|
テーマ:ボードゲーム(1304)
カテゴリ:ゲーム一般
試遊ゲームのご紹介、後半
○ ナルハヤのつるぎ 裏表あるカードの模様を、必要なところがみえて不要な部分を隠れるように出すことで課題の剣を完成させる。 ブースの方(作者さん?)をお相手に何問かお試し。 基本的にこういうスピード系はもはや絶望的に苦手になってるので、ダメダメでした。 RPGに出てきそうな剣の形がいいですね。 ○ 太陽とおねしょ 5×5マスのボード上で、ふとんを濡らすおねしょ組と、乾かす太陽組に分かれての二人対戦ゲーム。 最初に互いに8枚のキャラクターから3枚選んで初期位置に配置。 キャラクターは移動可能方向と塗り替え能力が異なる設定になっていて、この選択段階でかなり勝負の行方が決まりそう。 自分のターンでは、 ・既に自分の色に塗られた場所への移動 ・空白または相手の色のマスを塗り替え ・キャラクター駒の回転 これを任意のキャラクター駒に対して1回づつ行える(各アクションの対象が異なっても可) で、相手を3枚とも自分の色に塗り替えれば勝ち。 一度ひっくり返されても、味方の塗り替えで復活できるので、それを想定しての動きがとても大事ですね。 結果はおねしょチームで勝ち。 面白かったです。 最後の1枚になった相手はいかにやられるのを先延ばしにできるか、という状態が長くつづく感じになりがちな気もしました。 ゲーム中1回だけ、移動または回転能力の使用のかわりに未使用キャラクターと入れ替え可能っていうバリアントが、もしかすると面白いかも。 *** 前回も感じたけど、同人作品は二人用ゲームが結構多くて、出来そのものはけして悪いわけではなく、むしろたいてい十分面白いと感じます。 でも、二人専用はプレイ場面が限られるので、相当印象的でないと購入まで結びつかないというのはあるんです。 どういうレベルなら印象的なのか、って聞かれると、困るんだけどw *** 次回は、実際に遊んだわけでは無いけど気になったものを、いくつかご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/12/01 12:25:42 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ゲーム一般] カテゴリの最新記事
|