とわ君の飼い主さまより

コメントをいただきましたのでご紹介しておきます


『トワの飼い主です。

この度は本当に親身になってご協力頂き有難うございます。

まだトワは出てきてはいません。

警察は昨日　飼い主という人に話を聞いたらしいですが

今度は3年まえから飼っていると言ったそうです。

警察は逆に私たちを証拠がないとか疑っている感じです。

自信を持って飼い主に返したと今度は言い始めました。

見てもいないのに自信が持てるなんて普通じゃ通らないですよね。

（警察は犬を見ずして偽の飼い主へ連絡を入れたということです）

その方が簡単だからとしか思えないです。

警察には本当にがっかりです。

保身が一番大事なんですね。』



警察は、保護された犬が「とわ君」である証拠がない

というようなことを言っているようですが

犬を愛おしんで飼ってらっしゃる方であれば

家族である愛犬を他所の犬と見間違えることはないはずです


同じ種類、同じ色であっても、見分けることはできます

私も他所のチョコラブを見てもエステルとの違いが分ります

迷子のコーギーの写真も一頭一頭が違って見えます

同じ顔の子はいません



ほとんど犬に関心がない方にしてみれば

犬の顔が見分けられることが体感できないかもしれませんが


犬と密に接する機会のある方は犬の個体識別ができます


ましてや、

わが子同様に愛していた犬に関しては写真をみれば分ります


それに、今回の「とわ君」の場合はパーティカラーです

パーティカラーは毛色の模様の入り具合が一頭一頭違います

黒と白と茶色の毛色の模様が一致すれば「とわ君」であることは一目瞭然

飼い主さまでなくても、それくらい私でも自信を持って言えます

色合いだけでなく骨格からくる顔の形も犬を見分ける要素になります


ですから写真がその証拠です


とわ君の写真


保護されたチワワの写真



とわ君の背中の模様の写真


保護されたチワワの背中写真



警察が偽の飼い主に渡したチワワは「とわ君」です



飼い主さまのご心痛と悔しさ思いますと

なんとかして差し上げたいと思いますが

このように皆さまへ成り行きをご報告し

私自身の想いをお伝えすることしかできません



一度はとわ君の捜索に協力すると言った警察ですが

自分たちの正当性を証明するための捜査なのでしょうか

ほんとうに警察とは

不思議な人たちが集まっているところだと感じるばかりです


とわ君に関して警察はどう動いたか




ですが、警察への対応は飼い主さまご本人が

シッカリと的確になさっておいでですので



まずは、皆さま

とわ君の捜索に力をお貸しください
お願いいたします
　　　
とわ君の捜索にご協力ください



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