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[いぬ　＋ねこ] カテゴリの記事

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  仲良し・・・・？

  ふと、振り返ると２匹がこんな姿で・・・えーとですね。白いのは、毛布にも見えますが「ペキニーズ」という犬でして三毛猫の方は、先の秋・・・石舞台にて拾ってきた20匹目の猫なんですね。名を、石舞台にちなんで『飛鳥』といいまして 保護した当時はそれは、それは、犬が嫌いで警戒しまくってました。（猫ですから、それが当然ですね）しかし、我が家のペキニーズ･･･特に白い毛の『ちゅぴ』という名の雌犬。とにかく、やる気がございません。子犬を４回ほど産みましたが、毎度 世話をするのは私。ちゅぴは、無理矢理 仰向けにして子犬を張り付かせていないと授乳もしない母犬でした･･･しかし、この『やる気のない』というのは 無駄吠えをしない暴れるのが邪魔臭いから、言うことを良くきく。遊んでくれるなら嬉しいから、はしゃぎまわるけれど人間が飽きて、「じゃあハウス」といわれたら甘え泣きすら邪魔臭いらしく、１分もせずに本当に寝てしまう。食べ物に執着心が薄いため、オヤツを放置しても袋を噛み破ることが邪魔臭いのでしない。雄犬のJackは、それはそれは自己主張の激しい子でそろそろ、中年も過ぎたというのにはしゃぎ回り跳ね回り、無駄吠えの典型でございます。子犬が産まれるときに、中間が出来れば良いのにどちらか、一方に似てしまう･･･というのが困り物でしたがｗこんな犬として欠落しているところが多々ある愛玩犬元々、野良として生後３ヶ月は暮らしてきた逞しき『飛鳥』にはもはや、犬でもなんでもないんでしょうねぇちなみに、ペキニーズは平均体重４kg弱（我が家の場合）猫の中には、もっと重いのもいますから完全に、我が動物村では下っ端ですねｗ

  2007.03.28

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  アカラスでした。

  我が家の白いペキニーズのちゅぴ。９月に、皮膚病で診てもらったときは背中などに出来る赤いジクジクしたもので原因は犬の皮膚に常駐している菌に負けている・・・という情けないものでしたが･･･その後、痒みの場所が足などに移動。赤いジクジクでもなく、どうもおかしい。ずっと６１０ハップでの温浴は欠かしていないけどなんだか、酷くなっている気もする。そんなわけで、再び獣医に。正直、毎回瀕死の猫を連れ込む私が死にはしないよね･･･と思いつつ皮膚病で足を運ぶなんて今年は、平穏な動物生活である。ちゅぴの皮膚を２回採取して診てもらったら出ました。アカラスだそうです！！！１０年位前にも、今は亡きパグのちょこが感染したことがあります。パグと違って毛が長いペキニーズです。まず、痒み止めの注射を打って貰って抗生物質の錠剤を出していただき塗り薬も・・・これは、舐めると困るので何年ぶりかで 子供服売り場に行き安売りの靴下を購入。現在、靴下を履いた犬になっていますｗ長引くと抗生物質では、耐性ができちゃうので何かないかと検索してみました。ハーブのサプリメントは我が家では 虚弱な猫のために「免疫向上」のものを常に買い続けていますが･･こういうのもあるんですねぇ。獣医さんに確認しましたがアカラスにも、６１０ハップは有効ですって。ニオイが硫黄のニオイで凄いんですけど慣れれば、たいして気になりません。犬のアカラスは「イヌニキビダニ」という犬の毛穴に巣食い厄介な皮膚病を引き起こす、体長0.2～0.3ミリほどのニキビダニなんですって。だから、猫には感染しないとのこと。皮膚が舐めすぎで薄くなり、血も出ていたりするのでしばらくは、かかりきりになりそうです。有難いことに、暖冬のせいか虚弱猫の代表『千生』も元気で、発情期の声を出してますし（虚弱なので、不妊手術が怖くて出来ない)普段なら、咳のひとつでも聞こえる猫たちにそんな兆候はありません。暖冬は、何かと困るんでしょうけれど。我が家の動物達には、ありがたい暖かさです。

  2007.02.08

• ぷりんを亡くして

  我が家で、恐らく一番 誰でもが「かわいい」と思える存在がちゅぴだ。パグというのは、時に「何故、そんな犬を飼っているの？」と真顔で訊かれたことがあるくらい好き嫌いの激しい種類だ。同じペキニーズでも、パーティーカラーのJackより真っ白で大人しいちゅぴはウケがいい。ぷりんを亡くして、それを認めたくなくて なんとか過ごしてきた日々。だけど、ちゅぴとＪａｃｋが「もう、ぷりんはいないのだ」とばかりに態度が変わった。いわゆる、普通の犬になったのだ。大人しすぎて、動くことの少なかったちゅぴは愛想のいい構ってもらいたくて仕方のない犬になった。Ｊａｃｋも、今までのように狂ったように吠えたりしなくなった。ワタシにとっての『保護者』であったぷりんは、犬たちにとって倒すことの出来ないボス犬でしかなかったのだ。もう、ぷりんはいない。そう、だからちゅぴは甘えてくるんだ。そして、ワタシが目覚めるたびに泣いているのはぷりんが居ないからだと、認めざるを得なくなった。今まで涙も出なかったのは、いないことを認めていなかったのだろう。認めざるを得ない事実。そう、だから、私は心の支えを失って泣いているんだ。１３年間、愚痴も言わずにワタシの悩みを聞いてくれた存在。誰にも泣き言を言うのが嫌いなワタシが、ただ唯一にして弱みをさらけだして信用した存在。でも、その相手は犬と言う寿命の短い存在で・・・１３年は、長くはないけど 短くもない一生だった。そして、ワタシは親においていかれた子供のように不安になっているんだ。まだまだ、犬も猫も、家族はいるというのに。

  2006.06.06

• オープンカフェ

  ココは、ガーデニングショップとカフェが一体型になった広い場所。オープンカフェだけは、犬もＯＫなので ちゅぴを連れて行きました♪パグと違って、万人受けの良いペキニーズ。しかも、白！たくさんの方に、撫でていただいてご満悦のちゅぴです。しかーし、前回ドッグカフェで『オヤツ』を覚えてしまったので急いで、ガーデニングショップ（アウトドア商品、インテリアなどもあり）の中に少しだけ置いてある犬用品の中から、クッキーを買ってきました。これは、クッキーに向かって立ち上がるところｗ猫と一緒に育ったので、ペキニーズとは思えないジャンプをしますよ～。

  2006.05.28

• 再びのドッグカフェ

  今回はオープンカフェだけ、犬も連れてって良いというカフェです。でも、広いウッドデッキにハーブだらけの庭♪ちゅぴも大喜びっ。

  2006.05.21

• 変わらないきらら

  ぷりんさんが逝き、なんだか覇気にかけるワタシが元気を貰えるのは、この暴れ猫のおかげ？＊画面が赤いのは、赤外線ヒーターのせいです。

  2006.05.07

• 老パグ ぷりん、死す

  午前４時１５分ごろ、ぷりんはトイレから帰ってきた姿勢のまま動けなくなった。慌てて、布団の上に抱いて移動させたが そのまま痙攣を起こす。心臓は、かなり弱弱しくマッサージをして何回も息を吹き返すが苦しそうに喘ぐ。舌が、だらりと口から出る。その色は、血の気の無い青ざめた色。何度目かのマッサージの後、ぷりんの心臓は完全に停止した。急なことだった。ぷりんの母犬も、容体が悪くなってから数時間も持たなかったと聞いていたから、少しは覚悟していた。でも、明日に娘が来るのを待てると思っていた。娘は、急きょ今日の午後には来る。庭に勝手に咲いているツルキキョウを、遺体に添えた。焼き場では、一緒には焼いてもらえないけど・・・せめて、我が家で眠る時間は花くらい添えてあげたい。ツルキキョウは、枯れたように見えても芽を出す。他の花を枯らしてでも、繁殖する力強い花だ。その可憐な姿に似合わず、強固な生き方をする花だ。ぷりんには、ピッタリだと思うのだ。小型犬のクセに、ワタシの保護者で、心の支えで子供たちには、きょうだいで。誰よりも、この動物だらけの家で私を冷静に、見守り続けてくれた存在。死ぬ直前まで、ちゃんと食べて、飲んでいたから脱糞と尿には、オロオロしたがなんだか、まだ実感がなくて涙が出ない。昨日から、全く眠っていないからそれでも、眠くはならないから。それなりに、ショックは大きいのだろうと思う。あぁ、ぷりんは、もういないんだなぁ。１３年間・・・側にいてくれて、あなたと暮らせて幸せだった。ありがとうなんて、平凡な言葉では言い尽くせない。感謝している、本当に。ぷりん、いつか、また・・・アナタが、何処かで生まれ変わったらそのときは、ワタシの元にきてくれるだろうか？もう一度、あなたと暮らしたい。だから、さよならは言わない。ぷりん、逝ってらっしゃい。孵ってくるのを待っているよ。

  2006.04.19

• 18日のちゅぴ

  これでも、生きているのです（笑）

  2006.03.18

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  パグのぷりんの洋服

  まだ、ちょこが健在で2匹のパグが若かりし頃・・・・ワタシは、まだ普通に仕事をしていたにもかかわらずよく、子どもの服を改造したり、当時は少なかった「犬の洋服の作り方」の本を手に入れたりして（確か犬の雑誌で当選したのだ)せっせと手作り服を着せていた。ワタシが着せたいフリフリの可愛い女の子らしい洋服は、今から思うとパグには似合わない代物だった。そのせいか、着せて歩いているとよく笑われた。ペキニーズたちがやって来て、猫も増えてすっかりパグに服を着せることは、防寒でしかなくなってしまった。若い頃は、暖房のきいた部屋から外に出ても自力で調節できていた我が家のパグも年を取った。ちょこを亡くして、そういう気持ちは強くなるばかりだ。ぷりんは、元来丈夫だが 今は油断できない腫瘍を抱えている。外に出て、風邪など引かせたくないから猫と同じように 暖房設備の特等席にいさせている。それでも我が家は寒い。ぷりんの育った鉄筋コンクリートの家とは違って今の家は、古い木造なのだ。家の中でも服を着せることにした。ありあわせの服を着せていたら、娘が暖かそうなコートを購入して来てくれた。　これと同じのでも、それでは着替えが無い。洗うと、今までの薄い生地の服しかなくなる。今年、初めて犬の洋服の福袋なるものに手を出した。（もう２月だから、福袋じゃないか？）湯上り用にパジャマも用意。　こんなの(笑)届いたので、帽子だけ「ちゅぴ」に被せてみる（ｗ）　こういうの、得なのかな？単純計算で、今回は購入。

