ちゅぴ、出産…実況中継中
今日こそ、ほんとだろーーーなぁーーーーーー!(ただいまの時刻、午前11時前)今朝は、たまたま早くから起きてアニメgif.なんぞ作って遊んでいました。…枕もとにパソコンって、我ながら「どうよっ?」と思うのですが…。で、早朝から「ちゅぴ」が騒がしい…なにやら落ち着かなくて、階下に行きたがる。階下には、先日作った産箱があるのです。仕方がないので、早めに起きて「ちゅぴ」を産箱に移動させました。もう数時間、呼吸も荒く落ち着かず…箱のそこをガリガリガリ・・・生まれるかなー?(午前11時25分)第一子誕生…白×黒の♀ 120g(数分後)第二子出産…死産(TT)…真っ白の♀ 110g数十分の人工呼吸など、頑張ったが生まれてきた状況から判断して胎内で死亡していた可能性もある。(午後12時25分)第三子誕生…白×茶(パーティー?)♀ 120g (午後12時50分)第四子誕生…白 ♂ 110g……どうも、元気がない。大丈夫か???自力で母乳を飲めないようなので、急いで最寄のホームセンターに犬用のミルクを買いに息子を走らせる。(雨なのに、すまーん!)私は、その間に生まれる子がいないか観察しながら、第4子のマッサージ。ミルク到着。弱々しいが、少しは飲み込めているようだ。これでは、母乳を吸うのは難しいかなぁ。 (午後6時半)既に、虫の息状態になる第4子…慌てて心臓マッサージやらをするが 母犬が舐めると一番の気付けになることが判明。…が、舐めつづけていた「ちゅぴ」が舐めるのをやめた午後7時頃…すでに星になっていた。今回は、妊娠していると気付かずに妊娠初期に引越しを行い 段差のある家の中を普通に歩かせていたために 腹部をぶつけていた可能性が強い。つくづく自分の管理の甘さを思い知る…。死亡したのは、偶然か? 真っ白の子だけ。白い子は、予約が入っていたんだけど死亡したのだから仕方がない。(元々 絶対に生まれると言う保証もなかった)この世に出てきて、一度も光を見なかった小さな白い子犬たちに 他の子と同じようにCで始まる名前を考えようと思う。今はまだ、悲しみよりも己の無力さが悔しくてならない。…残った2匹は、「これでもか!」とばかりに元気です。この子達の未来に、幸多くあって欲しいと思います。