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カテゴリ:会社のいろいろ
日差しが暖かい月曜日、 本日の担当は織布課のウメザキさん。 「始末」の大事さについて 話をしてくれました。 「始末という言葉は、大きいものを 小さくする、という意味や、 ばらばらのものをまとめる等、 いろいろな意味があり、 後始末という言葉になると、 次の仕事につながるように きちんとするという意味で、 とても大事なこと。 始末していこう。」 宮田織物はほぼ一貫生産なので、 次(後)の仕事にきちんと つながるようにするのは大事です。 宮田織物は今、最終製品のみならず 織物販売も進めており、ウメザキさん 所属の織布課は、織物の質、納期、 コスト向上を目指して頑張っています。 そこからの今日の話でしょう。また、 始末することは「ものを慈しんで 使う」ことでもあります。 宮田織物は始末しながら(ものを 慈しんで使いながら)、始末される もの(慈しまれるもの)をつくって いきたいと思います。 ウメザキさん、ありがとうございます。 これからも始末していきましょう。 続いて、営業課の池田部長から 現状報告と、綿入れ袢天の在り方。 同じく営業課の平野主任から、 日曜日のD&Dさんイベントでの エピソード。FACEBOOKをご覧に なり、欠員がその日の内に埋まった というスピード感。ありがたいです。 管理部の國武部長からは、 今週金曜日のテレビ中継の話と 3S活動をより進める話。 全体朝礼の後に、10分間、毎週 場所を替えつつやっている3S活動を、 織布課の時だけ30分に延長すること。 これはスタッフの提案からでした。 3S活動をすることで、より良い ものづくりにつながる。嬉しいことです。 今日も感謝のものづくりを。 お客様の笑顔のために。 自分達の笑顔のために。 ▼綿入れ袢天 http://www.e-miyata.com/category/168.html ものづくりのページ http://www.e-miyata.com/category/156.html 静かに熱い「もめんのこだわりブログ」 http://www.e-miyata.com/category/177.html ■博多リバレイン 地下2階「宮田織物」 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 B2F 電話:092-292-4033(直通) ■モラージュ佐賀 北館2階「宮田織物」 〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730 電話:0952-97-7982(直通) ■ボンベルタ橘 4階「宮田織物」 〒880-8586 宮崎市橘通西3丁目10番32号 電話:0985-24-5450(直通) ----------------------------------- ご縁を大切にしたいと思います。 宮田織物を宜しくお願い申し上げます。 ----------------------------------- ■宮田織物株式会社 833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375 (TEL) 0942-53-4550 (FAX) 0942-53-8150 メールアドレス:info@e-miyata.com ----------------------------------- 創業大正二年。糸を選び、織りから デザイン企画まで全てオリジナルの 和木綿のぬくもりをあなたに~ ----------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年11月27日 11時05分21秒
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