  2006.02.07

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  ペットフードというもの

  本間アニマルメディカルサプライ↓からのメルマガに 興味深い物があったので、コピペさせていただくことにしました。テーマ『食物アレルギー』━━━市販ペットフードの開発特徴!？━━━　昭和３０年代頃、アメリカから「ペットフード」いうものが日本に入ってきました。（それまではその様なものはなく、人間の食べ残しが犬猫の口に入っていたようです。）　そして現在、ペットフードは有り余る流通の中から、消費者は選択できる環境となっています。ペットショップ、ホームセンター、インターネット…と購入する場所や目的はさまざまです。ここで、ポイントなのは、「総合栄養食・このフードと水だけで健康維持できます。」と明記されているペットフードなのに、アレルギー性皮膚炎や人間の生活習慣病と同じ、ガン・糖尿病・心臓病・腎臓病・肝臓病・慢性疾患がこの「ペットフード」の日本流入と同時に増加してきたという事です。なぜなら、考えられる最も大きな要素は、「添加物」が入っている場合や、ブリーダーによる近親交配の時代（良い品種の開発の為）により、逆に劣勢遺伝的なもの（アレルギー含む）が子犬に継承していった事等がよく言われるものです。 市販の総合栄養食には、100％すべて原材料を表記していないものがよくあります。20％以下になれば入っていても、表記されない事が多々あります。（メーカー側が都合の悪い内容は明記せず、都合のよい事だけを明記できるのです。日本の現在の法律ですが、これが現状です。）栄養のバランスや不足を避けるために、過剰のビタミン・ミネラルが入っているケースも。（ビタミンAやDの過剰はよくない）主原料は何をしているのかも重要です。穀物か、肉か？犬猫はもともと穀物を食べる動物ではないので胃腸器官に負担をかけます。━━━「耐性」とは原材料への順応性である━━━ペットは若いとき市販のペットフードに慣れていても、その後順応できなくなってしまうことがあります。この「順応できない」をもっとも顕著に示すのは、胃腸障害です。下痢です。そして、もうひとつに、アレルギー皮膚疾患です。ペットがいつ、今のペットフードに合わなくなってしまうかはわかりません。可能性はなくはない。ということです。ペットがその日常のペットフードを食べられなくなった場合、「不耐性」になったといいます。体が順応できなくなくなったわけです。そのような場合、フードの変更の時期になっているかもしれません。念のためはお近くの獣医さんにもご相談されてもよいでしょう。結果的に、先生から「じゃあ、ヒルズのz/dっていう処方食があるから出しときますよ。」とすぐ言われるかもしれませんし、もっと慎重な獣医さんであれば、血液検査をしてくれるかもしれません。食べ物の原料がその胃腸疾患の原因になっていることはそれ位直結する要素なのです。━━━アレルギーの発生原因（まとめ）━━━胃腸内に入ってくるあらゆる物は"異物"とみなされます。体は食べ物に対して"問題ないよ"と受け入れることが必須です。つまり、耐性をもつということです。耐性がないとアレルギー反応が起こり、嘔吐、下痢、皮膚のかゆみ等が起こります。ペットの飼い主様の食事に対する真剣な考え方（姿勢）は、ペットを健康で飼うためにももっとも重要な要素でしょう。━━━提案：ナチュラル素材としての「カンガルー肉」━━━日本で飼われている多くのペットはカンガルー肉を食する機会は殆どない。↓アレルゲン抗体保持の可能性は極めて低いカンガルーミートにチャレンジ！↓かつ、"フレッシュなゲームミートを愛犬・愛猫に！"生肉は、きわめて嗜好性が高く、食べなくてはいけない「処方食」の嗜好性をＵＰさせるためにも利用できます。20%くらいまででしたら、オーナー様のご判断で調整できる「トッピング」としてもよいです。そこで、選択肢の１つとして、ナチュラル素材としての「カンガルー肉」を我々は大いに推奨してゆきます。これにワタクシは賛同したため、長々とコピペを致しました。　お手軽　猫専用

  2006.01.20

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  ペットにお守り???

  ペット専用のお守りを売っている神社などがあると言う。↓ＹＡＨＯＯ！の特集でも組まれている。YAHOO!ページへ昔、昔、我が家にパグが２匹に猫が１匹だった時代・・・（そう昔ではないんだけど(笑)私もペット専用と言う商品を探していたと思う。何より、我が家のパグが若かりし頃は犬の洋服姿さえ少なかった。冬場の防寒着として以外の洋服は、着せて歩くと目立った。まぁ、パグにフリフリドレスを着せてピンクハウスの服を着た飼い主が連れているんだから、目立っても仕方がないか。今では、安価で手に入るフリフリの服だけど、当時の犬の服は高くて自作していたんだよねー。パグの首周りは、１３０くらいの子供服のシャツでピッタリだったからよく子どものお下がりを犬のために作り直したなぁ。今では１つの首輪に１つのお守りをつけようとしたら２０個を越えるので、どうも買う気にはなれない。そういうものにお金をかけるなら、少しでもペット貯金をしておかないと！そんな夢のない話になってしまう。数が多いのも考え物だ。恐れ入りますが、コメントはこちらに→★別窓が開きます。 服が増えたら、必要だよね。　　　　楽天ブックスが１月中なら送料無料ですって。

  2006.01.03

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  戌年だから、猫

  いつも「猫が好きなんですね」と言われると正直「？」なワタシである。いや、２０匹くらいを常時飼育しているんだから好きなんですよ。それはそうなんですけど、元は愛犬が猫を好きだと言う理由で１匹目を拾っているんです。そういう理由から、犬が好きといわれると当然だと思えるけど。猫は、犬にあわせたら好きになっただけ。いやー、言い訳かもしれないんですけどね(^^；　　　獣医の診察券入れとか　帯留めにしたいっ　　　

  2005.12.26

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  我が家の１か月分

  今月も月初の間に、一か月分のペット用品を仕入れることにする。ときどき、予想が当たらず月の途中で買い足すこともあるけど・・・今月は、まず　これ。犬にはもちろん、猫にも使うので。　フードはこちらを５袋。今回は、ドッグフードが残っているので猫のだけ。 その分、体調を崩したぷりんに、これを。普段から、体の弱い猫のために常備している　これは、そろそろ歯肉炎の気になる猫に。歯を磨かせてくれないし、数が多いし、効果があればいいな。　これを15～20袋を使用してます。毎度オススメしてますが、多頭飼育の方にはオススメですよ。と、まぁ、こんなものかな？総合計・・・お、恐ろしい・・・

  2005.12.05

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  ぷりんの腫瘍

  最近「犬も年を取るとお尻のお肉が下がって来るんだなぁ」なんて思っていたんだけど。息子に言われて、注意してみると右足の太腿だけで左はなんともない。お肉が下がっているんじゃあないなら、脂肪の塊・・・脂肪腫だろうとおもいながらも、心配なので獣医に連れて行く。 見た目は、脂肪の塊ができているだけ。 食欲も、元気も、年齢の割にはありすぎるくらい。獣医の先生も「脂肪だと思う」といいながら、念のために検査をしてもらいました。腫瘍の中身を注射で取り出して、成分を調べる検査です。そうしたら、脂肪腫ではなく細胞腫だというのです。先生も、中身はほとんどが脂肪だろうと思っていたら、なんらかの細胞で出来ているというので驚いていましたよ。だって、見た目、さわり心地、出来ている場所・・・全てが、脂肪腫の特徴なんだもの。でも検査結果は、細胞腫(--；現段階では、悪性かどうかもわからないけど 放置すれば、身体に悪いのは確実な腫瘍です。 （細胞が、どのような細胞なのかが不明のため)手術はしなくてはいけませんが、手術には全身麻酔だのなんだのと老犬にはリスクが大きいのも事実。手術中に死んでしまっても、不思議では無い年齢です。ぷりんは、去年の５月に子宮内膜症で手術をして あまりの元気さに獣医の先生を驚かせましたが。 この年齢の犬の１年半は、人間で５年と思う方が言いといわれ、決して安心できないことを強調されました。前回同様、ケロリと完治してくれると思いたいのですが。 画像の赤丸内は、ぷりんの腫瘍

  2005.11.17

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  炬燵で丸くなってます

  我が家の猫専用の部屋では、すでに炬燵と遠赤外線ヒーターが活躍中だったり致します。炬燵といっても、ペットショップにある猫用ではなく普通の人間用で、小型の安物です。布団も、洗濯機で洗える薄手でアクリル綿の入った安物。それでも、炬燵に入ることの出来ない猫がいるので（数も数だし)ヒーターを使用しています。別に甘やかしているつもりはなく、千生や八千流のような発育不全の猫の体調を考えたら、寒くなればスグ風邪を引いてくれるんです。風邪を引かれるより、早めに暖房を入れるほうが安上がり。ついでに、精神的にも安心です。今年は灯油が恐ろしい値段のようなので、犬専用にはストーブのつもりでしたが･･･考え直さねばならないのでしょうか？ペット専用の暖房用品を見て回りました。　ベットは買い替え時がきてます。　猫も好きそう

