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わんにゃんかんぱにぃ

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2024年04月
2012年10月05日
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セミナーの帰りみち、









大阪から 名古屋へ向かう






新幹線新幹線新幹線の中で














偶然、














この方に 会いました。











  • DSC03253小林幸子 (2).JPG











  • いやぁ~ びっくりしたよ。















    たまたま通りかかったところに









    さっちゃんがいた。














    そのとき、




    大きなサングラスかけてたけど、







    その体から発せられているオーラと







    その場の雰囲気で すぐに小林幸子だとわかりました。







    “ビビビッ”っと。










    目に入った瞬間!






    心の中 「あああっっっーーー」  って 驚き叫んだ。









    でも、




    突然のことで その場のそのオーラの近くで 足をとめることもできず、










    なんども振り返りながら、その号車を 通り過ぎました。










    デッキで、





    すぐに 母親に電話。










    なんせ、





    母は 小林幸子の 大大大ファン!






    むかしっからの ファン。






    それを



    幼いころから 身近に感じて育ってきた、







    母をおもう気持ちから、





    興奮して すぐに携帯電話のボタンを押しました。











    「お母さん、目の前に 小林幸子がいるっ!」






    いやぁ~ あわてたな。






    すぐ伝えなきゃ! って。












    母も 電話のむこうで驚いた様子でした。












    新幹線は 発車。













    こんな好運は もう二度とやってこないと思い、







    わたしは 







    小林幸子に 会いに、






    さっきの場所へ もどりました。








    「いかにもっっ」だと 警戒されると思い、






    それとな~く、







    とおりすがりのふりして。。。















    あれ?? さっきの場所にいない。










    3つほど先まで 号車を探すもののいない。










    で、





    ふたたび Uターン。







    ここでも、それとない雰囲気で。。。。。



    あわてない、あわてない。















    「い、い、い、いたっーーーーーーーー!!!!!」














    歩調をゆっくりに スローダウン。










    そして、



    お付きの人らしき方に 声掛けました。







    勇気を出して。







    「すいません。写真、撮らせていただいてもいいですか?」











    結果は、、、、








    NG。























    “がびーーーーーーーん”











    “あぁ~ さっちゃーーーーーーん”   “そんなこと言わずにさぁ”









    心の中で 叫んだ。







    今、大変なときだし、




    時期が時期だけに、






    ダメだったかなぁ~















    で、





    最後の手段。







    直接、さっちゃんに頼みました。











    向きをかえて、




    さっちゃんの前へ。









    「すいません。母が大ファンで、何かあげたいんですけど・・・」










    そして、



    さっちゃん。












    隣の席に置いてあったかばんから






    自分のポストカードと ペンを出してきて、、、、、、









    “あっ、もしかして もしかして サイン?!”




    “あぁーーーっ  やったぁーーー”










    一気に テンションがあがった。









    さっちゃんが 言葉をしゃべった。







    「お母様は なんていうお名前?」







    “あぁーーーーーっ    テレビの声といっしょだぁ”








    あの特徴ある独特の響き声、






    そのさっちゃんが 目の前に。









    心が うきうきした。











    「孝子です。 たかは、親孝行の孝です。」









    そして、








    さっちゃん、









    取り出したポストカードに、








    『孝子さんへ』と 書いて、







    サインを 書き書き。













    さっちゃんが それを私に手渡してくれました。







    「しっかり 親孝行しなさいね。」




    そう言って、




    握手もしてくださいました。










    “あぁーーーー さっちゃん 最高!”








    一気に 自分の中で







    さっちゃんが いい人になりました。









    単純だな。














    だけど、








    本当に すごく感じのいい方だった。










    今、 すっごく大変なときだろうに、









    こんな小娘相手に 付き合ってくれて。











    おぉーさっちゃん、 応援してるよ。








    とてつもなく 精神的にも 大変だろうけど、





    私は 応援してるよ!









    ありがとう! さっちゃん。










    • DSC03253小林幸子.JPG










    • これは、





      母の宝物になりました。










      母の喜ぶ顔が見たいがために、、、、、 






      夢中でなしとげた。










      新幹線の中で 突然声かけるのも失礼かな、、、、、と 遠慮もあったけど、





      思い切って 話かけてみてよかったぁ~。












      さっちゃん、サイコーグッド












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    最終更新日  2012年10月10日 22時41分02秒



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