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ワインヲタ入門生のチラシの裏

2019年06月26日
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カテゴリ:日本ワイン
  • KIMG4560.JPG

6月のリースリングと和食の会のワイン、今回は日本ワイン、それも地元岡山産です。
リースリング​2017。生産者は是里ワイナリーです。岡山県赤磐市にあります、農業公園ドイツの森の中にあるワイナリーで、1985年設立。設立当初はその名の通り是里にありましたが、1995年に現在の場所へ移転されたそうです。マスカット・ベーリーAやピオーネに加え、岡山では比較的珍しいキャンベル、それに、日本でも珍しい今回のリースリングと言った品種のワインを手がけています。
価格は、観光ワイナリーと言う事もあってか2000円程度とお手頃。

はかなり薄め。淡い黄色くらいでしょうか。

香りは、酵母、白い花、杏仁豆腐の寒天や豆と言ったようなニュアンスがありつつ、そこにグリーンハーブや芝っぽさなどが加わり、リースリングと言うよりもどこか日本のソーヴィニヨン・ブランを思わせるような雰囲気が強かったりします。ただ、その奥にはミカンなどの黄色い柑橘や、微か~にですが白桃の様な気配も少々。

味わいは、ワイン自体にはやや辛口と表記されていますが、そこまで甘味が前に出るものではなく、果実味メインのフルーティなものと言った程度。酸は明るくも優しいもので、果実味に寄り添います。ボディは紛れもなくライト。柔らかな質感ですが、それなりのハリはあったようにも思います。

会では、イサキの焼き霜の辺りから飲み始めました。イサキ、鮎ともに合わせましたが魚の味わいにはちょっと負け気味くらいだったかもしれません。
一方、茶わん蒸しとはまずまずで、出汁の旨みと卵の滑らかな食感に、ワインのフルーティさや香りの白い要素が馴染む感じでした。
ただ、このワインが一番嵌ったのはアジに添えられていた水ナス。茄子の甘みとワインの果実感がバッチリなのはもちろん、香りの面でもフルーティさがより際立つような印象でした。他にも、イサキに乗っていたカイワレやズッキーニの天ぷらなどとも好相性で、たんぱく質より野菜に合わせやすいワインなのかなと。

今回の中ではかなり毛色の違う味わいや香りで、異彩を放つ1本となりました。産地や醸造法などところ変わればここまで違うものなのかと驚かされました。
ワインそれ自体としましては、フレッシュなもので、よく冷やして野菜類、特に甘みがあってサッパリした夏野菜などと合わせて楽しめるワインかと思います。


是里ワイン リースリング・白720ml(やや辛口)
楽天内にも投稿時時点で取り扱いがあるようです。画像はエチケットが旧バージョンとなっています。

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最終更新日  2019年07月21日 13時55分07秒
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