  2005.10.27

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  手が届くところ

  今日は、コチラ→http://www.rakuten.co.jp/petcenter/431120/の一部をコピペ【ペットを留守宅に放置すると３０万円の罰金です!】行楽、帰省シーズンがやってきますが，旅行などにペットを連れていけない場合は，必ず，ペットに詳しい友人か知人、預かりの施設のある動物病院、ペットショップペットホテルなどに預かってもらいましょう。事前に予約をし，必要なワクチンや健康管理、普段使っている身の回りの物、いつも食べている食事やお薬などを用意して，信頼のおける所にお預け下さい。以前と違い2000年12月より動物愛護法の施行を受け、留守宅にペットを置き去りにすることは，法律で禁じられました。もし違反すると，警察に検挙されます。充分にご注意下さい。また、近所の方で数日に渡って留守宅にペットが閉じ込められているのを発見した場合は，警察に通報してペットを保護してもらって下さい。【動物愛護法】平成12年12月1日施行第二十七条　愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。２　愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った者は、三十万円以下の罰金に処する。３　愛護動物を遺棄した者は、三十万円以下の罰金に処する。４　前三項において「愛護動物」とは、次の各号に揚げる動物をいう。一　牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる二　前号に揚げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの●●● ヒトもペットも同じ地球の住人です。ペットへの差別はやめましょう。 ●●●動物のために、やれる、できる。ひとりの力が、世の中を変えていく力へ******************************************************************こういうことを書くたびに、「ひどい」とかソレに似た言葉を聞くのだけど。それは、単なる感想でしかないと知っているけど。それでも、『酷い』と感じるなら、『何か』を行動して欲しいと思ってしまう。『何か』は人それぞれで、いちいち募金をしていることなど書かないだろう。私は、募金するお金は無いから募金運動に参加している。それも、いちいち書いたりしない。人に見えなくてもいい。『何か』をすれば、救われている子がいると信じたい。それでも実感が欲しいから、我が家は動物だらけになった(苦笑)

  2005.09.26

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  PETに手作り食はじめてみる？

  　　ペットの身体に蓄積された、食品添加物やダイオキシンなどを吸着して体外に出し、リスクを軽減する自然食のふりかけです。　犬にも野菜は必要です。消化不良を起こしやすいのでお手軽なフリーズドライで。　ゴボウ、ニンジン、小松菜、特に根菜は犬に良いとか。　　玄米の栄養素の吸収を良くし、消化しやすい形にした粉食フード　皮膚病予防、治療に効果有りとされるサプリ。食事に加えてあげたい。　オーストラリアの牛肉に、骨、野菜、果物など厳選した生の食材をブレンドしてフリーズドライ･･･お手軽手作り食。　良質のオヤツとしても。*************************************************なんとなく食欲の秋？こちら、人間用ですわー。　夏ばて回復に？　いっぱい詰まってます。　甘いものは、やはり外せません。

  2005.09.21

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  悲しい情報(画像あり)

  このところ、蛇と蜘蛛が大好きな私としては とても悲しい事件を目にすることが多い。まだまだ熱帯性の爬虫類などには、過ごしやすい季節。脱走には、本当に気をつけて欲しい･･･。逃げ出したときに、周囲の目を気にせず飼い主を名乗れるのならともかく多くの無届のボアコン等の大型蛇を飼育する人、毒性の蛇もそう。保険所の届けは、あまり出す人がいないから。逃げ出したら、自分も、蛇も悲しいのだ。下記、コピペ***********************************************大阪府豊中市中桜塚のマンション２階の一室で１３日午後８時半ごろ、住人の男性（４９）がベランダにサソリがいるのを発見、豊中署に通報した。男性は近くに住むマンションのオーナーとともにサソリを捕獲、同署に引き渡した。けが人はなかった。　今月８日にも同じ部屋の床でサソリが見つかっており、同署はペットとして一緒に飼われていたものが逃げ出したか捨てられた可能性が高いとみて調べている。　調べでは、サソリは黒っぽく、体長約１０センチ。８日に見つかったサソリより小さいが特徴が似ていることから、同じく毒性が極めて弱い「ダイオウサソリ」とみられる。　同署によると、２度もサソリに遭遇した男性らは対応も慣れたもので、署員が駆け付けると、サソリはバケツに収容済みだったという。十二日午後八時十五分ごろ、東京都新宿区高田馬場の公園で、「十一日昼にニシキヘビが逃げた」と一一〇番通報があった。警視庁戸塚署などが付近を捜索しているが、毒などはないという。　調べでは、逃げたのは「ボールパイソン」と呼ばれる体長約五〇センチ、生後三カ月のニシキヘビ。十一日午後一時ごろ、区内のフリーター男性（４１）が腕に巻いて散歩に連れ出し、ベンチでうたた寝をしているすきに逃げ出した。この男性が十二日夜に捜しているのを不審に思った男性（４２）が通報した。１４日午前５時１５分ごろ、さいたま市浦和区のＪＲ浦和駅京浜東北線上りホームで、ベンチの下に体長約５０センチのヘビが入ったプラスチック容器があるのを通勤客が見つけた。通報を受けた浦和署が回収、所有者を調べている。　調べでは、ニシキヘビの一種「ボールパイソン」とみられる。容器は半透明で、空気穴が開けられポリ袋に入っていた。　東京都新宿区の公園で１１日、ほぼ同じ大きさのボールパイソンが飼い主が目を離したすきに逃げており、同署が関連を調べている。◇９日午前７時半ごろ、埼玉県上尾市の鴨川河川敷で、散歩中の男性が草むらに黄色い大蛇がいるのを見つけ１１０番。駆けつけた県警上尾署員が捕獲した。　◇蛇は体長約４メートル、胴回り約５０センチ。群馬県太田市の「ジャパンスネークセンター」によると、東南アジアに生息する「ビルマニシキヘビ」で、毒はなく、ペットとして飼う人もいるという。９日午前７時半ごろ、埼玉県上尾市戸崎の鴨川の土手に「胴回り５０センチのヘビがいる」と通行人が１１０番した。体長約４メートルの黄色いインドニシキヘビで川に逃げようとしたため、上尾署員が午前１０時ごろ、５人がかりで刺股（さすまた）などで押さえ、ごみ箱を使って捕獲した。　ペットとして飼われていたのが逃げ出したか、捨てられたとみられ、同署は群馬県太田市のジャパンスネークセンターに移した。　インドニシキヘビはインド、スリランカから東南アジア、中国南部にかけて分布。毒はないが肉食で、県の条例で危険動物に指定され、許可がないと飼育できない。県内で３匹が飼育されているが逃げたヘビはおらず、無許可で飼っていた疑いがあるという。普通は理解されないだろうけど、↑の蛇なんか捨てられるはずないと思うのよ。こんなレアの色だから、ネットオークションで高値が付くのは、誰でも知っているし。大体、蛇はマニアなら３０～５０と飼育する人もザラにいるから里子に出せば必ず貰い手があるのよ。（私は経験者)私自身、子蛇のボールを脱走させて猫に傷だらけにされ、それが元かどうか解らないけど数ヵ月後に死なせて仕舞った。本当に、隙間もないように気をつけておかないと･･･。油断大敵。飼育しているものにしてみれば、犬猫と同じ可愛いペットなんだけど。普通の人は、恐ろしがるからねぇ。

  2005.09.14

• パグのぷりんさん

  ぷりんの奇行が原因で、ちゅぴをペキニーズ部屋に戻した。ペキニーズ部屋には、取り付けられた２段ベッドがあるので下の段をサークルとして改造してある。そこに、夜はぷりんも移動。こうしないと、早朝から鳴き喚いてうるさくて仕方がないのだ。なんだか、子犬のときから食べることには執着心が強く 食べ物で釣られて躾が入りやすかったと覚えている。それが、ここ数ヶ月で益々食い気で生きているカンジだ。とにかく、食べてばかり。量は増やさないので、回数を増やして、あとはオヤツ代わりに野菜などをあげている。それでも、食べたいとうるさくて仕方がない。少しでも、食べ過ぎたらお腹を壊すのに。えー、ぷりんの食い意地っぷりを画像でまとめてみました(笑）下記ＵＲＬ．へジャンプして下さいまし。http://www.geocities.jp/xxxkirara_nekoxxx/sub/purin.htmずっとノーリードでも、私の傍から離れない躾を入れていたのだが 最近は散歩もしなくなって忘れちゃったのかな？リードがないと不安そうに歩くのは変わらないけど。ただ、年のせいで忘れていることや我が儘になってはいるけど、痴呆のようなことはないらしい。獣医さんに言わせれば、正常なのだそうだ。まぁ、『待て』『お座り』が出来るんだから、ボケちゃあいないだろう。今日は、家から１０Mくらいの自販機まで連れて行った。家を出たら、たまたま小学生の下校時間で犬の嫌いな子はビックリ。親御さんが「あ！」と大きな声で叫んで、子どもを庇うので抱っこすることにした。怖そうに見えるんだよね、パグは。ちゅぴなら、怖がる人も少ないんだけどね。で、ジュースを買うのに抱っこしたままだと可愛く見えたらしい。３年生くらいの女の子が３人「かわいー、触っていいですか？」と来てくれた。こういうのが、ぷりんは大好き。「ウチにも犬がいるから、怖くないの｣「お婆さんなの？　こんなに可愛いのにー」とぷりんを撫でながら、話してくれました。でも、ぷりんの「くしゅん」と鼻水が飛んで退いてしまって(^^;鼻の長い犬を飼っているんだね、彼女は。鼻の短い犬は、みんな鼻水を飛ばすからねぇ・・・

  2005.09.13

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  ペット用品１か月分

  毎月恒例のまとめ注文を、昨夜のうちに致しました。今月は、コレ　送料込みだからお得だと思うなー。キャットフードは、こちら　これの7.5kgを４袋･･･（--;トイレ用品も　夏ばて気味の子達に、良いサプリは無いかと徘徊中。　腎不全予防に。飲んでいるようで、飲んでなかったりします･･･　病弱な子に治療のストレス緩和にいいかな？　これは、何度もお世話になってます。

