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テーマ:ボードゲーム(1304)
カテゴリ:ゲーム一般
入手から時間がたってしまっていますが、<ザ・クルー:第9惑星への旅>のルールを読みました。
『トリックテイキングを協力ゲームに』・・・って、いったい何なのよ、って思ってたけど、 いやぁ、これは絶対面白いはず。 「この課題で最初のリードがこのカードってことは、少なくともアレとアレは出した本人が持ってるってことだよな」みたいな、たった1枚の出し手で意図を伝えあうことができる。 これを繰り返せば、複雑な課題でもクリアできるはず!! 伝われば、だけどw 基本的にはかなりトリテに慣れたプレイヤー向けだろうとは思う。 ただ、そうでなくても、シンプルな初期の課題を失敗したりうまくクリアしたりするうちに、学習していく仕組みになっている気もする。 各ラウンドで基本的には各自1回、自分の手札に関するヒントを出せるんですね。 ただし、これもカードとマーカーで表現する限定的な情報で、もちろんゲーム中は一切発声は認められていない。 このあたりも実にうまい仕組みです。 ベテランブリッジプレイヤー4人でやる神プレイ動画とかあったら、絶対見てみたい! ザ・クルー 第9惑星の探索 英語版(日本語説明書付き) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/02 09:39:37 PM
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