ワインヲタ入門生のチラシの裏

2018/01/22(月)23:37

年末年始はやはり帰省してラーメンです

帰省ネタ(86)

例のごとく、この年末年始も帰省しておりました。毎度色々食べますが、こういう時期ですしやはりラーメン多めでした^^ こちらは大孫本店のものになります。帰省の際にはよく行っていますが、東大や麺王など、他県にも展開しているお店と近いスタイルの茶色いスープです。まろやかさがあり、醤油感と豚骨っぽさがいいバランスです。それでいて、脂っこさは控え目。 こちらも地元の有名店の一つである春陽軒。上記大孫のものと比べましても、より黒さが強いスープとなっていますが、よりサラッとした、豚骨っぽさより醤油のニュアンスを強く感じる、あっさりしたような印象すら受けるものです。 因みにこちらのお店、11時オープンで15時終了となっています。この辺からも、徳島ラーメンがご飯のおかずとして食べられていたことが分かるかなと。ただ、売り切れ次第終了なので実際に15時まで開いていることはあまりないかもしれません…。 こちらは、ちょっと久々のいのたに本店。県外にも知られた有名店で、店内はサインで一杯です。 こちらは、茶色と言うよりもう黄色系と言うくらいの色合いですが、味わいは結構サラッとしており、醤油の印象もそこまで強くないのが特徴的で、他の黄色系と言われる徳島ラーメンのお店とも雰囲気違います。まさにいのたにオンリーワンの味と言うべきものでした。 なお、いのたにも営業時間は10時半から17時まで(売り切れ次第終了)と、やはり飲んだ後の締め、という感じではありません。 個人的には好きなので、3種とも生卵を入れていますが、大孫では無料で自由に入れていいスタイル、他の2軒は卵入りというメニューがありそれを食券購入の際に選択すればよいというスタイルです。必ず入っているという訳ではないので、生卵が苦手な方でも問題ありません。 思えば、春陽軒といのたには、ラーメンこそ肉入りや卵入り、サイズも大や小を選べますが、サイドメニューなどはなく精々白ご飯くらいと言う感じで、本当にお昼にラーメンをおかずにご飯を食べる、というお店だなあと。この辺は全国的に見ても特徴的な部分かも知れませんね。 ただ、大孫のような新しいタイプのお店には、から揚げやギョーザ、チャーハンといったものもあるので、食べたいものに応じて使い分けて楽しめます。 さて、いのたにの後にコーヒーでもという事で、昨年12月にオープンされたnovold coffee roastersというカフェへもお邪魔してきました。 県内でコーヒー豆の卸をしているブラジルコーヒーと言う会社が、自社の焙煎所だった場所で始めたというお店です。 店内では焙煎機が今も勿論稼働中。豆やコーヒーミルなどの販売も行っています。 メニューは、ブラッドオレンジジュースやリンゴジュースもありますが、やはりコーヒー主体です。エスプレッソやラテなどもあります。本日のコーヒーと言うのもありますが、ちょっと面白いのが2種類コーヒー飲み比べ。珍しいなと思ってオーダーしてみました。 コロンビア・ウィラ島のエル・ファドン農園のものと、インドネシアのリントン・エスペシャル・マンデリンの飲み比べでしたが、ブラック・無糖で飲みますと、前者は密度、収斂味を感じ酸味の強さも印象的でした。後者は、より優しい感じで、酸味もしっかり感じますが前者よりは穏やかといった感じでした。 そこに砂糖やミルクを入れますと、味や香りのバランスが変わり、また違った雰囲気を楽しめました。 場所は、沖洲という倉庫や会社の多い海辺のエリアですが、広い入り口部分をガラス張りにした明るさと、おしゃれな内装で、雰囲気のいいお店でした。コーヒーも勿論美味しいですし、飲み比べも出来たのは面白かったです。 コーヒーの後は、日も暮れたので徳島文理大学のイルミネーションを見に行きました。12月の頭から2月14日まで行われているそうです。 使用されているLEDは35万個ほどだそうで、結構楽しめました。点灯時間は17時から21時までだそうです。 にほんブログ村

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