2018/02/05(月)23:31
中国地方のワインと食材の会in東京第4弾のワインのご紹介その1
3月3日に開催させて頂きます中国地方のワインと食材の会in東京第4弾でご用意させて頂きますワインが決定いたしました!
と言う事で、今回から数回にわたってご紹介させて頂きたいと思います。なお、ワインにつきましては予告なく変更となる可能性がございますことをご了承ください。
広島・vinoble vineyard様からは、セミヨン・スパークリング2017とピノ・ノワール2016となります。
セミヨン・スパークリングは、この1月に発売されたばかりの、2017年ブドウを使った新酒です。
粘土質土壌の三次で育ったセミヨンを、瓶内二次発酵のスパークリングワインとして仕上げています。
ピノ・ノワールは、こちらも三次の自園のブドウを、90%除梗破砕、10%を房のままコールドマセレーション、ステンレスタンクで醸し発酵したものです。
また、9か月の新樽熟成も行っています。
鳥取・北条ワイン様からは甲州樽仕込み2015とヴィンテージ赤2014を予定しております。
甲州樽仕込みは、北条砂丘の地で最も歴史あるブドウの一つである甲州を、フレンチオーク樽で醗酵・熟成させたワインです。
元々鳥取名産の岩牡蠣に合わせる様にと作られたワインですが、春の食材との相性も期待大です。
ヴィンテージ赤は、北条砂丘の自園のメルローを用いたワインです。樽熟成のワインと瓶熟成のワインをブレンドしています。
北条砂丘の赤独特の、しなやかさや芯の強さを感じられるワインではないかと思います。
vinoble vineyard様からは、前回に引き続き作り手の横町様にご来場いただきます。また、個人的に三次はピノ・ノワールの産地として面白いと思っていたりしまして、この機会に是非、三次のワインと、そのワインを手がける作り手さんのお話を、お楽しみ頂ければと思います。
北条ワイン様のワインは、以前訪問させて頂いた際見学させて頂き大変驚かされました、砂丘と言う中国地方でもひときわ個性的な環境で栽培されたブドウのワインとなりますので、こちらも是非、味わってみて頂ければと思います。
中国地方のワインと食材の会in東京第4弾、詳細はこちらに記載しておりますので、宜しければ是非是非ご参加ください!
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