|
カテゴリ:趣味・カメラ
良かったら下をクリックして下さいm(_ _)m
人気ブログランキング Youtubeに「ササゴイ」さんの狩りの様子の動画もUPしております。 良ければこちらもご覧くださいm(_ _)m。 https://youtu.be/-MhQMuh1kLk 遂にNIKONから超望遠単焦点レンズ500mmf5.6が発売になりました。そうなんです。44万円オーバーもする最新技術で、小型軽量化に成功した画期的な単焦点レンズです(≧▽≦)。 これで500mmシリーズは単焦点500mmf4が89万円、単焦点500mmf5.6が45万円、ズームレンズ200-500mmf5.6が13万円、とラインナップが揃った感じです。差し詰め上中下のラインナップが出揃った感じです。それでは今回発売になったPFレンズを触りまくってみましょう(笑)。 その1「500mmf5.6とD500」上から 私の愛用機D500に装着しています。上に見えているレンズはTokinaの16-50mmf2.8レンズです。 その2「500mmf5.6とD500」横から ま、これだけ見ると大きなレンズに見えますが、500mmf4だとこの1.5倍くらいの長さになります。 第一印象はとにかく小さい!そしてとてつもなく軽い!!もう有り得ないじゃないか!と、いう感じでした(^▽^;)。では、試写してみて良かったところ、悪かったところを挙げてみたいと思います。 良かった点 1:短い → 振り回しやすい 2:軽い → 長時間使用しやすい 身体に優しい 3:マニュアルのピント合わせがしやすい → 三脚座を左手の手のひらに合わせた時にピントリングが絶妙な位置にあるので、 とてもピントが合わせやすい!!! 4:手振れ補正がビシッと決まる → 4段分の手振れ補正のようですが、それよりも効いている感じがしました。 5:レンズフードがロック式 → しっかりと固定されていてポロッと取れないか?なんて心配は不要です。 悪かった点(気になる点) 1:マウント部の細さ → 振り回しやすいだけにこの細さはちょっと負担になるんじゃないか? と、危惧してしまいます。 2:AFは爆速とは言えない → 決して悪いという程ではありませんが、近い場所から遠い場所に 振った時には多少迷いが生じます。 3:やっぱり高い → 気軽に買える金額ではない(・_・;) ま、45万円という金額は所得に応じて考え方は違うでしょうし、例え現金が用意できなくてもそんなに欲しけりゃローン組んででも買えよ。という考え方もあるでしょうが、やっぱり私にゃ買えませんわ(泣)。 気を取り直しまして手振れ補正の差をどうぞ。 その3「手振れ補正なし」 ショールームにある分厚い窓ガラス越しと言うのもありますが、全体的にボヤけた画質になっています。 特に奥のビルのサンのラインがぼやけているのが分かります。 その4「手振れ補正あり」スポーツモード もう上の画像と明瞭に違うのが分かっていただけると思います。 距離にして100m以上は離れていると思われますが、この明瞭差は段違いです。 次にショールム内の人工花を撮影してみました。かなり暗い部屋の明かりの元でも以下の描写です。 距離はおよそ7、8mは離れていると思われます(適当で済みませんm(_ _)m) その5「お花1」 暗部の黒の部分もノイズが少なく綺麗に表現できていると思われます。 その6「お花2」 カラフルな色彩も綺麗に描写出来ているのではないでしょうか?ディティールも細部まで描写しているように見られます。 その7「お花3」 白い花も淡い青色のお花もイイ感じに描写しています。 兎に角軽い!持ち運びしやすい!振り回しやすい!手振れ補正がガッツリ効く!描写もイイ!4隅まで綺麗に解像する!APS-Cだとレンズの美味しい中心部を使い切れる! 何だ!本当にいいことだらけじゃないか?・・・・(・_・;)。う~ん、ネックは価格だけですわ(泣)。 ま、そこが最大のネックなんですよね( ;∀;)。欲しいな~~!買えないな~~!って日が当分続きそうです(>_<)。 お金に余裕があって、野鳥撮影がしたい方には超絶お勧めレンズになると思います。是非ともお買い求め下さい。沢山の方に買って頂いて、後々安く中古品が出回るのを待つためにも、お金持ちの方々!ご協力くださいm(_ _)m。 それではお茶請けにどうぞ。 与楽の「夏いちご大福」6個入り(京都 No.1)【京都の和菓子屋】 京菓子司 与楽 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[趣味・カメラ] カテゴリの最新記事
|