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わんにゃんかんぱにぃ

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2009年01月の記事

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【画像あり】☆★いいお顔★☆

今日、　患者さんから　一枚の写真が送られてきました。患者さんといっても　北海道の方。毎日、全国各地、　いろいろな方とやりとりさせていただいていますが、時折、　経過報告と一緒に、“うちの子”写真をいただくことがあります。病気で苦しんでいる子、歳をとって　体が不自由な子、元気もりもりだけど　食生活で悩みがある子、同居するほかの動物と仲が悪い子、相談事はつきません。「元気です！」「元気になりました！」の声を聞けたときが何よりもうれしいです。遠く離れたところからなんとなくでも　頼りにしていただいて、そして　お互いに考えて　思考錯誤やってみることがいい結果としてあらわれたとき、そして　飼い主さんに少しでも満足いただけたときがとてもうれしい瞬間です。今回のわんちゃんも　こちらを向いて、とても良い顔をしています。最高の一枚ですねとっても幸せそーーな顔をしています。飼い主さんに　そうお伝えしたいです。大事な子のために　何かしてあげたいけど、何をしてあげたらいいか分からない・・・・・何かできることがないかな。。。と考えるけど、何もしてあげられなくて　悲しい・・・そう悩んでる飼い主さんも多いように感じます。相談を受ける側として、いろいろな方とお話させていただき　感じることです。何ができるかな？・・・・・考えてみると　できることはけっこういっぱいある。そのひとつひとつを提案できたら　いいな、、、、、と思いつつ、いつも対応させていただいています。さて、サンカムペットクリニックから　ちょっとご連絡です。現在　サンカムスタッフが　そろってインフルエンザになり、お休み中です。そのため、　わたくし一人でできることも限界があり、多くの患者さんにご迷惑をおかけする可能性があります。精一杯対応させていただきますが、ひとつひとつに時間がかかるため、待ち時間等　余裕をもって来院いただければ助かります。シャンプーご予約の方々ふくめ、ご迷惑をおかけしまして　誠に申しわけございませんが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。なお、このブログもわたしに余裕ができるまでの間、１週間程お休みさせていただきます。すいませんが、次回を　また楽しみにしていてくださいね

2009年01月24日
【犬捨て】☆★あきれた理由★☆

前回、　哺乳動物の４分の１が　絶滅の危機にあるお話をしました。今日は、引き続き　心痛む悲しいニュースをご紹介します。悲しいというか　あきれます。英国最大の犬の愛護団体「ドッグズ・トラスト」が昨年２００８年の１年間で同団体施設に犬が捨てられてた際の　飼い主側の理由を発表しました。要するに、　飼い主が犬を捨てたときの　その理由です。発表したのは、『犬を捨てたあきれた理由トップ１０』第１位の「最もあきれた理由」、なんだと思います？ちょっと時間おきますので、各々、考えてみてくださいね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・答えは、「犬がわが家のソファにマッチしないから」だって。。。。。返す言葉がないよね。そして　これに続く、第２位が、「犬が悪魔のような顔をしていて、デービット・ボウイのように、　左右の目が違った色をしているから」そう思うんだったら　はじめから飼わなければいいのに。第３位は、「黒い犬は、新しく購入した白いカーペットには　合わない。　白い犬と交換してもらえないか？」というものでした。かなり衝撃的でしょ。日本でも　同じように　あきれる理由はたくさんあると思います。事実、年間、何十万頭というものすごい数のペットたちが殺処分されています。ひとりひとりが、本当に動物のことを愛おしく思い、やさしい心で接することができたら何十万頭にもならないはず。安易な理由で飼いはじめたり、犬の本質を勉強しないで家族にむかえたりするから、途中で　放棄するのでしょう。この１から３位の理由を聞いて、「えっ！？」と驚いた人がほとんどだと思います。ここ日本でも、途中で捨てられるペットたちは　後を絶ちません。殺処分ゼロ。一日も早く、そうなることを願います。

