ワニタローです

2006/08/15(火)23:38

小泉総理大臣よくやった!!

靖国神社参拝終戦記念日の今日行ってくれた。 もちろん中国だの韓国だのは反発したが、よく考えてみて下さい、中国なんか人のこと言う権利などまったくない。 軍拡はするは核兵器は持つは、人の国の領海侵犯をするは、人の国の資源を盗むは数え上げたらきりがない。 韓国も竹島は歴史的に考えても日本の領土で、不法占拠状態にあるごねたら何でもあり、とぼけたらなんでもありになってしまう。 日本の首相の靖国神社参拝は、弱腰になりがちなアジア外交にこれからは違うことを示したことになると思う。 言うなれば中国や韓国に配慮をして靖国神社に参拝したのだ。日本人は日本人の文化や歴史がある。それについてとやかく言われる覚えはない。 むしろ何千年も殺戮を繰り返している中国こそ襟を正すべきだ。 どちらにしても戦争がなくなる世の中が来ることを願う。 それに関連してるかわからないが、加藤宏一代議士の自宅が火事になった。もしも靖国神社参拝を批判しての放火だったとすると、それは間違っている主張は主張としてするべきであろう。 歴史問題うんぬんいろいろある。まあそれぞれの国で云いたいことはいっぱいあると思う。 日本だって戦争をしなくてはならなかったのは明らかにアメリカの陰謀だし、沖縄や東京その他色んな都市での無差別爆撃、広島・長崎の原子爆弾の投下これは罪じゃないの?ロシアが同盟関係を一方的に破棄をして、しかもどさくさにまぎれて攻撃をして、いつの間にか北方領土を侵略していまだに返していない。あと戦後シベリアでの抑留これだって国際法上でも犯罪じゃないの? 他にも言い出したらキリがないでしょう、今さらそんな傷に塩を塗ってもしょうがないでしょ。 それより色んな感情があるにせよ、それらを腹にしまって水に流してこれから友好関係を築くための話をした方がいいのではないでしょうか。 どうしても歴史をほじくりたいのであれば、公文書をすべて洗い出し、事実を基に検証するべきで、感情や利害を加えたらまったく意味がなくなる。 戦争なんてどんなに正しいことを主張したって、負けたほうが悪者で、どんなに間違ったことをしても、勝った方が正しくなってしまうのだから。 確か白州次郎さんがマッカーサー元帥に言った言葉だったと思うけど「勝者は敗者に対して礼を尽くすべきだ」と言っている。勝った側の国が襟を正さなかったら、善悪がわからなくなる。 勝った側にも落ち度があるならそれに対しては認めて謝罪をする、これぐらいしなかったら歴史を穿り返しても意味がない。 私はそう思う。

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