  2005.09.01

• ペキ２匹、美容院に。

  動物関連日記は、本館に書くことにしているんですけど。ここんとこ、サーバーに接続できず･･･書き込めないんですよね。読めないし。何か不具合があったかなー？ＣＧＩを上げられる無料サーバーだから、多少のことがあっても応援しているサーバーなのだ。早く復帰しないかな？さてさて、普段はＪａｃｋしか出さない美容院に、夏だし･･･と思って久しぶりにちゅぴも出しました。いつものお店が一杯だったので、初めてのお店です。まぁ、大阪で気に入った方にトリミングしてもらっていたので それ以外の方は一緒です。少し高かったけど、綺麗にしてくれていて良かったわ。ちゅぴは皮膚炎があるので、薬浴をお願いしました。Ｊａｃｋも、抜け毛の手入れをしていないのでもつれが多かったとのこと。まぁ、だからこそプロに任せるのです。小雨の振る中、Ｊａｃｋだけお迎えに来てくれる前からケージに入れておきました。ノックが聞こえて、スグにＪａｃｋだけ連れて出たら、ちゅぴがテトテト勝手に出てきて。「あぁ！いくらこれからシャンプーだからってー！」と叫びながらお預け。そしたら、またドアからテトテトぷりんさんが（－－；「あぁ！あんたは年寄りだから行かなくていい！」と抱いて連れ戻しました。ぷりんは、最近すこーし奇行が目立つのです。おまけに今まで８kg以下になど病気でもなったことがなかったのに、６kgと激痩せです。獣医さんの検査では、異常なし。ネットで調べて、ストレス性のものかも･･･と考えています。ぷりんのストレス。今まで、必ず側にいた妹が８ヶ月前に旅立ったこと。苦しまず、入院もせず、ある日突然に逝ってしまった一歳違いの実の妹です。（両親が同じ)ぷりんにしてみれば、物心付いたときから側にいた半身を失ったに等しいはずなんです。だから、私なりに２階に住まうペキのメスのちゅぴなら代理になれるかもと１階に移動させたり、一緒に寝たりとしていたのですが。やはり寂しい気持ちは、どうしようもなかったみたいです。１２年間、私の側で暮らしている最も信頼している動物の家族。それが、ぷりんです。奇行は、直ることはないだろうけど。少しでも、心が安らかであってほしいと考えています。****************************************************駒絽白長襦袢これ、安いわ！　買っちゃおうかな。

  2005.07.04

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  正しい(?)洗濯ネットの使い方

  楽天広場で親しくしていただいている方の日記に、愛犬を洗濯ネットに入れてみる･･･というのがあった。 で、私も猫用に２０枚ほどＬサイズの洗濯ネットがあるので試すことにした(笑） ココは、やはり３匹の中では手短に「ちゅぴ」に頼もう。 「ぷりん」は年なので、妙なことをして負担をかけたくない。 何より、機嫌をそこねると怖い(^^; オス犬「Ｊａｃｋ」は走り回るので、捕まえる作業が面倒。 まぁ、これは、これで楽しい結果が出そうですが。 とりあえず、今日は「ちゅぴ」です。 寝ているところを、コロンとネットに入れます。 基本的に猫と同じ方法です。 「ちゅぴ」・・・・まったく気にしていません。 なんか、少し嬉しそう。 出してやろうとしたら、この顔ですよ！もしかして、ワタクシ馬鹿にされている？？？ ちなみに、出してやるまでネットに入ったまま寝転んでいた輩です。

  2005.05.24

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  飼い犬に噛まれる

  例えた言葉ではありません。我が家の暴れん坊、Ｊａｃｋは気紛れに本気で噛み付きます。本日、宅配で届いたキャットフード(7.5kgを３袋）を息子が２階に運んでくれていたときに 邪魔になる場所に居たＪａｃｋが息子に噛み付いたのです。…Ｊａｃｋにとっては、私より怖い存在であるのが息子です…小型とはいえ、本気で噛み付くので痛いし、腫れてしまいます。私にとっては、初めてのオス犬で ３歳まで他所様の犬で（里子に出されていた)貰ってきて、１ヶ月は猫を被っていたために「かわいいっ！」とペキニーズの虜にさせてくれた犬です。我が家に来て、３ヵ月後には嫁としてのちゅぴを手に入れていました。「とにかくメスのペキニーズなら、どんな色でもいいから!!!」と探した子です。たまたま 大人しく、ペキニーズらしいプライドの高い白い子が見つかりました。お店では、顔も見ずに売約しましたが 運良く可愛い顔でした(笑）たぶん、ちゅぴを知らなければペキニーズって外見だけなのか・・・と思わされる日々でしょう。我が家での鉄則は、年長者であり、先住犬であるぷりんを蔑ろにしてはいけません。コレは、猫でも同じです。猫たちは、ぷりんが害のない、Ｊａｃｋから守ってくれる存在だと認識しています。そう、Ｊａｃｋは３歳まで猫と触れ合うことのない世界に居たため 普通に追い掛け回すんです。ぷりんとて、同じですが・・・何しろ、ぷりんが猫が好きで、好きで仕方がなかったから猫を飼い始めたんです。ぷりんがいなければ、猫屋敷になりませんでしたでしょうね。 猫の部屋で寛ぐ卯月さん（ぷりんの母乳で育った猫）その鉄則を守れないＪａｃｋです。隙あらば、ぷりんに挑みます。ちゅぴとも、時々 小競り合いのあるぷりんですが…ちゅぴは犬らしい基本のあるケンカなのでお互い怪我もしません。今日も、ぷりんに今は亡き ちょこと同じように身体を枕にされて、ちゅぴとのケンカがありました。何故か、ちゅぴに加勢していた猫の神無が笑えましたが。たぶんね、神無もやられるんでしょう。ぷりんの枕にされるんでしょう。これは、ぷりんを責められないし、怒るちゅぴの気持ちも分かります。分からない理由でケンカをして、本気で噛むから怪我も有り得るのがＪａｃｋとのケンカです。だから、Ｊａｃｋは一人部屋なのです。息子が寝るときは、この部屋で寝ています。一番 長時間 同じ部屋に居る仲間のはずです。それでも、噛み付かれるんですよね・・・。何度、手放そうと思ったか・・・実際「欲しい｣と仰ってくださる方も居ました。しかし、コヤツは噛まなければ可愛いんです。バカで何も覚えないのに、以前の家で教えられた「ハウス」だけは絶対に出来ます。そう、外に出してもらえないまま３歳になったオス犬です。ずーっとサークルの中でしか生きてこられなかったんです。トイレ掃除を省くため、夜の９時から１５分間だけ外に出してもらっていたそうです。だから、ハウスが絶対なのです。夜の９時に散歩の後にだけ、水を貰っていたそうです。…水なんて、いつでも飲めるようにしていませんか？…我が家では、好き放題できます。噛み付けば、厳しく叱りますが 犬を叱る範疇を越えません。根気よく躾を入れようとも、一時期思いました。こちらが根負けしてしまいました(情けない)ぷりんも、ちゅぴも、「ＮＯ」「ＧＯ」「Ｓｔｏｐ」が出来るので、人気のない場所ではリードを外してしまいます。街中では出来ませんが、野山や、季節外れの浜辺などでは自由です。Ｊａｃｋは残念ながら、これをやると行方不明になる可能性があります。偶然 同じ年で、たぶん同じころに生まれたはずの猫の卯月は、Ｊａｃｋをからかうのが大好きです。高い場所に上れば、猫の勝ちです。わざわざ猫の部屋から、脱走して（普段はカギをかけてるのです) やはり鍵のかかったＪａｃｋの部屋に入ることの出来るのは人間以外では卯月だけです。ときどき「Ｊａｃｋ、一人で部屋の中を走り回っているなぁ」と思っていたら、卯月がいたりします(笑）ヤツにしてみれば、良きライバルかもしれません。************************************************************昨日、一気に夏物志向に入ったので徘徊してみました。やはり夏場は、暑いので帯は細い方が魅力的。　　かわいい猫の帯犬好きさんには　何処かで見たような顔の犬　こちらは愛らしいコロコロ犬　１本は欲しい博多４寸帯お手ごろ浴衣　この柄が好き。作家もの浴衣　これ、浴衣でなくても着れそう。

  2005.05.10

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  老犬と山遊び

  昨日のことですが、昼をまわったころから寝不足で眠くて仕方がありません。ココで、昼寝などしようものなら見事に夜行性に拍車がかかります。お裁縫を仕掛けていたのですが。ぼーとしてくるし、眠くて目が明けて居られない。あまりの眠さに針仕事を諦めて、老犬ぷりんを連れての山遊びとなりました。我が家から、坂道を１０分足らず歩くと登山コースの入り口があるのです。はい、登山コースです。軽くハイキング程度のつもりでもいけるでしょうが。れっきとした山に間違いはありません。山道の入り口で遊ぶ、ぷりんさん全コースを行くつもりなどなく、引っ越してきて一年たってはじめて足を踏み入れた場所で嬉しかったんです。土と、木々のニオイが充満してて、鶯や名も分からない野鳥が鳴いているんです。野生の藤の木が、巨木となって花を降らせていて。長けたわらび、ぜんまい。朽ちて倒れた木･･･積もった落ち葉。道は、ちゃんと舗装されています。ただ、少しわき道にそれると山の中！！！ずんずんずんずん・・・ただ前進するのみのぷりんを、指図だけでＵターンさせます。（山の中なので、リードを外したのよ）放っておいたら、終点が分かるまで歩き続けるでしょう･･･。ちなみに、終点までは１０kmほどあるはずです。Ｕターンして、もうすぐ普通の道が見える･･･という山道の出口で脇道に入りました。ほんの数メートル下には、舗装された道。私が居るのは、木が生え、コケが蒸した大岩の上。そこから「ぷりん！どっちが若いか勝負だ！！！」と意味不明の宣言をして、摺り下り･･･途中 滑って右の膝をしたたかに打ちました。ジーパンが山の土で汚れちったぜ。「さぁ！母は降りたぞ！」と胸を張り、愛犬を誘います。ぷりんは、しばらく下りられる場所を探していましたが･･･。やがて、行きに使った普通の道に戻ってテクテクやってきました。慎重な足取りで。･･･この勝負、ワタクシは勝ったつもりなんですが･･･我が家の子供たちは、揃って「フツーにぷりんの勝ち」と言い切ります。くぅぅぅぅ。伊達に１２年（いや、１３年？）生きておらぬと見える。帰りに犬が苦手な、１歳になりたてのシーズーちゃんと遊びました。彼女は、ぷりんが後ろを向くとにおいをかぎに近づき、顔をあわせると逃げてしまいます。しまいにゃあ吼えていました（笑）ちなみに、ぷりんは小さい頃からニブイのか(?)怒った犬に「なんで？なんで？」と近付き噛み付かれたことが何回もあります。子犬に等しい小型犬に、吼えられたところで聞こえていないかのようなそぶりです。あぁ、子犬のときに厳しく育てたからねぇ。ケンカするのは、家の中でだけ。リードが無くても、私の左側･･･少し後ろを歩きます。引っ張って歩くのなんか記憶に無いんです。ちょっと可哀想なぷりんです。バカみたいに吼えるＪａｃｋ。我が道を行くちゅぴ。ぷりんは、いつまでもお姉さんで、我が家のボスです。今日の勝負は、やはりワタクシの負けなんでしょうね（笑）

