カテゴリ:季節の変化
今年の記事は我が家の息子、ぶたくん作の馬の絵でスタート。
そしてお雑煮。趣味として野菜が多目ですが、味付けはスタンダードな関東風です。年末は三ツ葉が高いので、庭に植えておいたものを摘みました。 もうひとつ、ぶたくんの作品。何を描いたのかわからない(羽のある狼かな。なんとなく神話風のキャラクター)けど、ちょっとインパクトあり。 今年も(今年は、あるいは今年こそは)皆様にとって素晴らしい一年でありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
坊ちゃんの2枚目の絵は明らかにエジプトの神、アヌビスでしょう。
エジプトの中でも比較的に古い時期から崇拝されていた神でミイラづくりの神であり、犬またはジャッカルの頭部を持つ半獣もしくはジャッカルそのものの姿で描かれた。これは古代エジプトにおいて、死肉を求めて墓場の周囲を徘徊する犬またはジャッカルの様子を死者を守ってくれているのだと勘違いしたと考えられたからである。また、そもそもアヌビスはセトのモデルとなった動物と同じく、ジャッカルや犬と似てはいるが現在は絶滅してしまった別のイヌ科の動物やまったくの想像上の動物であるとする説もある。その身体はミイラ製造時に防腐処理のために遺体にタールを塗りこみ黒くなるのに関連して真っ黒だった。 との事です。 (2014.01.16 10:10:38) |
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