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ワインヲタ入門生のチラシの裏

2018年05月28日
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カテゴリ:フランスワイン
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先日の日本と海外ワインの飲み比べ会のワイン、日本のシャルドネ2種と来まして、次はフランス・ブルゴーニュのシャルドネです。
ブルゴーニュ・シャルドネ2015​。生産者はシャントレーヴです。日本人醸造家の栗山朋子さんが、パートナーのギヨーム・ボットさんと一緒に始めた、2010年ヴィンテージが初リリースのネゴシアンです。栗山さんは、元々ガイゼンハイムをご卒業後ラインガウのワイナリーで醸造責任者をされていたそうですが、シャルドネをやりたいとお考えになり、どうせならとブルゴーニュへ参入されました。そこで、シモン・ビーズで醸造をしているボットさんと協力して、ネゴシアン、それも果汁、若しくはブドウの段階で購入しワインを造るスタイルで開業されました。
セパージュは勿論シャルドネ100%。オート・コート・ド・ボーヌのものになるようです。価格は、2700円弱程度。

はツヤのある黄色。

香りは、開けたては白い花や石灰的ミネラル、ナッツっぽさといったものが強く、そこに少々の柑橘が加わる程度。それが、時間とともに一気に開き、石灰っぽさが弱まりつつ、ミツ、完熟リンゴ、アプリコット、パイナップル、更には若干の焼きイモといった華やかさが出て、柑橘香もグレープフルーツ感がよりはっきりしてきます。そこに、若干の乾燥ハーブっぽさも。ただ、ナッツっぽさは開いてからも健在です。

味わいは、特に開いてからですが果実味の印象はあります。割とトーンの低いものでした。勿論酸もしっかりありますが、しっとりした太い印象を受けるもので、果実味の中心に芯の様に1本通っているような感じでした。ボディはミディアム。エキス分やミネラル感のある、ハリを感じるものでした。

会では、やはり豚の冷製3種の辺りで飲みましたがやはりどれも相性がいいですね。
テット・ド・フロマージュやパテとは、他のシャルドネ2種と同じように、質感と食感、果実味と旨みや塩気がよく馴染みます。特に、開いてからのよりしっかりした果実味の印象と華やかな香りは、豚の味わいによかったです。ブータンノワールのテリーヌとも、特にリンゴソースがやはり相性がよく、味全体に一体感が出ました。
一方、マンガリッツァ豚とは、肉とワインの相性は悪く無いですが奥出雲シャルドネほどでは無し。香りや味わいの濃さが、逆に肉から浮いた感じになりました。ただ、そこに添えてあったゴボウのローストを加えると一変。ゴボウの香りとワインの香りが噛み合い、そこに豚の風味やソースが加わり華やかさが出ます。また、ゴボウの食感が加わったことでワインの量感と豚肉の柔らかな質感の間を取り持ってくれる感じに。

一度飲んでみたかったワインでしたが、ようやく飲むことが出来ました。開くまでは少々時間を要しましたが、華やかさと果実味の濃さを感じられました。日本の2種類とはやはり香りに似た要素などもありますが趣は違いますね。マンガリッツァ豚との相性の差などは興味深いところでした。


白:[2015] ブルゴーニュ シャルドネ (シャントレーヴ)Bourgogne Chardonnay (Chantereves)
楽天内にもありました。上のキュヴェも興味深いところ。

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最終更新日  2018年05月28日 22時41分58秒
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