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ワインヲタ入門生のチラシの裏

2017年05月11日
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前回からの続きです。

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セミナーの後は移動しての懇親会です。会場は東京駅丸の内口目の前にありますKITTE内の信州松本ヒカリヤさん。松本市にある築120年の商家を利用しての日本料理とフレンチのお店であるヒカリヤさんの東京店となっているようです。

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今回のメニューです。

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先ずは信州オーガニック野菜。乾杯はいつものプレミアムモルツでしたが、甘みとみずみずしさのある野菜を味噌入りバーニャカウダ風ソースで頂くという事で、ビールにもよく合いました。
また、上記メニューにもありますが、今回はセミナーで試飲させて頂いた3種に加え、塩尻マスカット・ベーリーA2014塩尻メルロ・ロゼ2015をご提供いただきましたが、ソースのしっかりした味わいと、野菜の甘みのおかげで、ロゼやベーリーAともいい相性でした。特に、ロゼはメルロのロゼ乍ら色も淡い方でフレッシュさのある味わい、しかし、メルロらしいフルーティな香りがあり、かなり合わせやすかったですね。

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そして、上記メニューにはありませんが、信州松本名物という事で、鶏の山賊焼きもご用意いただきました。「焼き」とありますが、実際はにんにく風味の鶏のから揚げといった所。ジューシーで、にんにくの香りや醤油系の味がしっかりついていますが、それでもなお鶏の旨みを感じることが出来ました。因みに、山賊焼きという名前の由来は、山賊はモノを取り上げる、とりあげる、鶏揚げる、から来ているのだとか^^;;;
野菜と同じくらいのタイミングで、プレモルに合わせてという事でお出し頂きました。勿論、これもプレモルのいいつまみになりますが、ワインとも相性がよく、特に塩尻ベーリーAは、黒や赤のフルーツ、そこに加わる土っぽさやカラメルといったニュアンスが、鶏の香り、にんにく醤油の香りによく合いますし、ミディアムで果実味があり、後口に軽い渋みも残す味わいは、鶏の旨みや脂、衣の旨みにこれまたバッチリ。添えてあるマヨネーズを付けてもまろやかな旨みが引き出され、マリアージュのバランスを崩さないのも面白いところでした。

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続いては信州馬肉。馬刺し、というかカルパッチョ風にお出し頂きました。長野も馬肉が名物ですよね。柔らかくも弾力があり、脂分は少なく噛みしめて旨みを味わえるお肉でした。
ベーリーAはこれとの相性も良かった、といいますか、そもそもこれに合わせてお出し頂いたものでした。馬肉の滋味深い味わいに、ベーリーAの果実味やボディ感が馴染みます。ただ、山賊焼きとのマリアージュが良過ぎて、この組み合わせの印象が少し霞んでしまったかも…。

塩尻ベーリーAです。写真を撮り忘れたので楽天内のもので。

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続いては信州ホワイトアスパラガスです。日本のホワイトアスパラと言いますと、北海道と香川、後は九州北部のイメージが強かったですが、長野でもやっているのですね。
シャキシャキの食感とみずみずしさ、そしてしっかりした甘味と独特の香りはまさにこの時期のご馳走ですね。また、ソースはノリを使った出汁感の強いもので、この辺の組み合わせは流石和食とフレンチをされているお店だなあと。
ここで出てきたのが塩尻メルロ・ロゼです。塩尻のメルロが96%に松本のメルロが4%と使われているこのワイン、上記の通りフレッシュさを前に出した造りで樽熟成も無し。香りもフルーティながらイチゴやモモといった色の濃くないフルーツが軸です。
このフレッシュさが、アスパラのフレッシュさに合います。この組み合わせはお店の方も是非との事でしたが、それがうなずけるものでした。また、ワインのボディ感が、ライトながらしなやかさのあるもので、その辺がアスパラのシャキシャキ感と心地よい組み合わせにもなります。

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透明度が高く、バラ色というには淡い色合いで、それに似合ったフレッシュなワインでした。過去ヴィンテージもいくつか飲んでいますが、個人的には今ヴィンテージがいちばん好きかも。

