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ワインヲタ入門生のチラシの裏

2017年08月13日
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カテゴリ:日本ワイン
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今回から、先日の長野ワインの会のワインの個別記事です。先ずはお手頃シャルドネから。
小諸のシャルドネ2016。生産者はマンズワインです。1962年、山梨の勝沼でワイナリーを創業しました。その後、社長が加工用トマトを探しに長野へ行った際、善光寺ぶどう=竜眼が実っているのを見て、東京大学の教授に意見を求め、いいワインが出来ると言われたことから長野でのワイン造りもスタートさせたそうです。その後、長野県の小諸にワイナリーを設立、自社畑まで取得しています。今回のワインは、そんな小諸地区のシャルドネになりますが、長野県内にあるスーパーのツルヤがマンズワインに依頼して造ってもらっている、同社のプライベートブランドになります。
価格は1500円程度ですが、手に入るのはツルヤのみ、つまり長野県でだけです。

は薄い黄色。ほんのり色づいている感じ。

香りは、開けたてには結構しっかりハチミツ感があって驚きますが、時間が経つと落ち着きました。基本的に、メインの要素はやはりフルーツっぽさで、洋ナシ、リンゴ、ミカン、かりんといったものを感じました。そこに、白い花や黄色い花、酵母、若干のラムネのようなニュアンスや、ビワの葉等緑のしっかりした葉っぱ、ハーブっぽさといったものが加わります。また、ハチミツ感が落ち着いたからか、焼き栗や焼きイモ的な雰囲気も少々。

味わいは果実味のアタックがちゃんとあり、そこにしっとり系ながらも明るさのある酸と後口にかけての軽い苦みが加わります。ボディは間違いなくライトですが、ミネラル感やハリと滑らかさを感じる質感となっています。トータルとして、フレッシュフルーティな印象を受けました。

会では、生ハムなどの肉々しいつまみには流石に負け気味。付け根の部分は特に味が濃くなっているので完全に上書きされてしまいますが、通常の部分なら脂に圧されながらも果実味が多少アクセントになってくれたかも。
相性が良かったのはパルメジャーノ。独特の甘みや旨みに対し、ワインの明るい果実味と酸が合いますし、香りの面でも、ワインの特に酵母っぽい部分などが一体感をもって感じられました。また、パルメジャーノに付けるようにハチミツとバルサミコをご用意いただきましたが、意外とバルサミコが合います。バルサミコの甘みが穏やかなものだったので、チーズの旨みと甘味、ワインの果実味が噛み合いましたし、香りも問題なく馴染みました。
ただ、このワインに合わせるならやはり和食でしょうね。この時期なら鱧落としなんかもよさそうですし、もっと気軽にスーパーのパック寿司なんかにも合わせたいところ。

流石ワイン産地のお膝元のスーパーと言うべきか、香りも味わいもきっちり存在感があり、かつ、日本ワインらしさを感じられるシャルドネが、1500円くらいで買えるというのは実に羨ましいところだなあと。
他に、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンもあるようで、そちらも是非飲んでみたいところです。今回は、東御へお邪魔した際にご案内いただいた、ROヴィンヤードの方に送って頂いてしまいました。ありがとうございました!

さて、9月3日の1日ワインバーでは、そんな長野遠征で入手したワインもご用意させて頂きます予定です。是非、この機会に現地限定の珍しいワインをお試しください!

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最終更新日  2017年08月13日 23時48分48秒
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ぱんだしゅりけんさん

岡山在住のワイン好きです。飲むことも食べることも好きです!

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