2009年01月19日
【絶滅の危機】☆★哺乳類の４分の１★☆

今日は　心痛む悲しいお話。朝日新聞ニュースに　こんなのがありました。『国際支援保護連合などの国際チームは、　１０月６日、世界の陸や海に生息する哺乳類の　４分の１が　絶滅の危機にあると　発表した。　絶滅の危機にあるのは、　１１４１種に上り、　このうち特に１８８種が　絶滅寸前だった。』絶滅の危機↑（興味のある方は　読んでみてください）動物たちが　これほどの重大な危機にせまられていることをみなさんは　どう感じますか？何かをすれば　絶滅危機から救えるような単純なものではありませんが、わたしたち人間も　動物の一種としてちゃんと　意識しておかないといけない事実だと思います。哺乳類の４分の１が　絶滅の危機に。。。心が　ギュー　ッと　締め付けられない？かわいそう・・・とかいう程度のレベルではなく、これは　とてもとても大きな問題だと思います。そして、そうした現状を　とても悲しく感じます。何かできることがあれば　していきたい。そんな気持ちをもって　生活していきませんか？毎年、絶滅していく動物たちは　後をたちません。その種の動物が　この世から姿を消すというのは　とても残念なことです。私たち人間の知恵と手で、無駄に命を落とす動物が　一匹でも少なくなるよう、努力していきましょうね。哺乳類の４分の１が　絶滅の危機にある。これを　心にとめて置くだけでも　大きな一歩だと思います。絶滅の危機

2009年01月17日
【考えてみよう】☆★「脳」のこと★☆

昨日、ネットをみていたらヤフーから　こんなニュースを見つけました。ブルドック、あの顔立ちが消える？ブルドッグのあごはスッキリと・・・ブリーダーさん、飼育者さんにとって、ペット業界のほとんどの方にとって、とても大きなニュースだと思います。犬の健康を考えての結論ですが　反対者も多いでしょうね。犬は　もともと、人間が近親交配を重ねて作りだした犬種ばかり。不都合な点をたくさんかかえたまま　見た目重視で改良されてきたわけですから、病気の子が多いのも当然でしょう。今、改めて　犬の健康を第一に考え、それにあった体格をつくりあげていきましょうというものです。今後の動きが気になるところです。みなさんのわんちゃんたちにも将来的に　関係のある話になってくるかもしれません。今後のニュースを要チェックですさて、今日は　続けて　「脳」のお勉強です。「脳」、　いわゆる「脳みそ」のことですが、「脳」といわれても　非常に　漠然としてて　分かりにくいですよね。そこで、今日、そして　次回にわたって「脳」を　もう少し　詳しくみていきましょう。「脳」を想像してください。どんな形をしていますか？ひとつの半球の物体に　みえますか？横から見た図を　スケッチしてみてください。難しいとは思いますが、こんな感じになります。脳って　いっぱいシワがあるんですよ。そして　医学分野ではそのシワの一本一本に名前がちゃんとついてるんですよ。解剖学に興味ある方は勉強してみると　また新しい発見がありますよ。図の左側が　頭の方、図の右側が　体、尻尾の方になります。そして、脳にも　場所によって　役割があります。具体的に　色わけしてみます。へたっぴーな絵ですがこんな感じです。今までに「前頭葉（ぜんとうよう）」とか　「小脳（しょうのう）」、「後頭葉」っていう言葉、聞いたことありませんか？それらは　この色分けされたひとつひとつの区画をしめします。写真にあるように、７色に　色分けしました。まずは　それぞれに　以下のどれがあてはまるか考えてみてください。●嗅球●頭頂葉●後頭葉●前頭葉●脳幹●小脳さて、どこが　どの部位にあてはまるでしょうか。病気発見の参考に、また　ペットの健康のために、いつか役立つときがくるかもしれません。ぜひ、これをきっかけに「脳」を勉強してみてくださいね。答えは　また今度のときに

