テーマ:愛犬のいる生活(75263)
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新聞で こんな記事を発見 『被災地の犬も心に傷 麻生大、ホルモン値から判断』 麻布大学の調査で分かったこと。 被災地で保護された犬たちついて、 ストレス度合いを示す尿中のコルチゾール値を調べてみたところ、 通常の 5~10倍高い値を示したという内容の記事です。 こうした調査から、 被災地のわんこたちは、 震災そのものによる不安や 飼い主との突然の離れ離れによって、 大きく心に傷を負っていると判断されます。 ストレス度合いの測定に対応して、 耳をふせるとか 尻尾を巻くなどのしぐさも 被災地のわんこたちでは より目立って確認されているのではないかと予想されます。 人に対しておびえたり、 近寄ってこない、 食事を食べないなどの不安行動も目立っているのではないかなと想像できます。 それまで、 人間社会の中で より人と近く接し過ごしてきたペットたちは、 家族ともつよいきずなで結ばれており、 その別れによって、 大きな不安、ストレスを感じていることがわかります。 ご興味のある方は、 どうぞご覧ください。 『被災地の犬も心に傷 麻生大、ホルモン値から判断』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月24日 20時28分29秒
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