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昨今のネットマナーだと、リアルにあったことを有りのまま、思いのままに書いても良いようなのだが。
どうも古臭い考えが抜けずにネットでの「顔」なんてものを使うことが多い。 ただ、この楽天ブログは「楽天広場」だったころから書いているので 今さら繕うことが無いように思えるのだ。 そんなわけで誰も読まないであろうブログとして 今日は、未だに慣れることのできない愛犬のいない朝を書こうと思った。 ちゅぴは元気なころなら、何処にいるのか解らないような犬だった。 静かで、ずっと寝ているような犬だった。 だから、病気悪化で「キャンキャン」と鳴いていた僅かな間の記憶が ちゅぴへの思い出を塗り替えたのだとしたら申し訳ないと思う。 それでも、毎朝 ちゃんと眠っている自分に気付いて悲しくなる。 彼女が遺した缶詰をどうしようかとか。 昨日は、やっと届いたペット用紙おむつを 「受け取り辞退」できるようにショップに連絡しておいて受け取らなかった。 名残を惜しむより その思い出の欠片を見ること、触れることが怖くて逃げている。 もう、戻ることのない愛犬を記憶の中で 楽しい思い出だけにしてしまうには まだまだ私は至らないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.26 07:55:39
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