2009年01月16日
【映像】☆★毛皮動物飼育場★☆

今日は　午後から　東京へ。たった今　帰ってきたところです。愛知県、朝から　雪が降りつくほどの寒い日でしたが、関東地方も　かなり冷え込んでいました。さて、腰を落ち着けて　ブログを書きたいところなのですが、これから　わんわんたちのお世話があるのでちょっと　手短に。。。当ブログでは、わんこ　にゃんこのことだけでなく、さまざまな動物に目を向けていこうと意識しています。その中でも、「毛皮問題」については　これまでもさんざん取り上げてきましたが、今日は　あるHPを紹介します。ノルウェーの毛皮動物飼育場の実態をうつしたものです。毛皮動物飼育場Network for Animal Freedomの活動家が撮影したものでページをクリックすると映像で　その様子を見ることができます。時間にして　けっこう長い映像になっていますので、ゆっくりご覧ください。ノルウェーのとある飼育場の実態ですが、他国、他地域でも　同様の実態はあるはずです。なかなか表にでてこない世界ですが、こんな世界が実際に存在するのだと　あらためて感じさせてくれます。動物について　勉強したい方。動物たちにとって、私たち人間にとって　もっと心豊かな社会であって欲しいと願う方。ぜひご覧ください。かわいそうで目をそむけたくなるような映像もありますが、でも　それが事実だと思って　ご覧いただきたく思います。毛皮動物飼育場現在、毛皮製品を手元にもっている人。昔　買ったものがある人。知らずに買ってしまった人。それは　大事に大事に使ってあげてください。そして　これからは　もう買わない。毛皮製品は　生きた動物の皮をはいで作ったものです。「毛皮は買わない」ひとりでも多くの人が　この映像をみて　そう心に思っていただきたいです。では　また。

2009年01月13日
【画像あり】☆★おじぃちゃんとブロッコリーと★☆

こんにちは♪今日は　ちょっぴし　かわいい写真を☆ひさびさの　おじぃちゃんです。生のブロッコリーを　一生懸命ガジガジ食べたくても　歯がないから　とてもとてもかじれない。でも、どうしても　食べたいから　必死になってる様子。ムキになって　ブロッコリーを　ひとりじめ。がんばってるけど、だけど　おしゃぶりするだけ。歯がないから　　仕方ない。でも、本人は　食べてるつもり。よだれを　床いっぱいにつけて　ガジガジしてました。今日の　おじぃちゃんのナイスショットでした

2009年01月11日
【がんばっている人へ】☆★夢のある人は・・・★☆

すごくいいフレーズをみつけたので、みなさんにご紹介。特に、　今がんばっている人への応援メッセージです。「夢」のある人は　「希望」がある「希望」のある人は　「目標」がある「目標」のある人は　「計画」がある「計画」のある人は　「行動」がある「行動」のある人は　「結果」がある「結果」のある人は　「反省」がある「反省」のある人は　「進歩」がある「進歩」のある人は　「夢」がある「夢」のある人は　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いくつになっても、「夢」をもって　生きていきましょうね。

