テーマ:猫のいる生活(141994)
カテゴリ:ねこ
今日は3日に1回の輸液の日。
毎度のことながら手間のかからない飛鳥に助かっている。 今日は3回に分けて入れるソルラクトが 丁度なくなるところまで入れる日だったので 目盛りを見ながらでなくてもいいので気楽だった。 全体量が少ないから輸液の前に体温程度まで温めるのも 量が少ないと少ない時間で温まってくれる。 ちゃちゃと輸液を済ませて 胸のあたりにある火傷の様子を見る。 塗り薬が良く効いているらしく 皮膚が剥がれて新しく毛が生えてきている。 傷口も一回りは小さくなった。 塗り薬は獣医から指示された薬が たまたま家族が皮膚科で貰ってきている物だったので 人間用でいいという指導の下、皮膚科で出してもらった塗り薬を塗っている。 低温火傷の原因は電気カーペット。 水ぶくれにもなっていないから皮膚病かと思っていたのだ。 痛いはずなのに舐めることをしない飛鳥に助かっている。 傷口を舐めると治りにくいし、薬を塗って舐められても困る。 飛鳥は全く舐めないので、そこは助かっているのだ。 腎不全は初期発見ではあるものの投薬と輸液は欠かせない。 ただ、治療していれば良い結果が出るのが初期発見の良い点だ。 あと飛鳥が治療を嫌がらずに受け入れているのも大きい。 生き残る力を持って生まれた子は 年をとっても生き残っていくものだなと思うのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.06 16:10:21
[ねこ] カテゴリの最新記事
|