六龍が飛ぶ
最近見ているドラマ。『六龍が飛ぶ』(육룡이 나르샤)面白いですね!なんといっても鄭道伝を演じるミョンミンジャ。最高です。時代は高麗末。朝鮮を建国した李成桂とその息子李芳遠、そして李成桂に協力し朝鮮建国を導いた鄭道伝が軸となり物語が展開していきます。この時代を扱ったドラマでは『龍の涙』という伝説的な大河ドラマがあるんですが、『六龍が飛ぶ』はそれよりも娯楽性が高く、スピード感があります。今のところドロドロした宮廷話がないのもよろしいです。ミニシリーズかと思ってたら、全50話ですって!もちろんキム・ミョンミン氏の迫真の演技も見どころの一つなんですが、六龍の一人 ムヒュル(架空の人物です)ある意味このメンバーの中で浮いた存在なんですが、この人、どうやって物語に関わっていくんでしょうか…ドジっこのくせに、めっぽう強く(しかも自覚なし)まったく緊張感がないし!けっこうお気に入りのキャラですが…^^;今のところいなくても物語に支障はないというか…これからどんな活躍を見せてくれるのかな!?レビューを書く余裕がありませんが、来週も楽しみです~~。