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カテゴリ:日本和装の4ヶ月無料着付教室レポ
2回目は「半襟の付け方・補正(小物の大切さ)」
付け方は、実際その場で行なうと授業時間のほとんどを費やしてしまうので、先生の付けたもので説明を受けました。 ぶきっちょなので、回避できてホッとした。(^_^;) 先生によっては、その場で縫う教室もあるそうです。 この先生の方法で、下着から始めます。 和装ブラか、ワイヤーなしのブラを着用とのこと。 胸が出ると老けて見えるそう。 長襦袢に関西仕立て、関東仕立てがあるのを初めて知りました。 どう言葉で説明したらいいのかわからないのですが、簡単に書くと、衿が別か通しの違い。 機会があったら画像を入手します。 衣紋抜きが付いた長襦袢の着方。 未知の世界。その方法で紐をぐっと引っ張ると、抜きすぎと思うくらいに衿が抜けました。 のど元に合わせる時にはちょうど良くなるのです。 そしてしっかり固定されます。 感動しました! 着物は畳半畳のスペースで着るのが理想。 着る直前の着物のたたみ方も教わりました。 衿を仮留めする際のクリップの美しい所作、これなら本当に半畳でできます。 なんとなくの長さだったゴム腰紐やコーリンベルトの長さも、目安を示してくれてちょいと納得。 ゴム腰紐は裾が落ちていくから、最近使っていなかったのですが、正しく使っていなかっただけのようです。 さすがワンモア教室! 生徒たちは私も含めて知らないことが多すぎて、苦笑いしながらも丁寧に教授してくれました。 今回は着物を着付ける途中で終了。 次回も楽しみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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