  2005.05.09

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  ねこといぬにも☆春の用意

  昨日、犬猫の娘たちと雛祭りをすると書きましたのに肝心の犬猫用にお祝いの品を考えていませんでした。やはりここは、おめかしして頂きましょう。ワンコに晴れ着は定番ですね。わんこも食べられるケーキです。（ウチの猫なら食べるわ…）こちらはミニサイズフルーツも入ったわんこ用豪華よね（こりゃ太るかも）太り気味の子にはこれで我慢してね♪そういえば、犬猫には そろそろ毛の抜ける季節ですよね。赤いおべべに、毛がドッチャリなんて大変です。下毛だけを取ってくれます。皮膚を傷めないのが嬉しいな。コームでなきゃ！という私みたいな方にはコチラ(笑）すでに毛玉ができていたら。こちらのタイプも使いやすそう。金属を当てるのが怖い方には。シャンプーのときに。後の毛の飛び散り方が違います。仕上げにブラシを。嫌いな子でなければ、おすすめ。

  2005.02.19

• 実感してきた？

  愛犬「ちょこ」の死を受け入れてきたのか…自分では解らないんですけども、体調が悪くなりました。ワタクシの難儀なところは、自分の心の不調に気付けないという 普通の人なら理解しがたい部分にあります。今回も「たぶん、数日後には倒れるな」と予感してはいたんですけど。確かに、今まで病気の子猫にかかりきりになりたくて 息子と部屋を交換していたのに昨夜から 子猫たちと一緒に猫の部屋に眠ることにしました。パグのぷりんも、妹をなくして寂しかろうと一緒に寝ます。早朝から目が覚めたので、ペキたちと３匹の犬を散歩に連れて行き・・・汚れたので３匹ともシャンプーしました。たぶん空元気とかいうのでしたのでしょう。そのあと、獣医に行く予定が起き上がれません。夕方にしよう・・・と思いましたが。その夕方にも起き上がれず、不機嫌な息子に頼み込んで連れて行ってもらいました。その後も、あまり良くはならず。少し気になることがあってＰＣの前にいるけれど。この不調が、いつまで続くか考えると怖くなります。だって、まだ「ちょこ」がいなくなったからとは泣いていないんです。泣けるくらい実感したら、どうなっちゃうのか自分で怖いのです。

  2005.02.17

• レスできなくて

  愛犬ちょこの死に、色々な方々からのお言葉を頂き心を慰められております。本当に、ありがとうございます。ただ、お一人づつのコメントにお返事するのは、まだ辛いのです。なんともないような顔をして、だらだらと暮らしてはいますが。やはり、悲しく、寂しいのは事実です。申し訳ありませんが、お返事はしばらくお待ちくださいませ。

  2005.02.13

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  ちょこ、11年ありがとう

  一緒に暮らし始めて、たった11年。小型の犬にしては、短い一生だった。ぷりんの１つ下の妹として、同じ両親を持ってはいたが同胎子の中では一番の小さな子犬だった。平均サイズで生まれたぷりんとは、小さいときから何かと差がつき、運動も少なかったし、病気もよくした。でも、まさかこんなにもはやくに・・・それも、こんなにも急に・・・別れがくるとは、思ってもみなかった。後悔ばかりが思い出されて、昨夜は眠れなかった。今日、夕方には焼き場でお葬式をする予定だ。

  2005.02.11

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  ちょこ危篤･･･死す

  思えば、去年の暮れから食欲が落ちていた。しかし、小さいときから食の細い子だから深く気にもせず、少しフードに何かかけたり･･･缶詰にしたりしてすごしていた。歩くのも、ふらついてきていたが年齢もあるし、腰が弱いと何年も前に診断されていたから深く気にしなかった。おかしいと思ったのは、昨日どうしてもフードの一粒も食べなかったから。それでも、猫の缶詰は食べた。･･･数時間後には、全部吐き戻していたけど･･･今朝、よだれを流してぐったりしていた。てっきり歯肉炎の性だと思い、軽い気持ちでサバトと一緒に獣医に行った。体温が計れないくらい下がっている。32度しかなかった。何度も書いているが、35度以下になって助かった子を私は知らない。獣医でも、その事を言うと「そうですね・・・」と返事が返ってきた。血管が ぺたんこになっているので、無理に首の動脈から血液をとって検査をする。異常なのは、肝臓。ＧＰＴは１０００以上で測定不可能。（ちなみに正常値は２３～８９）ＡＬＰは３５００以上で同じく測定不可能。（正常値は６８～３１８）他にも、白血球も以上に増えており何かに感染していることがわかる。ただ、肝臓を調べることは、もう今のちょこには出来ない。脱水症状も出ているのだが、点滴を打つこともできないほど血管が細くなっている。体温が上がれば、点滴は打てる。だが、点滴とて一時しのぎに過ぎないことを知っている。獣医にあずけても、ちょこは寂しさで体温も上がらなくなると思う。だから、連れて帰ってきて 今まで子猫が占領していたストーブのまん前をちょこのために用意した。行火もそばに置いた。それでも、体温が上がる見込みは少ない。奇跡を祈るしかないのが今の状況だ。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::午後7時30分頃娘も心配して帰ってきていたところだった。みんなに囲まれて、眠るように逝ってしまった。今まで、ありがとう。おやすみ、ちょこ。

  2005.02.10

• 画像は禁止？★ワンコの成人式

  昨日 寝不足状態で作った犬の着物を画像ＵＰしようとしたら"IMG"が許可されないタグだと出る。って、IMG以外で表示しろってか？すみません。知識不足かと思い、ググってみましたが 画像はIMGで表示するものらしいです。画像の倉庫は何に使わせるつもりなのでしょう？あ、フリーページを作れと？仕方がないので、こちらから飛んでください。式の模様は、後であげることにしますぅ。

  2005.01.10

• ★犬の着物★ダウンだわな

  ここんとこ、仔猫の看病で ちゃんと眠ることが出来なかった。もともと大晦日の寒さのせいで、風邪をひいていたのだけど。そこに、色々ヤなこともあり、あげく仔猫が病気でヤバクなってしまっていた。こうなると、もう仕方がない。仔猫は、日に日に元気になってくれて最大の恐怖である獣医が休みの連休には、落ち着いてくれている。ま、今のところだけど、、、。しかし、仔猫の快復と比例して 私が日に日に限界に。今日は、少し眠っていたいなー。*****************************************行っていることに、自分で逆らう馬鹿者です。仔猫の調子が落ち着いている間の数時間。久しぶりに、母猫の居る猫部屋に戻してあげる。しばらく様子を見て、落ち着いているので 犬の着物を縫い始めた。（本当は、眠ろうとしたんだけど眠れなかった）明日は、とあるカフェで犬の成人式があるのだ。参加できるのは、１歳から５歳までのワンコ。我が家では、ちゅぴだけが参加資格あり。引越しで、犬の服の作り方の本も行方不明。型紙を適当に作って、作りかけを着せてみたら小さい！着れないことは無いんだけど、毛が長いから変になってしまう。急いで型紙を大きくし、新しい生地を引っ張り出してきて縫い始める。ま、雑な仕事なのでスグ出来てしまった。ただ、犬でも作り帯が嫌いなワタクシは兵児帯にしてしまいましたとさ。すっかり『浴衣』になっているじゃん（滝汗）成人式の模様は、仔猫が急変せず無事に行けたら専用ページを作るつもりです。

  2005.01.09

• 災害時の愛猫、愛犬は・・・

  今日、久しぶりにＪＫＣ（ジャパン・ケンネル・クラブ）の会誌『家庭犬』が届いた。…ひっこししてから来てなかったんだよね・・・（－－；さて、今回 気になる記事は「災害が起こったときの犬との避難」です。まずは、一緒に避難所へということらしい。でも、犬を連れていては入らせてくれない場合もありますよね。そういう時に備えて、テントが必要なのだそうです。また、避難所から離れる＝食料や物資を貰いにくくなるということもあるようなので、避難物資は自分で作る方が安心ですね。家の倒壊などもありますが、可能なら地下貯蔵庫とか、多少の重さがかかっても壊れないケースの中に入れておけば 避難した後取りに戻ってこられれば手に入れられますよね・・・。火災が起これば、無理でしょうけど（--；犬、猫共に、災害のときに連れ出せれば安心ですが中には、パニックになって脱走する子もいると聞きます。どんなに普段 言うことを聞く子でも迷子札は必要なのだと思いました。ウチの犬たちは、散歩のとき以外は首輪などしません。ペキなどは、首輪で毛が切れるので散歩のときもハーネスです。これでは、迷子になったときに困るのです。毛の切れにくいチョーカータイプの迷子札で充分ではないでしょうか？私のように転居が多いと、せっかく作った真鍮製のＩＤタグ付き首輪も役に立たなくなります。現在は、変更の可能性の少ない携帯電話の番号を入れてあります。賛否の分かれるマイクロチップを埋め込む方法も、こういう事態になれば役に立つでしょう。というか、役に立つように獣医師会でチップの種類の統一を早急にして欲しいものですよね～。あとは、避難所生活に耐えられるよう訓練するだけだそうですが。犬はともかく、猫は人に懐かない子は懐きません。我が家にも、絶対 触らせてくれない子がいるんです。・・・よりにもよって、見た目が怖くて 保護される可能性なんかありません。そのくせ、ウチで生まれたので外で暮らす術など知らないのです。こういう子の為に、自分が出来ることを精一杯考えておきたいと思うのです。