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続いては、なんと天然ウドをポタージュで頂くという一品。ホワイトアスパラと似たような感じで頂くのかなと思っていましたのでこれにはびっくり。ウドの風味がありつつも、クリーミーでまろやかなポタージュらしいポタージュでした。ウドでも出来るんですね~。アルコール量が増えてきたところでのこれはほっと一息つけます。
これには、塩尻マスカット・ベーリーAミズナラ樽熟成2013を合わせましたが、成程、ミズナラ樽+ベーリーAのフルーティさによって現れるココナッツっぽさに、ポタージュのクリーミーさを合わせるという感じで悪く無い組み合わせでした。
因みに、山賊焼きとも合わせてみましたが、そのココナッツ系のニュアンスとにんにく醤油の相性が悪くはありませんがよくも無く、通常の塩尻マスカット・ベーリーAとの相性の良さには及ばない感じでしたね。

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続いては信州サーモンと付け合わせに山菜です。山菜はコゴミとコシアブラです。これまた、春の味覚ですね。ちょっとシーズン過ぎた感もありますが、今年のコシアブラは食べられていなかったので嬉しかったです。
サーモンは酒粕を使った焼き物となっており、これまたフレンチと和の融合ですね。魚の身のホクホクフワフワ感強かったです。
これには塩尻メルロ2013を合わせました。サーモンと赤と言いますと、オレゴンピノとオレゴンサーモンの組み合わせを思い出しますが、成程、メルロながらフルーティさより土っぽさや黒コショウのニュアンスが強く、ボディもしなやか系ミディアムで果実味は繊細なこのワインでしたら、サーモンと合わせるのもアリだなと。
ソースも合わせ、ちょっと甘味のある味わいを際立たせますと、ワインとの相性もより良くなったかなと。特に皮目の香りは、ワインのスパイシーさによかったように思います。

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そして、メインは信州牛です。付け合わせには安曇野のお豆さんが。お肉は間違いなく美味しかったのですが、部位のチョイスがよかったなと。脂の強いところではなく、赤みで、これまた馬肉の様に噛みしめて旨みを楽しめる、しかし、馬肉よりはやはり脂のまろやかさと香り、旨みがあるといったところで、日本の赤にぴったりなお肉だったなと。
これに合わせるのは勿論岩垂原メルロ2013。黒いフルーツ感やスパイシーさは牛肉に勿論馴染みますし、やはり海外の濃厚なものと比べると大人しいボディ感が、脂の強すぎない赤身の質感にいいです。
また、お肉には上記塩尻メルロも良かったです。コショウ的なスパイス感と存在感のあるタンニンが合いますね。

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この場に、丁度9月5日発売の塩尻ワイナリーシリーズのボトルもありましたので見比べてみました。左が塩尻ワイナリーシリーズ、右が現行のジャパンプレミアムです。和風感出ますね。

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その後は流石信州と言うべきかお蕎麦を頂き、

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リンゴなども入った、ヨモギを使った甘味を頂いて締めです。

信州の食材を使ったお料理と、塩尻ワインのマリアージュを堪能させて頂きました。ご提案頂いた組み合わせはどれもいい相性だったと思いますが、個人的には塩尻ベーリーAの相性の幅の広さが印象的でした。特に山賊焼きとの組み合わせは今年のマリアージュ大賞の候補に入れなければいけないなと。から揚げ的なものって、赤ワインと合わせるの難しい印象があったのですが、ベーリーAちょっと覚えておきたいと思います。
しかし、益々長野へ行ってみたくなりましたね。なんと、塩尻ワイナリーの見学をして頂けるかもしれないという事で、今から非常に楽しみです。あと、現地で山賊焼き食べたいところです^^

なお、今回参加されたブロガーさんによる本イベントの記事につきましては、サントリーさんの「日本ワイン体験記」ページに、5月25日以降に掲載されるとの事です!

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最終更新日  2017年05月12日 00時21分10秒
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