2009年01月10日
【画像あり】☆★この子を家族に迎えていただけませんか？★☆

朝起きたら　鼻だけが真っ赤に。。。突然、自分の鼻に異変がおきました。数年前のお正月、顔中、異変が起きたように、　なぜかしらん・・・痛いし、液がしみでてくるし、よくわかりません。鼻だけが真っ赤なので、超違和感ありです。ちょっとしばらく　様子をみます。。。早くよくなぁれ。さて、今日は　ある1匹のわんちゃんのお話です。このパピヨンちゃんのお話です。手短に説明すると、、、この子、　　お母さん（飼い主さん）に捨てられました。捨てられたというか、見放されたというか、、、もう飼えなくなったから　いらない、って。。。住んでいるアパートで　飼えなくなったそうです。ある日、突然来院したその飼い主さんとの会話。（A:その飼い主さん、　　B：わたし）A「明日、この子　保健所の人が迎えに来るの」B「え？　どういうことですか？」A「アパートで飼えなくなったから、保健所の人に飼ってもらおうと思って、　　役場に電話したの。　　誰かにもらってもらったら　この子も幸せだし。」B「でも、　誰ももらってくれなかったら　　○○ちゃん、殺されちゃいますよ。」A「うん、それでも　いいの。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・衝撃的な言葉でした。約８年の間　いっしょに暮らしてきてそんな結末でいいのかなぁ～　　と。今まで　何年もの間、いろいろなことで　病院にも通っていただいていて、わんちゃんも飼い主さんも幾度と会ってきましたが、そんなあっけないものなのかと　驚きました。３０分ほど、その飼い主さんとお話をし、説得を試みましたが、決めたことに　かわりはない様子でした。でも、最後にその方が　話してくれました。「年明けたら　引っ越そうと思ってて。　本当は　私、犬好きなのよ。　飼えるなら　飼いたいの。　だから、犬飼えるところに引っ越そうと思って。」その言葉に希望をもち、結果、　当病院で　しばらくお預かりすることにしました。勝手な自分の判断ですが、行政の手に渡って　その後どうなるかぐらいは容易に想像がつき、　そう決めました。B「しばらく病院でお預かりしますので、　またいつでも○○ちゃんに会いにきてくださいねぇ。」その日、　その方は、納得して帰っていかれました。その後、１ヶ月たち、２ヶ月たち、　３ヶ月たち、４ヶ月たち、５ヶ月たち、もうすぐ半年になります。その間、　　まったくの連絡なし、わんちゃんの顔を見にくることもなし、自宅に何度電話しても　誰もでず、となりのショッピングセンターで買い物中のその方に偶然出会ったのが２度ほどあり、その度に、○○ちゃんについてのお話をしますが　全くの関心なし。携帯に電話すれば、　旦那さんがでて、「○○は　もういらない。　引っ越す金なんてないから、、、　誰かにあげていいよ。」がびーーーーーーーーーーーーーん人って　こんなもんですかねぇ～かわいそうに。この子に　罪はないんですけどね。ということで、半年たち、　この子にも　これからの犬生をより幸せに暮らしてもらいたいと思い、新しく家族として向かえていただける方を探すことにしました。病院の前にも　ポスターを貼らせていただきましたが、ご自身で、あるいは　ご近所の方、お知り合いの方で、面倒みていただける方がいらっしゃいましたら　ぜひ教えてください。この子は　常時、院内におりますので、ご希望の方は　お申し出下さい。パピヨンちゃん、男の子、８歳です。元気活発、　食欲旺盛、　健康状態問題なし、お散歩大好き、ササミジャーキー大好きです。ワクチンは８種混合ワクチンを数ヶ月前に当院で接種済みです。周りの方に　声をかけてみていただけませんか。よろしくお願いいたします。

2009年01月07日
【今月のイベント】☆★イルカさんについてお勉強しましょ★☆

サンカムでは毎月、形をかえ、色をかえ、いろいろな分野をテーマにしたイベントを開催しています。そして、新年があけた今年最初のイベントは、「イルカ」についてです。～イルカと人間の関係を考えるビデオの上映～時間は短いけど、内容の濃いビデオを通して、イルカの身に起きていること、広くは動物保護・愛護について　考えてみましょう。Q：水族館にるイルカって、どこからどんなふうに連れてこられたの？Q：イルカ漁ってなに？Q：イルカって、単独生活をする生き物？こんなことも学びます。イルカと人間の関係を考えるビデオの上映イベント内容の詳細は　↑　こちらのページをご覧下さい。お好きな時間、都合のよい時間にあわせて　行ないます。ひとりでも多くの参加者をお待ちしています

