テーマ:こわーいお話(348)
カテゴリ:電波系
いきなりなんで、退く人はひいてください。
あぁ、もう、かなりキてるんです。 話を最初から始めると長くなるんで、はしょりますけど。 SAOことワタクシは、霊視を仕事にしています。 いや、収入は無いので(お礼は無くても構わないあれば嬉しい)仕事ではなくボランティア? ともかく、もう10代の頃からアチコチで 霊を祓ったり、結界をはったり、霊界との云々なんて事をやってきたので 一部では有名な霊媒師のようです。 昨日なんかカレシが、某巨大掲示板のオカルト板で私らしき人物のことを書いてあると読み上げてくれました…(--; ワタクシの存在はオカルトなのか? ま、それは前置きです。 先日 半ばワタクシの信者のようになってしまっている方から電話がありました。 もう半年以上前から、霊視を頼まれているお宅での異変(?)についてです。 私が急いでいかない場所…というのは単に、行く必要がないのを知っているからなのです。 でも、相手の方は何かと不安でワタクシなんぞを見つけ出した訳ですから来てくれるまで不安なようです。 この日、行く気になった理由は 私が行かないから他の占い師などに行って良くないことを言われた…というのです。 しかも5件も見てもらった…と! ワタクシ『霊媒師』は名乗りますが、『占い師』ではありません。 5件もプロに出かけたら、お金が勿体無い!!! しかも「子供に危険があるといわれた」なんて言うし。 急いで出かけまして、バカバカしいくらい何の霊障もないご家庭でしたわ! ただ依頼主からの”望み ”を敵える為に、守護霊の交換をすることにしました。 泣いて悔しがる今までの守護霊さんを、説得して 新たな方を守護霊とするまでの霊界との契約を致しました。 依頼主さんにしていただくのは「3日間毎朝水をあげて、今までの守護霊さんにお礼の気持ちを伝えてください」というもの。 あとのことは、霊界とワタクシの間で出来ますが・・・ こればかりは”望み”を持った方の仕事です。 この程度の契約なら、いつものことなので軽い気持ちでおりましたら・・・ 3日目の水を忘れた…という(泣) で、今まで出てこなかったドエライ力を持った先祖霊さんらが押し寄せてきて怒っているのを、本来 なだめるべきワタクシまで頭にきているんですよね。 「なんで忘れるかなー?!」ってわけです。 もう、それ以来 24時間のうち20時間くらいはアチラの方と話すので意識がとんでいるんです。 今まで、そんな長時間 アチラに行くこともなかったし、行っていても私のコチラの体の心配は同居している息子が心配してくれるので大丈夫だったのです。 しかし、その息子が本日より夏休みの泊り込みに寄るバイトに行ってしまいました。 コチラの生命維持はできるのかしら? あぁ、解らないけど 壱銭にもならない&霊界のためでもなんでも無い事を引き受けて エライ目に遭ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.17 17:07:51
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