テーマ:【目力】アイメイク(11)
カテゴリ:美容・健康
今年の年末には満60歳になる。
その私が今朝はせっせとアイテープを貼って、ツケまつ毛を付けてみた。 何をしているのかというと加齢で下がってきた重いマブタを持ち上げようとしているのだ。 普通の人は加齢で下がったマブタは仕方が無いと思うのだろう。 私も少し前まではそうだった。 方法としてアイテープがあると知っていたが難しくて投げ出した。 もともとが片方が二重で片方が奥二重というわたしの目は、加齢とともに両方が奥二重となった。 アイテープを貼っても奥に入り込んでしまう。 貼る位置を間違えると三角目になって貼らない方がましになる。 何度もテープは練習して投げ出していた。 しかしツケまつ毛は思ったより早くに形になった。 いわゆる詐欺メイクで、本来のマツゲの位置より4~5mm離れたところに付ける。 ツケまつ毛でマブタが上がり、少し目が大きく見える。 そこで考えたのだ。 マツゲを付ける位置にテープを貼って、もう少しまつ毛に近い位置に付けまつ毛をしたらどうか。 己の顔は意外と見ていない。 じっくり鏡とにらめっこをしてテープを貼ってからまつ毛を付ける。 なるほど。加齢で瞼が下がっても元の形は同じであった。 片方は二重になったが、片方は奥二重のままだ。 しかし目が大きく見えるのは効果があったと言うことである。 ただ午前中はマブタが重いと感じて仕方が無かった。 テープを貼って、まつ毛まで浸けている。 加齢で皮膚が薄くなったマブタに負担をかけている。 若い頃は「目が大きい」と言われていた。 加齢で下がったマブタのせいで言われなくなった。 ぱっちりの目には憧れる。 出来ることならと言う想いで抵抗している。 アイテープに付けまつ毛までして、誰に会うわけでも無く鏡を見て納得している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.06.05 14:33:59
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