2009年01月05日
【今年も】☆★よろしくお願いいたします★☆

こんにちは♪お正月、みなさんは　いかがお過ごしですか？お正月もそろそろ終わりに近づきましたが、満喫できてますか。休み明けの仕事は　なかなかキツイと思いますが、今年の仕事はじめ　がんばってくださいね。今年かかげるいろいろな目標があるかと思います。あきらめず、　一生懸命　励んでください。このお正月。両親が　久々に　病院に来てくれました。１日、おせちをもって　訪れたふたり。ヨシヅヤの中のテーブルのところで　２時間ばかり過ごしました。すごい人だったから、たぶん、見かけた人もいるんじゃないかな。昔は　ありふれた風景だったけど、久々に　親子３人でテーブルを囲むのはなかなかいいものです。ちょっぴし　親子の愛を感じました。・・・・・・ぐすんっ・・・・・・・・・２００８年、自分なりに　いろいろな挑戦をし、　とても充実した一年になりました。２００９年。今年も　動物救済のために　がんばります。今年は　より広い視野をもって、犬猫だけに限らず、野生動物や地球自然にも　目を向けていきたいと思っています。沖縄のヤマネコ、　　みてみたーい。北極のシロクマ、　　みてみたーーい。アフリカのゾウ、　　みてみたーーーい。環境問題、　　もっと知りたいです。現地に行くのは　遠い先の夢ですが、今は　そのための勉強をしていきたい。少なくとも、これだけ大勢のワンコをかかえていると　遠く足を運ぶのは無理なので。。。。。日帰りで行ける限りのところを旅し、いろいろ見て知り、学びたいと思います。そしてもうひとつ。今年もひきつづき、動物の良さを　人の心に伝えていきたい。生き物のすばらしさを　人に教えたい。自閉症の子供だったり、登校拒否の子供だったり、動物を触ったことのない大人だったり、幅広く　人に伝えたい。そして　人の心を開いたり、癒すことの助けができればこれまた最高。えりこの終わりなき夢は　どこまでも続きますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。ではでは、　また今年も　このブログのはじまりです・・・・・　　　　　　　

2009年01月04日
【あけました】☆★思わぬ事故に注意★☆

　　　　こんにちはまたひとつ　年があけましたね。　　はやい、はやい。そして　私も最近、　またひとつ歳をとりました。　　はやい、はやい。毎日仕事をしていると、年があけたのか　どうか、、、　よくわからない妙な感覚になります。今日も　特にいつもと変わりなく出勤し、わんこたちに　あいさつして、　　ごはんを作りました。昨日のおおみそかには、ペットショップに　ホテルで預けられていたわんこの体調が悪くなり、診てほしい、、、、、とのことで来院した1匹のワンコがいます。血便、　嘔吐、、、、、　　重度です。飼い主さんは　海外。まだまだ　帰ってきません。残されたわんこ。かなしげな表情。今日は　朝から　そのわんこのことも気になっていたので、病院で　一日調子をみると決めていました。おとといには、長年のフィラリア症による心不全で運ばれてきたワンコがいました。残念ながら　その子は　夜中に亡くなりましたが、ご家族の方は、病気をかかえながらも、長年、一緒に暮らせたことに納得されてました。この時期　　一番多いのが、突然の急患。たとえば、かかりつけの病院が休みだから、、、、、と　突然運ばれてくるケース。盗み食いしたおもちが喉につって　呼吸困難で運ばれてくるケース。おせちなど　日頃食べなれないものをあげたことによって、お腹を壊してくるケース。ホテル中、　体調を崩してしまい、ペットショップでは対応できないケース。うかれ気分のお正月におきる　さまざまな事故。ペットだって　被害をうけることがあります。ワイワイと　うかれ気分なときほど、注意が必要です。毎年、　何事もなく年が明けるといいなぁ～と思っていますが、病気、事故　って　こんなときこそ　あるもんなんです。親戚が集まり、にぎやかな日が　もうしばらく続くと思いますが、人も　そして、動物たちも、防げる病気や事故には　気をつけてくださいね。家族のペット、　大事に見守っててあげてくださいね。ペットを預けて旅行に出かけている飼い主さん、できるだけ早く帰ってあげてくださいね。

2009年01月01日

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