野鳥との日常生活を綴る

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無事と言うか何と言うか取り敢えず57年振りに日本で行われた夏季オリンピックも終わり、日本中に新型疫病の感染者が蔓延状態に突入！何度目かも分からない​「緊急事態宣言」​が又宣言されるらしい今日この頃。
　終戦記念日もお盆休みも終わり、京都では火の数も減らした「五山の送り火」も無事に行われた。何か漫然とした行事の繰り返しが行われている気しかしない。兎に角何もかもが虚しく感じる。

　どえらい大雨が降り日本中の各地でがけ崩れや道路の寸断が起きている。疫病に天災がもう1年半以上続いている。これが世紀末なら終末期のデマが出回りそうな勢いだ😞。おまけに昨日はハイチで大地震があったらしい。環太平洋造山帯でも、プレートテクトニクスによる地震の発生が増える傾向にあるようだ。
ま、各個人にでも影響が出ない限り日常が脅かされることも無いのだろう。

　さて、大雨が降っている時って野鳥達はどうしているんだろうと以前から思っていましたが、どうやら山中や森の中に退避しているらしい証拠を見つけました😆。
　普段は街中や田畑、河川などの平地で見かける大型の鷺類「青鷺」が大雨の時は全くと言っていい程見かけなくなります😅。で、大雨の直後に山中で探鳥すると林の中にいるのを発見した訳です😆！普段の探鳥時には見ることが全くと言って無いのにも関わらず。

その1：林の中を進む「青鷺」

　その後、おもむろに進んでいくとため池に行きつき、ちゃっかりと餌を啄んでいました😅。

その2：「青鷺」

先ずはため池を品定めしています😆！

その3：「青鷺」

　早速餌を狙い始めます。

その4：「青鷺」

流石！見事にドジョウか何かをゲットしています。

　以前から気になっていたのですが、やはり大型の鳥ですらこうして山中で潜む訳ですから、小型の鳥達は尚更きっちりと山中に避難しているんでしょうね😃。
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