  2004.12.26

• 新潟県中越地震の被災動物への対応

  (財）日本動物愛護協会さんのＨＰより昨日に引き続き、更新がありましたので こちらに転載します。***************************************2004.10.28. 新潟県中越地震動物救済仮本部設立。　新潟県福祉保険部生活衛生課の要請により新潟県中越地震動物救済仮本部を設立いたしました。 　新潟県での救済本部が設立されるまでの間、現地における動物救護活動の円滑な推進を支援してまいります。 新潟県中越地震動物救済仮本部について平成１６年１０月２８日　更新 　今般の新潟県中越地震における被災活動の一環として動物を救済すべく、新潟県生活衛生課の要請にもとづき、昨日（１０／２７）、政府認可の５法人（日本動物愛護協会、日本動物福祉協会、日本愛玩動物協会、日本動物保護管理協会及び日本獣医師会）で構成される緊急災害時動物救援本部と新潟県は、動物愛精神及び人と動物の絆を守る観点から、「新潟県中越地震動物救済仮本部」を立ちあげました。 　併せまして、資金援助と使途を正確に管理すべく、受け皿として下記の口座を開設いたしましたので、皆様のご協力を衷心よりお願い申し上げます。 ■ 口座 ： 三井住友銀行麻布支店（店番号．２７０）普通預金口座 ■ 口座番号 ： ＮＯ．０９６４０６５ ■ 名義 ： 「緊急災害時動物救援本部 新潟県中越地震動物救済基金」 ***************************************事業内容 動物に係わる救援物資の搬送 新潟県の動物救援本部が設立されるまでのボランティア派遣準備 資金援助 現地における動物救護活動を環境省等の関係行政機関とも連絡調整を図りながら行います。 ***************************************2004.10.28.一部再更新 現在の新潟県の対応 ★動物被災状況：飼い主から行政へ要請により、新潟県内各動物管理センターで一時的に預かり保護している。 ★山古志村：村人が避難し、一部とり残されている飼犬等について県で調査中。（10.28.更新：県が山古志村の調査をしてくださっています。） ★長岡市付近：今夏の梅雨災害時に送ったフードが残っており、当面の供給はまにあっている。 ★中越動物管理センター：ライフラインの復帰次第、要請があれば保護施設として稼動。 ★現地動物救援本部：目下、新しく設置する予定はなく既存設備（５ヶ所）を活用。 ★避難所：飼育動物と一緒に同行避難した被災者も多く見受けられる。 ★糞処理袋の必要性：避難所では衛生的な面が心配で、処理袋が必要になる可能性がある。 ★現地へのアクセス：福島県または日本海経由で新潟入りは可能だが、中越までは難しい。 ★必要救援物資：そのつど受け皿の行政機関が決まり次第要請がくる予定。 ***************************************この件についての問い合わせ財団法人 日本動物愛護協会内 新潟県中越地震動物救済仮本部事務局 〒１０７－００６２ 東京都港区南青山７－８－１ 小田急南青山ビル６階 ＴＥＬ／ＦＡＸ・０３－３４０９－１８６８ ＊追って新潟県庁内に本部が設置される予定です。＊環境省自然環境局動物愛護管理室もオブザーバーとして参画しています。

  2004.10.28

• 被災動物への対応

  (財）日本動物愛護協会さんのＨＰより、本日の更新の分を抜粋、転載します。*********************************2004.10.27.一部更新 　当該地震に関する緊急災害時動物救援本部（事務局：本協会）としての被災動物対応につきまして、現地行政機関（新潟県生活衛生課）と連絡を重ねております。 　現在把握できている当面の状況をご報告いたします。 　正式な要請は届いておりませんが、今後のより詳細な情報分析に基づく要請があり次第、すぐ体制を整えて稼動する所存です。 財団法人　日本動物愛護協会 動物被災状況：飼い主から行政へ要請により、新潟県内各動物管理センターで一時的に預かり保護している。 山古志村：村人が避難し、一部とり残されている飼犬がいる可能性があるが自衛隊による給餌を行政から依頼、検討中。 長岡市付近：今夏の梅雨災害時に送ったフードが残っており、当面の供給はまにあっている。 中越動物管理センター：ライフラインの復帰次第、要請があれば保護施設として稼動。 現地動物救援本部：目下、新しく設置する予定はなく既存設備（５ヶ所）を活用。 避難所：飼育動物と一緒に同行避難した被災者も多く見受けられる。 糞処理袋の必要性：避難所では衛生的な面が心配で、処理袋が必要になる可能性がある。 現地へのアクセス：福島県または日本海経由で新潟入りは可能だが、中越までは難しい。 必要救援物資：そのつど受け皿の行政機関が決まり次第要請がくる予定。 ----------------------------------------------------------2004.10.27. 動物救援物資を新潟へ。 　新潟県福祉保険部生活衛生課の要請により、緊急災害時動物救援本部（事務局：本協会）は、サンテック株式会社（本協会法人会員）に下記物資の支援を依頼し、本日手配していただきました。 記ペット用ウンチ処理袋　ポイ太くん　１０ケース（１６，０００枚） 以上

  2004.10.27

• ライトノベルと犬猫

  雨降りの日曜日。このところ不定期に訪れる心身の不調に、このお天気は辛いです(涙)持病のせいで、雨降りは苦手になって久しい。雨が降っている・・・ということを知らなくても、起き上がれないという事実から「もしかして、お天気が悪い？」と言い当てることもしばしば。で、今日はお天気に呑み込まれて本読みです。読書なんて格好はつけません。いや、つけられません（笑）だって、お子様向けのライトノベルなんだから。ウチの家系って、オタクが多くて従兄弟には有名漫画家をＧｅｔしたヤツもいたりする。反して弟はヒッキー。まぁ、オタクに差はなかろう。そんな血を受け継いで、私もオタク。その私の影響と、血筋を継いだのが息子。コヤツの蔵書は半端ではなく、ほとんどがライトノベル。で、暇を見ては読みふける母親（おかしいよなぁ）最近 読んで 気に入らなかった文章がいくつか。まずは「くちづけでは長く、愛には短すぎて～されど罪人は竜と踊る４～」何だよ。このタイトル。長いのはタイトルだろうが。いや、気に入らないのはそこではない。この物語に最初のほうから登場する黒猫のエルヴィンのことだ。主人公ガユス曰く、淑女のようであり、貴婦人のような気位を持つという金の瞳に黒い毛並みの美しい猫。このエルヴィンを、初めて抱くことができたのが問題の４巻目。作者はエルヴィンの肉球をピンクとかいているのだ！ウチにゃ黒猫は３匹いるが、みんな黒い肉球だ。シャムの血が濃い卯月でも、黒に近い茶色の肉球だ。ピンクなんて、毛の色が薄くなければ有り得ない。まぁ、竜が生存する世界だから違うのかもしれないと、無理矢理納得するのも可能だけど。救いなのは、この物語で私のお気に入りのギギナが猫が嫌いという設定を今まで悲しんでいたのだが。その理由が書かれている。「暑苦しく弱くて柔らかいもの」と形容してギギナは猫を見るのも嫌がる。ギギナというのは、これに正反対の生物だろう・・・と思う。もしくは、正反対を目指し続ける生き方をしている。ならば、嫌いでも仕方がない。私は、暑苦しく柔らかで弱々しい猫が大好きだから。少し前に、「はぁ？」となったのは「しずるさんと偏屈な死者たち」あの上遠野浩平の作品としては、軽い作品でイラストのノリも嫌いではない。しかし、コーギーを出してきたあたりから「むー」なのだ。ウェルシュ・コーギー・ペングローブという種の最大の特徴は尾がない。その点を、色々と書かれているのが「むー？」なのだ。まず「尾を振りたい」のに、それができなくて自分の気持ちが落ち着かないとか 尾に関する犬の感情表現が出来なくて 落ち着かないという表現がある。この種は、尾はなくても尻を振って喜びを表現するし、犬の感情表現は尾だけじゃない。飼い主なら、表情がわかる。飼い主でなくとも、犬猫に慣れた人間なら初対面の犬猫でも感情がわかる。解るということは、表現しているのであって「表現できなくて落ち着かない」はないだろう。ペンブローグは、牛追い犬として作られたと聞くから「牛に尾を噛み切られないため」に作り出された形状だと思う。別に見た目が愛くるしいから、尾をなくしたのではない。猫の場合は、突然変種を「かわっている」とか「かわいい」という理由で近親交配して純血種を作ることが多いけど犬の場合は、「何かの仕事に役立つから」という理由で近親交配して種を固定する場合が多い。まぁ、正式名に「キング・チャールズ」と人の名をいただくキャバリアなどは、まさにチャールズなる人間の好みを作るためだけに固定されたけど。そういう点で解らないのが、我が愛するパグである。なんか、ブルドッグの小型化したものみたいに思われがちだけど。実は、ブルドッグの歴史は浅く あの顔がパグから頂いたものだということが解っている。一方 パグの歴史は古く、アジア大陸の壁画にまでパグらしき動物が描かれていると聞く。パグマニアの中には、「パグは犬ではなくパグという動物。」そう認識する人も多い。どう考えても、あの顔が狼を源にした他の種と同じとは思えないし、歴史が古すぎる。あぁ、パグについて語りだすと止まらないし、ライトノベルとは関係ないからやめよう。話を戻すと、私の中で文章力などにおける実力が高いはずのあの上遠野浩平が、コーギーを詳しく調べずに書かれていたのが残念だった。カーディガンと、ペンブローグの差とか、起源まで調べろとは言わないけど。せめて、コーギーと遊んでみても良かったのではなかろうか？だって、その辺にいるはずじゃあないですか？アイリッシュ・ウルフ・ハウンドと遊んで来いというなら、少々無理もあるだろうけどねぇ。あぁ、このお話の犬がコーギーでなく、ウルフ・ハウンドならお話にならない。パグなら、もっと面白かったかも…。

