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ワインヲタ入門生のチラシの裏

2017年04月21日
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続いてのカーヴ・ド・テールさんのオーストリーワインディナーのワインはゲミシュター・サッツの白になります。
ゲミシュター・サッツ・ヴァイス2015。生産者はグロッサー・ワインです。2012年に南ブルゲンラントに創業したワイナリーで、アイゼンベルクという、緑色の鉄分を多く含んだスレート土壌を持つ南ブルゲンラント屈指の銘醸地に畑を所有しています。パノニア気候の影響を受けた温暖な地という事で、やはり赤が盛んではありますが、グロッサー・ワインでは様々な白品種も栽培しており、それを本ワインではゲミシュター・サッツ=混植混醸にしています。
セパージュはヴェルシュリースリング、ソーヴィニヨン・ブラン、ムスカテラー、ヴァイス・ブルグンダー、グリューナー・ヴェルトリーナー。価格は、楽天内ですと写真のお店で2916円です。なお、サイズは1リットルになります。

は青みがかった薄い黄色。

香りはグリーンハーブやグリーンペッパー、石灰、濡れた石、ビワの葉や柿の葉といったものや、白ワインらしからぬ茶色いスパイスっぽさ等があり結構独特。時間と共にフルーティーさも増してきますが、ライムやスイーティと言った青い柑橘、温州ミカン、青リンゴ、パイン、ライチ、それにビワの実といった、これまた特徴的な組み合わせな印象のものでした。

味わいは果実味しっかりで、アタックにしっかり存在感を見せます。ただ、それは柔らかさや丸さを感じさせ、濃い!というものではありません。その辺は、しっとり系でじわじわと出てくる、しかし確かに存在する酸や、強いミネラル感の影響かも知れません。ボディはライト。クリアーさを感じる質感で、少々硬質ですらあり、輪郭のある口当たりとなっています。

会では、サーブして頂いたタイミングは泡に続いてで、単独で食前酒という感じでしたが、これも折角なので前菜の鴨のテリーヌに合わせてみました。
相性としてはまあまあといった所で、ワインの果実味とテリーヌの旨み+塩気の対比を楽しむ、といった程度。強い結びつきや味わいの引き出し合いといった所には至らずです。添えてあるレタスと一緒に頂くと、そのみずみずしさや甘味との相性の良さは感じられたでしょうか。
という事で、このワイン、硬質で果実味のあるワインですが結構野菜との相性が期待できそう。バーニャカウダやシンプルなサラダ、あるいは香草を使った東南アジア系のお料理などとも是非試したいところです。

注いでいただいて直ぐの香りは結構個性的で、この感じはウィーンのゲミシュター・サッツとは違うものでした。時間がたてばフルーツ感が増してきますが、そのフルーツの種類も、ちょっと違う部分あるかもしれません。
これは、久々にゲミシュター・サッツの飲み比べ会をやってみないといけませんね^^

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最終更新日  2017年04月21日 23時43分50秒
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