テーマ:我が家の小鳥(2333)
カテゴリ:ツバメ
生まれて2日目に巣から落ちてしまった末っ子 生まれて二日目 posted by (C)緋佳 それ以降は巣から落ちることなく元気にしていますが、、、 これは8月6日の写真です ツバメのきょうだいたち posted by (C)緋佳 生まれた日が違えばある程度は 大きさに差がでるのは当然ですが 末っ子が特に成長が遅れて小さいので 大家が給餌の補助をしています (あくまでも補助です) バッタ、ハエ、アブ、蛾、などの仲間を 捕まえては脚立に乗って給餌しています 昆虫採集と給餌で一日があっという間です 虫網を振り回している変なオバサンがいたら それは、、、、私かもしれませんよ~ ツバメのパパママも頑張っています 末っ子もきっと無事に巣立ちを迎えることができるでしょう ツバメといえども野鳥の雛ですので 私の行動をいろんなふうに捉える方がおいでと思います 野鳥に人が手を出すことは間違っている どんなことがあっても自然に任せるのが正しい 何かしらの障害をもっていたりすれば 人が不用意に情けをかけることは自然のルールに反すること もともと弱い遺伝子を持って生まれてきて 他の命の糧となる運命の子もいるということ そういう子を人の勝手な情けで大きく育てて自然界に放ち それが、その弱い遺伝子を子孫に伝えることにつながれば ツバメという種全体を考えた大きな意味では 保護という言葉に反する行為ともなり得るのかもしれません でも、生まれた日が遅かっただけという理由で 順調に育たない子がいれば ちょっと手助けしてあげても良いじゃありませんか 何でも一概には言えません そのとき、その状況から、判断する 時と場合によって、ケースバイケースですね 私も他所様の雛の救助までは出来ませんが 一緒にひとつ屋根の下で寝起きし 毎日毎日、今日は無事だろうか、元気だろうかと 観察を続けていますと情もわくというものです 同じ命でも、助けられる命と助けられない命があります 助けてあげたい命があります 一つの命を助けるために ほかの命を犠牲にしなければならないことも・・ 今回も多くの命のおかげで末っ子が助かりました ありがとう・・ つばめのおうちは家の中 ***************** ◎埼玉県17頭 ◎さいたま市 雑種4頭 ゴールデンレトリバー1頭保護されています 猫14件(計24匹)の情報もあります ◎川越市 情報はありません (8月8日現在) 埼玉県保護収容動物情報 飼い主さんのお迎えがありますように・・ 新しい飼い主さんが見つかりますように・・ 応援ポチッと、よろしくお願いします にほんブログ村 ********************** お家はどこ? 花子ちゃんの飼い主さん募集中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月08日 23時38分59秒
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