

着物は畳半畳のスペースで着るのが理想。
着る直前の着物のたたみ方も教わりました。
衿を仮留めする際のクリップの美しい所作、これなら本当に半畳でできます。

なんとなくの長さだったゴム腰紐やコーリンベルトの長さも、目安を示してくれてちょいと納得。
ゴム腰紐は裾が落ちていくから、最近使っていなかったのですが、正しく使っていなかっただけのようです。

さすがワンモア教室!

生徒たちは私も含めて知らないことが多すぎて、苦笑いしながらも丁寧に教授してくれました。
今回は着物を着付ける途中で終了。

次回も楽しみ!



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Last updated  2007年03月07日 01時42分03秒
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