  2004.10.03

• ちょっち+α

  精神的に瀕死になると、身体も機能しないんですよね。すくなくともＳＡＯは。今日は、本当はＳ．ジャンプのイベントに当選していたんですが。昨日から、鬱状態で行きたくなくなって。で、夕方までウツウツと眠っていました。しんどいです。*************************************************本来、動物に関する日記は『本館』NYAZILANDの日記に書いています。ココには、着物関係のことだけ書くように意識しているのです。ココに動物ネタが出てくることは、あまりあって欲しくないことなのです。それだけ自分に余裕がないということだから。

  2004.09.26

• 浮かばない

  いや、何が…ってＳＡＯの心身の調子が悪いんですよね。まぁ、主な原因は同居家族の人間以外の我が愛する生き物達のイロイロでして。いちおー、ココは着物関連のことだけ書くことにしているので 気になると思ってくださる奇遇な方がいらしゃいましたら『本館』ＮＹＡＺＩＬＮＤの日記に書いておりますので、ＴＯＰページのリンクから飛んでやってください。

  2004.06.29

• ぷりん術後の様子☆子犬のぴーちゃん

  子宮蓄膿症の手術は成功したぷりんですが、実は手術前の血液検査で貧血気味だと言われていました。それが病気のせいなのか、元々なのかは解らないままなんですけど。少しでも良くなって欲しいと思うのですが、やはり患部がいたいのでしょうか？今まで食の鬼のようだったぷりんが、いつもの半分しか食べないのです。（でも薬をくるんだジャーキーは食べる)今夜あたり、久しぶりに手作りフードでも作りましょうかねぇ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊子犬の血統証の手続きまでしてくださるＡさん(『本館』３日の日記参照)から電話がありました。なにしろＳＡＯは犬舎号を持っているにもかかわらず、年に一回程度しか出産がないので 申請用紙も持っていないのです。あぁ、そういえばＡさんちはＧ．レトリバーのブリーダーさんなのですけど 今 生後１ヶ月くらいの子犬が２０匹ほどいるんだそうです。（すげー光景だろうなァ)欲しい方、格安で譲ると仰ってましたからココのＢＢＳにでも書き込みください。さて電話で、ぴーちゃんの様子を聞きました。我が家の子犬は、大抵そうなのですけど…新しいお家に着いて、ケージの中で大人しくしているんだそうです。（不安で泣いたりしません)しばらくしてから ふやかしたフードを与えられたら、ちゃんと食べたそうです(笑）で、あまりに大人しいから元気がないのかとケージから出してあげたら 先住犬とジャレて遊んでいるとか。用ができたから…と遊んでいる最中のぴーちゃんをケージに戻したら、ぐずりもせずに寝だしたとか。…ウチにいるときと何ら変わりません…(--;

  2004.06.06

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  ぷりんの容態　＋

  申し訳ありませんが、こちらに詳しく書いてありますので、ジャンプしていただけると幸いです。着ているのは、手術の後の傷口を保護するためのもの…本当は、エリザベス･カラーも貸し出されたんだけど 家の中で物にぶつかり危険なのでしていない。大体が、術後の服も着ているんだし・・・なによりパグの体で 腹を舐められる訳ないだろう！という飼い主ならではの知力でカラーは保管してある。

  2004.06.04

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  続☆ぷりんの手術◇無事終了！

  今朝の獣医に行く寸前の『ぷりん』さんです。獣医に行くまでの間、とてとて 少し足元は頼りなげながら歩いていきます。交通量の多い道路に出ると、歩道もないのでリュックタイプのケージに入れます。朝からは、とくに検査もなく預けるだけです。手術までの間、抗生物質の点滴を打ってもらって 少しでも体内に入った菌をやっつけてからの手術です。もう、そろそろ執刀しているのかな？…不安です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆午後４時を回った頃、獣医の方から連絡がありました。無事に終了したそうです！なんか、まだ麻酔が抜けきっていないのに立ち上がろうとしたりして、元気なようです。あとで、夕方の診療時間にお見舞いに行くつもりです。はぁぁぁぁ。ほんっとーに、ほっとしました。意識しないようにしていたけど、今日はスゴーク緊張していたようです。

  2004.06.02

• ぷりん☆子宮蓄膿症

  今日は じたばた用事が一杯。急ぎの用を済ませて、夕方…やっと獣医に。実は数日前から、ぷりんの様子が変だったのですよね。もう１１歳。症状から見て 『子宮内膜症』か『子宮蓄膿症』…と思っていたのです。近所の獣医は、どこも知らないところばかり。でも大阪まで連れて行って上げられる時間もないし、長距離異動の方が疲れると思って 家から最寄の獣医で診察しました。診断結果は『子宮蓄膿症』…レントゲンとか一杯撮ってくれてさーーー！どっちにしても 手術しかない病気なんだから、検査より手術の説明して欲しかったわ。･･まぁ、訊いて、納得するまで質問攻めにしましたが。それで覚悟は、せざるを得ないのですよね。１１歳で麻酔をかける…それだけで危険です。パグは気管が特殊な形なので、普通の犬のように麻酔をかけたら窒息してしまいます。もろもろ注意を聞き、こちらからも 注意をして差し上げて、明日の午後からの手術となりました。あぁぁぁぁぁ。正直、ものすごく不安です。怖いです。明日の手術、無事終わりますように!!!!!

  2004.06.01

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  なんだ熱があったんだ・・・（－－；

  我ながら、呑気なヤツだと思う…。昨日、一日中「ふらーり・・・ふらふら」としていたのですが 今日になって体温を測ったら 微熱がありました（笑）そりゃあ、ふらつくはずです。裁断だけ済ませた『半襦袢』を 早く縫い上げたいのですけどねぇ。『紗ー和の部屋』はこちら趣味の和服の部屋…御出掛け報告など。『SA-YA ROOM』はこちら和柄シャツを中心に、オリジナルの作品を受注するよ。NYAZILAND『本館』はこちら老パグ姉妹とペキニーズの夫婦、猫18匹、パイソン系の蛇３匹…詳しくは『本館』にて♪子犬と一緒に１階で暮らしていた、母犬の『ちゅぴ』そろそろ親離れの練習と思って、『ちゅぴ』をもともとの２階の部屋に戻した。今回の子犬は、非常におとなしい子で母犬がいなくてもなきわめいたりしない…問題は、母犬のほう。子犬とはなれたくない…なーんて可愛いのではなく、単に２階の部屋にいるのが嫌。ひたすら鳴き喚いています（^^;

  2004.05.29

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  今日の子犬

  ちゅぴの子犬・・・最近、離乳食を始めました。ちぃぃっとも進んでません（－－；やはり１匹だけだと母犬がねぇ。離乳食の横取りにくるしーーー！どこ見てるの？じぃぃ・・・がぶっかじかじ・・・歯が生えてきてて けっこう痛いです。

  2004.05.21

• 吠えつづける犬(T∇T)

  早朝、真上の部屋でJackが暴れている音で目が覚める。寝る前に『無駄吠え防止機』を装着してあるので、吠えたいのに吠えられなくて 部屋中を走り回るのである…（－－；犬の耳とは恐ろしいもので、普通の人間の数倍はよく聞こえるＳＡＯにも聞き取りづらいような…正直 Jackが反応しなかったら聞こえていない犬の鳴き声にまで反応しているのです。『紗ー和の部屋』はこちら趣味の和服の部屋…御出掛け報告など。『SA-YA ROOM』はこちら和柄シャツを中心に、オリジナルの作品を受注するよ。NYAZILAND『本館』はこちら老パグ姉妹とペキニーズの夫婦、猫18匹、パイソン系の蛇３匹…詳しくは『本館』にて♪世の雄犬の飼い主さんと、こういった話をしたことはないのですが。知らないほうがワタクシとJackのためのような気がしています。たぶん、聞こえたら吠えるのはJackだからであって オスだからではないと思うのですが…。｢オスだからねぇ」と思うほうが諦めが付くのです。ここ数日の天気の悪さと、色々な諸条件の揃いも手伝って 何もする気が起きません。いやー、あれも、これも、しなきゃあ・・・と思うんですけどね。で、まぁ、Jackは散歩もしてもらえずに燻っていたので 今日なんか午前中 鳴いてました。…おばか。仕方なく、我が家の狭い庭に出して遊ばせています（つまり、放ったらかし）パグ姉妹は、先日から足を痛めてみたり、今はちょこが咳をするので側にいるんですけど。寝る間とかは、ちゅぴと子犬の部屋だし。正直…Jackを構う暇はなかったのです。ごめんよ・・・同じ位かまってやっていない猫たち。こちらは、なんだかクールです。構ってやらなかったら、今度 こちらが遊んで欲しくても構ってくれないヤツらです。…昨夜は、トイレ掃除をしていたら着ていた長襦袢の裾に(家の中で何故、長襦袢だったのかは気にしないで下さい) 知らない間に誰かがシッ○をしてくれていました。……仕返しでしょうか???(^^;あとで、泥だらけになったJackを洗わねば！

  2004.05.11

• 生きてます・・・

  子犬が死んで（まだ､名前もない…（TT）世の中 Ｇ.Ｗ.なるものも終わったという。鬱々と寝込む日が続いたが、なんとか生きています。残った４分の１匹ちゃんの成長に､慰められながら。『紗ー和の部屋』はこちら4/18 初めて着物(?)を縫ったよ。NYAZILAND『本館』はこちら老パグ姉妹とペキニーズの夫婦、猫18匹、パイソン系の蛇３匹…詳しくは『本館』にて♪思えば､動物の世界は過酷なものだ。死なせてしまった子犬は､生まれた時は同じ体重だったのに 大きく育ち…動きも活発な子だった。まだ はいはいしかできないくせに驚くほど速く移動していて何回びっくりしたことやら。それが、あの子の命を奪う原因になるとは少しも思わなかったといえば嘘になる。気は付けていた…留守中も､息子に頼んであった…それでも､事故はおきた。生き残った子は、おっとりしていて動かない。好奇心も死んだ子に比べたら、ずっと少ない。今は母犬を独り占めにして、たった５日間なのに死んだ子を大きく上回る大きさになった…。あの子が生きていたら、この子はココまで大きくはなれなかったはず。強い子を優先して育てる母犬と､母乳を飲みたくても先にいる子が邪魔で飲めないでいると そのまま寝てしまうような子犬だったから。久しぶりに､『自分が死なせたのだ』と思い込んだ。生きているのが嫌になるくらい…まだ立ち直ってはいないけれど、心配してくださっていた方々に申し訳なく 出てまいりました。励ましのお言葉の数々…嬉しかったです。本当に､ありがとうございました。

  2004.05.06

• 子犬が死んだ

  第３子のパーティーカラーの子犬が死んだ。（ここの掲示板の画像に使っている子である）数時間、母犬と姉妹犬だけにしての留守中。サークルと、壁の間に入り込んで身動きできないまま窒息した…みつけたとき、まだ ほんのり温かくて柔らかだった。散々、泣いたけど。子犬は、帰ってこない…。しばらく、パソコンの電源も入れられないと思います。少々、今回は辛いのです。…いつもにも、増して。レスのできていない方…ご心配をかけたままの方々…申し訳ありません。元気になって、戻ってきます。いつか。

  2004.05.01

• 

  無地の帯に…/子犬（画像あり）

  『紗ー和の部屋』はこちら4/18 初めて着物(?)を縫ったよ。NYAZILAND『本館』はこちら老パグ姉妹とペキニーズの夫婦、猫18匹、パイソン系の蛇３匹…詳しくは『本館』にて♪とあるサイトで、無地の帯にパッチワークや刺繍をして豪華なカンジや、可愛いカンジの帯を作っていらしたんですよ。そういえば、ワタクシにも遥か昔に買い与えられた赤い無地の半幅があったなーーー。たぶんウール素材で、長い間 使っていない…。小さな縮緬素材の生地で、水玉風にパッチワークでもしようかな???想像だと、可愛いぞ。うん。　気になるのが、そのサイトに合った名古屋帯に刺繍したもの。私の感覚では、刺繍は刺繍枠…パッチワークも枠があるらしいが。そういうの、しないで刺繍して綺麗に出来上がる自信がない。そういえば、何故か相性が悪くて長年 顔も見ていない叔母は刺繍のプロだったわ・・・。（思い出して、少しムカっ）最近は、正絹縮緬のブラウスに刺繍をしているのだと母から聞いたんだけどねぇ。あの叔母なら、枠なんぞいらないのだろうなぁ。(腹の立つことに)あぁ、そういえば縫製は父から習ったので ワタクシの縫製に仮縫いもマチ針も存在しないんですよ。はい。そういうのがあると、本当のミシン線が真っ直ぐにならない…と教わったので。刺繍の枠も、同じ???などと、思ってみても刺繍を「叔母に馬鹿にされるから」という悲しい理由で学校の課題しかしなかったワタクシに今さら枠も無しでは不可能やん…。なんか、別のサイトではアイロンプリントで帯に柄を入れていたけど…ＰＣのプリンターで作るアイロンプリントって、ペカペカしない???マットなプリントもできるのでしょうか？とりあえず、枠無しで出来そうな小さなパッチワークからはじめてみましょうかねぇ。あ、そうそう。子犬の目が、ちょこっと開きました。まだ、薄く開いてすぐに眩しそうに閉じちゃうんですけどね。可愛さ１０倍になった気がしますーーーー！ 第１子メス 第３子メス

  2004.04.27

• ぷりん！足が痛い???

  『紗ー和の部屋』はこちら4/18 初めて着物(?)を縫ったよ。NYAZILAND『本館』はこちら老パグ姉妹とペキニーズの夫婦、猫18匹、パイソン系の蛇３匹…詳しくは『本館』にて♪今朝、起きてきたら｢ぷりん｣さんの右前脚が地面に付いてませんでした。痛いらしく、残りの足でぴょこぴょこ歩くんですが…危ないのでじっとしてて欲しいです…(TT)爪を切るついで…という、そぶりで痛そうにしている足を関節やら足の裏やら調べましたが痛がりません。肩関節(?)も、ぐりんぐりん回しても痛そうじゃあないです。それより、深爪しちゃった方が痛かったらしく機嫌を損ねてしまいました(--;まだ引っ越してきて、近所の獣医を信用していないので簡単に連れて行く気にはなれません。今まで 慌てて獣医に駆け込んで私がしたようなチェックをしてレントゲン何枚も撮っても解らないから、「しばらく様子を見ましょう。」と薬を出してくる。原因がわからないのに、なんの薬だよ?!という思いは、何度となくしているのです。薬なら、問い詰めて納得できなければ断れるんですが。いきなり注射を打つなんてことされたら、びっくりですよ？ＳＡＯ「そ、それ、なんの注射???」「炎症止めです。｣ＳＡＯ「炎症、起こしているんですか?!｣「起こってる可能性があるのです。」←いたんだよ！事実。……あのさぁ、獣医って高いんだから ほいほい薬を使わないで欲しいのよ。せめて、使う前に「炎症を起こしていると、考えられますから」と言ってくれれば 納得もするのに。そういう獣医が嫌で、他所にいったらレントゲンも撮らないで「あぁ、これは…」と専門書を見せてくれて 「これに違いないから、この薬｣とか症状だけで病名をあげてくれたら、安心するじゃあないですか。だいたい、レントゲン撮る医者(人間も含めて)嫌なんですよ。レントゲンの画像って、素人が見たら何がなんだかわかりませんよね？ヘタな医者は、同じく原因が見つけられないのです。レントゲン写真見ながら、｢これは、頚骨で、背骨はココまでありますよね？」なんて説明されてなんで、金とるんじゃあ！と、いうわけで 今日は いつも与えているグルコサミンの他にカルシウムとローヤルゼリーを与えて ストーブの前に特等席を作って休んでもらっています。１１歳なんだから、足元がふらつくのは普段からだったけど。さすがに、足をつけないとなると気になります。若い頃のように、成長している途中なら自然治癒もありますが…年齢を重ねると それがきっかけで歩けなく場合も考えられるのです。小型犬の中でも、多い体重を小型サイズの足で支えるパグは足に老化が見られても仕方がないのかもしれません。数日で、悪化するようなら遠い獣医に行くしかありません。

  2004.04.24

• 体調、不良…

  ここんとこ、「ちゅぴ」とその子犬がいる部屋で 床に掛け布団だけ…という状態で眠っています。あまり広い部屋ではない上に、普段は衣料類を仕舞い、着替えるのに使っている部屋なのです。他の部屋には、他の犬か猫が居住するため お産には向かないだろう･･ということでココにサークルを作って住まわせています。３月まで住んでいた家ではそんなに部屋数がなかったので、猫の部屋で出産していました。我が家の猫は、子犬を噛みもしなければ ちょっかいも出しません。ちゅぴが疲れて、傍から離れた隙に子犬を抱いて温めてくれるくらい…どちらかというといてくれると助かるのですが…。こういう育ち方をすると、手放す頃には子犬が猫みたいな動きをするようになるのです(--;たとえば 友人宅に暮らすviviちゃんの場合友人宅には、先住犬として数匹のＭ．ダックスが居ます。彼女んちは、犬は１階で暮らし 危ないので階段は登らせません。というか、昇ろうとした犬はいなかったそうです。ペキニーズも、ダックスに負けずと足は短いのです(毛が長くて、解りにくいのですが…)viviちゃんは、しつけられるまで階段を昇ってきてヒヤヒヤしたとか。今まで、誰も破らなかった襖を舐めて穴を開けて通り道にしてしまったとか…実は、ちゅぴも炬燵の上で猫のように丸まっていたりするのです…(--;猫と育つと、高い場所に昇るのが当たり前になります。腰が弱い傾向のあるペキニーズには、危険なことです。そんなわけで、今回は猫のいない部屋での出産&育児となりました。で、布団も敷くことが出来ずに過ごしたら 見事に肩凝りを悪化させまして。頭痛は酷いし。でも、子犬の傍から離れるのは気がかり…。あと数週間して、子犬がしっかりするまで頑張ります～。

  2004.04.16

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  ぷりんは１１歳☆生後2日目の子犬画像

  昨日、生まれた子犬たちです♪この子が第１子、白黒の女の子。第３子パーティの女の子。…かなり泣き虫…ママのおなかに潜り込んで、眠ります。で、そのお疲れ様…の「ちゅぴ」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊我が家のボスにして、我が動物小屋設立の１匹目であるパグの「ぷりん」は今日が１１回目の誕生日です。ここ数年で白内障に軽度ではありますがなっていますし、段差のある場所での移動では足元がふらつくこともあります。動物が増え、以心伝心だった「ぷりん」と疎通が不自由にはなりました。それでも、一番 解ってくれている…そう信じています。彼女が、猫好きでなかったら…私は猫を可愛いと思うことなく過ごしただろうし。彼女が友好的だから、原付で海にも、山にも遊びに行った。「ぷりん」は、当時 働いていた会社の先輩であり、上司である人の家で生まれました。７匹兄弟のなかで、”一番、可愛いから”という理由で売らずに残していたのを 魅惑に負けて譲ってもらったのです。パグは、当時は丁度ブームが過ぎていました。ただ 子供の頃に「お前の犬｣と与えられたのが、狆だったせいで鼻ぺちゃ犬が好きだったのです。そのうえ、華奢な小型犬が壊れそうで怖かったので パグは理想といえたのでした。ただね、来た頃は 毎日”破壊活動”が素晴らしかったんですよ(笑）犬が居るということは、そういうことも寛大になるのだな…と認識しましたねぇ。まだまだ 現役 若いペキニーズたちも事実上ぷりんに勝てていません。気心の知れた妹の「ちょこ」だけのときと比べると、不思議と今のほうが活発です。いつまでも、元気に傍で私を支えていて欲しいと願ってやみません。

  2004.04.15

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